1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teams【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、経理【面接の雰囲気】人事の方は和やかな印象。経理の方は厳かな印象であまり笑わなかった。しかし、圧迫というわけではなく、人柄を見てくださっているように感じた。【人生で一番の挫折は?】卒業研究の提出3か月前に、自身が発表する予定だった実験結果と酷似している論文が発表されてしまったことです。もちろん既出の論文と同様の内容は発表することができないため、約1年間取り組んできた研究がすべて白紙になってしまいました。最初は非常に動揺しましたが、そのような時間はないと感じ、テーマを切り替えることに決定しました。一から新たなテーマで実験を行い、結果を出すことは難しいと周囲からは言われましたが、「失敗しても構わないから、最後まで諦めずに続けてみよう」と決めました。日々論文を読み漁り、教授とディスカッションを繰り返しました。毎日深夜まで学校に缶詰め状態でしたが、何としても結果を出したい一心で研究に励みました。そして、ついに卒業研究提出の2週間前に結果を得ることができました。私はこの経験から、最初は不可能だと思われることも、自分の気持ちと行動次第で覆すことができると学びました。【学生時代最も注力したことは?】ダンスサークルのチームリーダーとして、チームのダンス技術向上に力を入れました。リーダーになった当初、何度練習をしても一向にダンスが揃わないという壁にぶつかりました。何としても本番を成功させたかった私は同期に指導を任せ、練習風景を観察することで課題を探りました。すると、ダンス以前に基礎練習の動きからバラバラであることに気づきました。そこで思い切って従来の練習メニューを大きく変更し、練習の半分以上を基礎の時間に充てました。さらに基礎の解説動画を作成し、メンバーがサークル練習以外の時間も練習できるよう工夫しました。すると各自の癖やリズム感が改善され、揃わなかったダンスが徐々に揃うようになりました。本番ではOGから「創立以来最高の出来だ」という言葉を頂きました。私は、この経験から現状を変えようとする行動力の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始落ち着いて、端的に回答することができたこと。深堀をかなりされるというよりは、幅広い質問をされるので、回答の準備をある程度しておいたことが役に立った。
続きを読む