【未来を拓く医療革命】【22卒】シスメックスの冬インターン体験記（理系/ビジネス体感プログラム）No.19990（徳島大学大学院/女性）（2022/2/18公開）

医療機器メーカに興味を持ったため。御社の機器だけでなく、医療機器業界全体について知りたいと思った。また、インターン参加者は早期選考に参加することができ、本選考を受ける上で有利に働くと考えたため応募した。

ESに関しては、企業が今力を入れている分野について把握し、自分自身もこの分野に関心があることを示した。インターンシップでは大まかにプログラムが公開されていたので、インターンで学びたいことを書くことで熱意を示しました。
Webテストに関しては、非常に難しかったです。CBTテストでした。グラフの読み取りが多数占めており、考えてとくと時間が足りないと思いました。インターンシップに参加し、参加者とwebテストについて話しましたが、皆手応えはなかったようです。試験問題よりも性格テストの部分を重視していると思います。

面接選考がなくESのみで参加できましたので、インターンシップで何を学びたいかをアピールできれば、選考は通過できると思います。

・医療機器業界の今後についてグループディスカッションで議論
・シスメックス株式会社が行なっている事業についての説明
・事前に受けた性格テストの講評
・価値観カードを選定（人生においてどのような要素・考えに重きをおくか）し、グループワークで発表した。
・人事に質問

あらかじめグループが選定されており、一貫してそのグループで自己紹介やワークを行なった。
グループワークの発表は参加している社員に対して行なった。

シスメックスのことについてだけでなく、医療機器業界全体について理解することができた。また、就活開始直前ということもあってか、性格テストの結果についてアドバイスや自分自身がどのような価値観を持っているのか考える場面が設けられており、御社の選考だけでなく、就職活動全般に役立った。

医療機器業界のビジネスモデルについて、立案・議論し、発表した。

1日目にやったこと

・医療機器業界の今後についてグループディスカッションで議論
・シスメックス株式会社が行なっている事業についての説明
・事前に受けた性格テストについて、講評。（一人ひとりにどこが短所でどこが長所か詳しく教えてくださいました）
・価値観カードを選定（人生においてどのような要素・考えに重きをおくか）し、グループワークで「なぜその価値観を重視するのか」グループに向けて発表した。
・人事に質問

採用人事

なし

グループワーク中や発表では、人事からのフィードバックやアドバイスは特になかった。しかし、事前に受けた性格テストの結果の講評では一人ひとりに細かく説明、フィードバックをしていたのが印象的でした。最後の質問では、全員が質問するように促していました。

オンライン参加で事前に課題が与えられているわけでもないので特に大変だったことはありません。強いて言えば、グループワークという形式が私自身初めてだったので、慣れるのに少し戸惑いました。また、メンバーがとても優秀だったので、社員に対して自分を売り込むことが難しかったです。

全員、主体性があり、物事をはっきりいう方々ばかりだったので、グループワークは進めやすかったです。一方で、主体性がある方達ばかりなので人事の方にアピールするのはなかなか難しいと感じました。

参加してよかったことは、早期選考の参加資格を得ることができることです。本選考よりも1step少ない形式で選考を進めることができます。学べたことは、1企業だけでなく業界全体の動向を理解することができ、この会社を志望していなくても医療機器メーカーを志望している方は受けてみるのをおすすめします。また、インターンシップでは就職活動に必要な自己分析を行うワークが設けられており、今後の就職活動に役立つと思います。

企業の概要について本インターンシップでも簡潔に説明をしていただけますが、社員の方に質問をできる貴重な機会ですので、事前に調べて疑問点を質問するといいかもしれません。
グループワークでは、特に事前準備は必要ないと思います。

オンラインではあったが、VRで会社見学できるように工夫してくれていました。詳しく職種についての説明や働く社員の座談会は別のインターンシップが設けられていたので、本インターンシップでは、働く自分は想像できませんでした。しかし、業界全体について詳しく知ることができ、医療機器業界で働いてみたいという思いは強くなりました。

参加している学生は、皆さんこの会社をどうして志望しているのか明確に持っていた。そして、インターンシップのグループワークでも主体性があり、頭脳明晰な方ばかりで、レベルの高さを強く体感しました。また、自分自身がこの会社で働くイメージがあまり思い浮かばなかった。

希望職種についての詳しい説明や働いてる社員と交流する機会がこのインターンシップでは設けられていませんでした。したがって、自分がこの会社で働いているイメージがあまりできませんでした。また、参加されている学生のレペルの高さから内定をいただくのは難しいと判断したためです。

インターンシップ参加者には、早期選考への参加の資格が与えられるため、この会社を志望している方々には非常に有利であると思う。また、本インターシップで行なったグループワークと早期選考で行なったグループワークのお題は非常に似ており、インターンシップの内容を復習すればスムーズに本選考を進めることができると感じたため。

インターンシップ参加前は、あまり業界を絞らず化学メーカー・医薬品メーカー・食品メーカーなど幅広く見ていた。医薬品メーカーを調べていく中で、医療機器業界に興味を持ち、近年期待されているリキッドバイオプシーや手術ロボットの実用化など急成長を遂げているこの会社が気になり参加した。また、同業他社のインターンシップに比べて選考項目が少なく、事前準備にあまり時間を割かなくてもよかったのでこの会社のインターンシップに参加しました。

企業については、病気の人だけではなく、健康な人や予後の管理が必要な人など幅広い人々に必要とされる医療機器を作っていることから、業界の中で市場価値の高い会社であると感じた。そして、誇りを持てる意義深い仕事であると感じ、参加前よりも志望度は高まった。社員の方と会話をする機会は少なく感じたが、どのような質問にも親身に答えてくださり印象がよかった。