- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 現在私は非鉄金属メーカーを志望しており、その中でも国内リサイクル率95%以上のアルミニウムについて、携わる仕事がしたいと考えていたため。また、日本軽金属のイベントでは、社員さんとの座談会に加え懇親会もあるので、とても近い距離でお話ができると感じたため。続きを読む(全126文字)
【提案力UP!企業魅力を最大限に】【22卒】YKK APの冬インターン体験記(理系/事務系の仕事を知る2dayインターンシップ)No.19999(徳島大学大学院/女性)(2022/2/18公開)
YKK AP株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 YKK APのレポート
公開日:2022年2月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 下旬
- コース
-
- 事務系の仕事を知る2dayインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理系であるが事務系の仕事を希望していた。しかし、事務がどんな仕事をするのか具体的につかめていなかったので参加しました。また、2日の開催で1日目がグループワーク・2日目が社員とのディスカッションとゆとりのあるプログラムで深く企業について知ることができると思ったkら。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にホームページを参照して、どのような事業を行なっているか確認した。コーポレート情報を見て、業績や今後力を入れていく事業について調べました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなく、ESのみで参加可能であったので、学生時代に頑張ったことや自己PRをしっかり構築していれば通過できると思う。一方で、今回参加したインターンは応募者が多く、抽選であったため運の要素もあると思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
本インターンシップで学びたいこと/自己PR/学生時代に頑張ったこと
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
誰でもわかりやすい言葉遣いで書くことを意識しました。
ES対策で行ったこと
過去に同様のインターンに通過したESを参考に、自分が書いたものを改善していった。そのほか、キャリアアドバイザーに添削を依頼した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 文系学生が9割を占めていた。出身大学は私立から国公立まで偏りなく様々でした。
- 参加学生の特徴
- 住宅や建材メーカーにもともと興味のある学生は少なく、事務職種のインターンシップということもあってか文系学生が大半を占めていた。グループワークでは、あまり意見を言わない学生が多くうまくワークが進まなかった。この部分について運の要素が多いが、グループワークでの活動を評価しているようではなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
当社の営業になったつもりで、工務店にどのような商品ができしているか提案する、立案型のグループワーク。経理のケーススタディ
インターンの具体的な流れ・手順
グループに分かれて、簡単な自己紹介。会社の概要。グループワーク。グループごとに発表。働く社員の紹介。逆質問。
このインターンで学べた業務内容
事務系の職種はどのようなことをするのか体験することができた。この会社は、経理・総務以外の職種になると必ず営業で働かなければならず、そのことについても知ることができました。
テーマ・課題
工務店に企業の商品をどのように提案するか、施策を考えよ。
1日目にやったこと
会社の概要の説明を受け、午後からグループワークで顧客への商品の提案の仕方を学生だけで考え、発表し、実際に社員の方から教わりました。次に経理部がどのような仕事をしているのかケーススタディを通して社員から教わる講義がありました。
2日目にやったこと
営業部で働く社員と経理部で働く社員、人事部で働く社員から1日の主な仕事やこれまでの経歴そして仕事のやりがいについて説明を受けました。その後、一人ひとりの社員に質問をする時間が設けられていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、営業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
顧客に商品を提案するときは、会社の強みを最大限に活用しなさいとフィードバックされたことです。ただ、訪問して説明するのではなく会社独自のフォーラムや体験ショールムに参加していただくことで、顧客の方がイメージでき、その提案に乗ってみようかなと思うこともある。実際に体験・モノを見てもらうことで、顧客の心が動くと言われたのが印象に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークです。1−2人の学生が主体的に進めていたので、自分の意見があまり通らなかった。またその他の学生はあまり発言するタイプではなかったので全体の意見を加味した発表ができなかった。2日に分かれていますが、それぞれ7時間程度あり、オンラインということもあってか体力的に少しきつかったです。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループの中で、1-2人がとても主体的に進めていたので、あまり目立つことができなかった。そこで、二日間を通して質問できる時間がたっぷり設けられていたので、たくさん質問しました。
インターンシップで学んだこと
やはり、事務系職種がどのような仕事をするのかを理解できたことが大きかったです。実際の業務を疑似体験することで、参加以前よりも具体的にイメージすることができました。また、一部の事務系職種を除いてほとんどの新入社員は営業を経験しなければならないことなど会社独自の文化知ることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前にグループワークで使用する資料が共有されるので、その資料にざっと目を通すぐらいで良いと思う。事前知識は特に必要なく、インターンシップで社員の方が丁寧に説明してくれます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事務系職種は一部の職種を除いて、新入社員は営業を経験しなければならないことを、本院インーンシップで初めて知りました。私は営業には見ていないと考えていたので、その時点で自分がこの企業で働いているイメージは想像できませんでした。また、勤務地に関しても内定後に配属されるということで、富山県に移り住むことが想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップを通して、職種の理解や働く場合のキャリアビジョンについては深く理解することができました。しかし、社風や働き方について自分自身とは考え方が異なり、参加後志望度は下がりました。したがって、本選考でも自分は内定が出ないと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、一部の事務系職種(経理など)は職種採用なのにも関わらず、その他の事務系職種は一括で採用し、営業を経験してから、再配属されると知ったからです。私は、いろんな部署を経験したいというよりも、一つの分野を極めたいと考えていったため、会社の方針と合わないと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考や選考が短縮されるなどの特典はありませんが、会社のホームページやコーポレート情報からは分からないことをたくさん教えていただけます。本選考を受ける上で、この職種でどんなことを成し遂げたいか具体的にイメージすることができる良い機会だと思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後のフォローや懇親会はありませんでした。ですが、インターンシップ参加後にアンケートの提出が義務付けられていました。早期選考や選考の一部をパスできる特典はありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の研究分野とらわれず幅広い業界を志望していました。具体的には、化学メーカー、医療機器メーカー、半導体メーカー、建材メーカー、食品メーカです。理由としては、一つ目はモノづくりが好きであるということ。二つ目はこれらの分野は人が生きていくには必要不可欠なものであり、そのような分野の仕事に従事することで人々の生活や産業の下支えをしたいと考えたためです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業でありながら、一人ひとりの仕事の裁量が大きいと感じました。また、営業職では町の工務店からゼネコンなどの大企業まで営業を行うので、大変だと感じた。1日のタイムスケジュールを紹介していただいたが、拘束時間が長いと感じた。また、建設業界全体において納期が厳しいことなど、想像していたよりも過酷な業界であると知り、建材業界は向いていないと感じた。
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YKK APの 会社情報
会社名 | YKK AP株式会社 |
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フリガナ | ワイケイケイエーピー |
設立日 | 1957年7月 |
資本金 | 140億円 |
従業員数 | 12,991人 |
売上高 | 4356億7700万円 |
代表者 | 魚津彰 |
本社所在地 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地 |
電話番号 | 03-3864-2200 |
URL | http://www.ykkap.co.jp/ |