
23卒 インターンES
JT Winter Internship
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Q.
記述設問1 私たちはあなたのことを知りたいと思ってます。あなたのことがよく分かる質問を、 自分で自由に設定して、自分でそれに答えてください。 趣味・勉強・学外活動・思考・想い等、何でも構いません。 ※600~1000字以内 ◆質問 ※50文字以内 あなたの人間性を表す具体的なエピソードを教えてください
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A.
継続は力なりという格言は、私の人間性を表すのに最も相応しい言葉だと思っている。 物事に取り組む時、一日で辞めるのと一ヶ月続けて辞めるのでは、出る成果や得られる経験は異なる。 これは世の中全ての物事に共通していると思う。スポーツ、勉強、ダイエット、何でもそうだ。 私は小学校4年生から大学2年生まで約10年間、サッカーのクラブ活動を継続して取り組んできた。その中で経験した大きな挫折が、私の人間性を最も表しているエピソードだ。 その挫折とは、高校2年生の夏、古巣のチームと試合した時である。 私は高校進学後、サッカー部を途中で退部してしまったが、その後地元の社会人サッカークラブチームに入団した。その活動の中で、高校2年生の夏にある公式大会に出場したのだが、その際の対戦相手が、かつて退部した私の高校のサッカー部だった。 絶対に勝つ。その思いで試合に臨んだが、試合は完封負けしてしまい、重い足取りで試合後に相手チームのベンチに挨拶に行った時の事である。 当時、学校の担任教師でもあった相手チームの監督から「お前って結局何も出来ない奴なんだな。」と一言だけ言われ、その場を去っていったのだ。 これが私の一番の挫折であり、大好きだったサッカーが嫌いになってしまった瞬間だった。 努力をすれば、必ず結果が付いてくる。そう信じていたが、人一倍真面目に努力しても周りに付いていくので精一杯で、オーバートレーニング症候群になってしまった事もある。毎試合に出れるような選手ではなかったので、この出来事をきっかけに、サッカーを続ける意味を見失ってしまった。 しかし、その挫折を乗り越えるきっかけになったのは、周りの友人の存在である。いつも学校の放課後サッカーに誘ってくれたり、真剣に相談に乗ってくれた事で、再びサッカーを楽しむ気持ちを取り戻し、挫折を乗り越える事が出来たのだ。 今ここで辞めたら何も残らない。そう思うようになり、その後もがむしゃらに続けていった結果、私は大学2年生の時、初めてキャプテンに任命して頂き、引退前最後の公式大会でチームを準優勝へ導く事が出来た。 この大会を終えた時、私は心の底からサッカーを続けて良かったと思った。物事に熱中して取り組む事の面白さを実感した瞬間である。 そして今後も、一度やると決心した事は継続して取り組んでいくだろう。 続きを読む
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Q.
記述設問2 他の人に勧めても、興味関心は持ってくれないが、自分の中では 没頭していること、していたことをその理由と合わせて教えてください。 ※400~800字以内
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A.
現在自分の中で没頭している事は、葉巻煙草を嗜む事である。同年代で葉巻というコンテンツに触れている人は少なく、コロナ禍という現状も相まっている事から、 この趣味を理解してくれる人は少ない。私が葉巻に興味を持ったきっかけは、尊敬している方が嗜んでいた事だ。その方から二十歳の誕生日を機にプレミアムシガーを一本 頂いた事が葉巻との最初の出会いである。元々スポーツ一筋だった事から、喫煙にあまり良いイメージを持っていなかったのだが、紙巻煙草とは違った味わいの深さ、風味、喫味が一本一本違う事の面白さ、 熟成度合いによって変化してゆく香りや味など、その全てに魅了されたのが没頭している理由である。しかし、葉巻はあまり日本では浸透している文化では無い事から、インターネット上でも詳しい情報があまり載っていないのが現状だ。 その為、産地による品質や味わいの違い、ブランドや銘柄の選び方などの情報収集に最初はとても苦労した。 分からない事だらけの中で、私はSNSで様々な方とコンタクトを取ったり、実店舗に足を運んだりする事で、コミュニティを形成して情報収集する事を始めた。 そのコミュニティがきっかけとなり、現在はSNSで知り合った様々な方とシガーバーで交流を深めている。 もちろん葉巻は健康被害を及ぼす事、値段の高騰化、馴染みの無さなどから、手を出してみたいという人は少ないだろう。 しかし、コロナ禍で自宅にいる時間が多くなり、ストレスが溜まる現代こそ、一人で楽しめる趣味の一つとして、葉巻煙草の世界へ足を運んでみてほしいと私は考えている。 続きを読む
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Q.
記述設問3 JTの事業や商品、サービス、価値観について、あなたの考えや エピソードを教えてください。(ネガティブな内容でも全く構いません) ※400字以内
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A.
貴社に興味を持ったのは、大学2年生まで約5年間行っていたアルバイト先でのある出会いがきっかけだ。 このアルバイト先では、煙草の納品を行う仕事があったのだが、その際に仕事で来店していたJT社員の富樫さんがいつも気さくに話しかけて下さり、 日々楽しみを与えて頂いた。しかし大学2年生の秋、私は引っ越しを機にそのアルバイト先を退職する運びになってしまう。職場を離れる事になったある日、 なんと富樫さんがサプライズでPloomTechと手紙をプレゼントして下さったのだ。 私はこの時、貴社のステートメントの一つである、「お客様を第一に考え、誠実に行動すること」を実感した。 この出来事がきっかけで、私も将来お客様に新たな価値・満足を提供し続けることが出来るビジネスマンになりたいと思うようになった。 その為の一歩として貴社のインターンシップに参加し、"未来の嗜好品"について考え、より多くの学びを得たい。 続きを読む