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インターン参加で選考優遇あり

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【技術系の魅力、座談会で発見】【22卒】YKKの冬インターン体験記(理系/技術者の仕事を知る2daysインターンシップ)No.20018(徳島大学大学院/女性)(2022/2/18公開)

YKK株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 YKKのレポート

公開日:2022年2月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年12月 中旬
コース
  • 技術者の仕事を知る2daysインターンシップ
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 徳島大学大学院
参加先
内定先
  • 大塚製薬工場
  • AREホールディングス
  • モメンティブ・テクノロジーズ・山形
入社予定
  • 大塚製薬工場

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

専攻分野にとらわれず幅広い分野の企業を調べていた。その中で特に魅力に感じたことは2つあり、技術系の職種の仕事体験が出来ることと、社員との座談会が1日設けられており、企業を知る良い機会だと思った。また、選考も面接がなく、ハードルが低いと考えたためです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にインターンシップの内容を調べましたが、課題については年ごとに全く異なるようでしたので、準備はしませんでした。しかし、最低限の知識を入れるためホームページで企業が行なっている事業について調べました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接選考がなく、ESとwebテストのみで参加できます。インターンシップで何を学びたいかしっかりまとめることが重要だと思います。そして、私が参加した年は抽選を行なっていたので運も多少はあると思います。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

本インターンへの志望動機/学生時代に最も力を入れて取り組んだこと/自己PR/研究概要

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

字数制限が厳しいので、簡潔に誰が読んでもわかりやすい文章を心がけました。

ES対策で行ったこと

この企業を過去に受けた学生型のESを参考にして自分がもともと書いていたものを改善していった。また、ESを友人やキャリアアドバイザーの方に添削していただきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年11月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

市販の参考書を購入し、一通り解きました。

WEBテストの内容・科目

SPI : 言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

各60分20問程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
地方国公立が6割、私立が4割、院生は少なかった気がします。技術系インターンシップということで、全て理系の方でした。
参加学生の特徴
グールプで活動することはほとんどなかったが、皆さんとても熱心にワークを行なったり、発言もしっかりしていた。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

材料開発(case study) : 材料開発の仕事で求められているチカラの優先順位を考えよ/ 設備開発(cae study) : 設備開発者に求められる視点を考察せよ/分析・解析(case study) : 分析・開発担当として、原因解明のために各所に働きかけよ/生産技術(case study) : 海外現地工場で新仕上ラインを稼働させよ

インターンの具体的な流れ・手順

一人でワークを進め、社員に指名された学生がみんなの前で発表するという形だった。

このインターンで学べた業務内容

職種ごとの仕事の違い、キャリアプランなど

テーマ・課題

技術系職種ごとのcase studyから仕事内容を学ぶ。

1日目にやったこと

まず、社員の方が会社の概要を一通り説明して下さいました。そのあと、技術系職種ごとのcase studyに取り組み、発表、社員と学生で一緒に議論していくという流れでした。

2日目にやったこと

1日目に紹介された職種に携わる社員の方々の座談会を拝見しました。そこでは、1日の仕事のスケジュールや仕事のやりがい、プライベートの過ごし方など、丁寧に教えて下さいました。また、逆質問の時間も設けられていた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

基本的に個人で進めていくインターンシップだったので、発表者に当たるとフィードバックを受けることができます。しかし、完全にランダムで当てているので、私を含めて一部の人は発表することができず、社員と関わる機会は少なかったです。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップの課題がなかなか難しくて苦労しました。個人で進めていくため、参加者と相談出来るわけではなく、黙々と一人で進めていくのは辛かったです。また、課題のウェイトが重いのにも関わらず、プログラム上1日で終わらせなければならなかったので、時間的に厳しく、あまり深く考えることができませんでした。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

個人で進めるワークが中心だったので、他の参加者と関わる機会はありませんでした。

インターンシップで学んだこと

まず、職種ごとの仕事の違いを理解することができました。また、こちらの企業は、海外事業に力を入れているため、海外出張が多いいそうです。技術職だとどうしても、国内の中で仕事をするイメージがありましたが、若手のうちから海外で働いている先輩社員の話を聞いて、やりがいのある仕事だと体感できた。

参加前に準備しておくべきだったこと

課題に対する事前準備は特に必要ありません。強いていうなら、会社のホームページを参照して、取り組んでいる事業について把握すると良いと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

漠然としていた技術系職種の仕事内容を、本インターシップを通して理解することができたからです。また、社員の方から、1日のスケジュールやこれまでのキャリアの歩み方を事細かに教えていただいたことから、この企業で働いているイメージがある程度できました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

勤務地について不満があった。私は、開発職を志望していたが開発職は本社のある富山県にしか研究所がないということであった。また、社員や本インターシップに参加していた志望度の高い学生方たちは、富山県出身あるいわその近辺の大学に通っていた人たちばかりで、私のように富山県にゆかりのない人にとっては厳しいのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

勤務地について不満があった。私は、開発職を志望していたが開発職は本社のある富山県にしか研究所がないということであった。また、社員や本インターシップに参加していた志望度の高い学生方たちは、富山県出身あるいわその近辺の大学に通っていた人たちばかりで、私のように富山県にゆかりのない人にとっては厳しいのではないかと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加した学生は、早期選考を受ける資格を得ることができるからです。選考に落ちないなどの優遇はありませんでした。しかし、ホームページには載ってない具体的な仕事内容や働いている社員のキャリアを知ることで、自分自身が働いているところをイメージしやすいと思います。その点では、インターンシップに参加した方が有利になると思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップの感想の提出が義務付けられていました。その他、社員のフォローや懇親会はありませんでした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

志望業界は自分地震の研究分野にとらわれず幅広く見ていました。具体的には、医薬品メーカー、医療機器メーカー、食品メーカー、建材メーカー、化学メーカーです。理由は二つあります。一つ目は、昔からものづくりが好きで、ものづくりに携わりたかったからです。二つは、これらの分野は人が生きていく上で必要不可欠だからです。そのような、産業・人を下支えするお仕事の方がやりがいや誇りを持って働くことができると思った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

企業に関しては、海外展開の推進や若手から海外で働けるということで、グローバル志向やチャレンジ精神がある人には向いている企業であると感じた。そして、そこで働く社員の方々も覇気があり、主体的に動いてお仕事をされている印象を受けました。仕事内容に関しても、若手の意見が採用されたり、やりたいことはどんどんやらせるという風潮があり、やりがいの大きい仕事だと思った。

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YKK株式会社のインターン体験記

YKKの 会社情報

基本データ
会社名 YKK株式会社
フリガナ ワイケイケイ
設立日 1934年1月
資本金 119億9200万円
従業員数 4,364人
売上高 9202億3400万円
決算月 3月
代表者 大谷裕明
本社所在地 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地
平均年齢 42.5歳
平均給与 584万7000円
電話番号 03-3864-2000
URL https://www.ykk.com/
NOKIZAL ID: 1572818

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