20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
サークルでやっているハンググライダーです。週末に茨城県の足尾山に行って活動しています。スクールに所属をし、インストラクターの指導を受けながら練習をします。山から飛べるようになるまでには、地道な斜面練習の積み重ねで、20kg以上ある機体を持って斜面を上がるのできついです。さらに大変だったことはお金がかかることです。今までかかった費用は約80万円です。そのためにアルバイトをたくさんやりました。長期休みは12連勤で1日中働いたこともありました。貯めたお金で機体を購入し、山から初めて飛んだ時はとても感動しました。大会の際、参加者に配布するTシャツを制作する参加賞担当もやりました。自分がデザインしたTシャツを、みんなが着ていたのを見た時は嬉しくなりました。他大学の学生や社会人と交流できる機会が多いのも、このスポーツの魅力です。時間やお金はかかりますが、それを以上の楽しさがあるため、熱心に取り組んできました。 続きを読む
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Q.
扶桑社に入社したらやりたいこと
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A.
人の心を動かす、人の役に立つものを生み出したいです。その中でも特にESSEの編集をやりたいです。なぜなら母が読んでいて私にとっても身近な雑誌であり、生活に役立つ雑誌だからです。我が家ではESSEに載っているメニューを母が作り、家族みんなで美味しくいただいています。このように読者本人だけではなくて、周りも幸せにできることって素敵だと思いました。また号によって様々なテーマを扱えるのが、好奇心旺盛な私にとって魅力的でした。さらに企画から形になるまで全てに携わるのが良いと思いました。料理の話題が多いのも食に関心が強いので魅力的に感じました。また私が生まれる前の別冊エッセが家にあって、母が今でも活用しています。このように長く使われるものも作りたいと思いました。貴社に入社することができたら、面白そう、読者が喜びそうだと思った事には積極的に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
自分がいなくなったら困ること
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A.
「私がいなくなって困る人が私がいなくなって困る人」 いなくなって困るのはお互い様なのではないかと考えます。例えば私がいなくなって困ることには次のようなことがあります。 家族が困ります。3ヶ月前に父が突然病のため亡くなりました。現在、母親と3つ下の妹と私の3人で生活しています。母は病気持ちで働くのが難しい状態です。このように、私が来年就職して家庭を支えていかなければならない状況で、私がいなくなったら家族が生活していくのが難しくなります。また、母は父が亡くなったことでかなりショックを受けています。1人になると父を思い出して悲しくなると言っていました。長女として母を経済的にだけではなく、精神的にも支えていく必要があると感じており、私がいなくなったら家族は困ると思います。そしてもちろん、私も家族に助けられて生きているので、家族がいなくなったら困ります。 アルバイトの家庭教師で教えている受験生が困ります。代わりの先生はいますし、どうにかなるかもしれませんが、自身の経験からして、指導方法が変わるとやりづらいと思います。その子に合った勉強法というのは、短期間で見つけられるものではないという意味でも、受験生にとって私がいなくなり先生が変わると困ると思います。そして私も生徒を指導することで収入を得ているので、生徒がいなくなったら困ります。 友人が困ります。なぜなら、友人は一緒に遊びに行ったりするだけでなく、お互い励まし合ったり、助け合ったりしながら、困難なことも乗り越えてきた存在だからです。友人がいなくなったら私が困ります。そのため勝手ですが、友人も私がいなくなったら困ると思っています。 このように私がいなくなって困る人が私がいなくなって困る人だと考えます。要するにお互い必要な存在だからこそ、いなくなったら困るのだと思います。 続きを読む
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Q.
面接でこれだけは絶対に聞いてほしいことを140文字以内でお書きください。
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A.
昨年3か月間、アメリカ留学に行きました。本来、経済的に留学に行ける状況ではありませんでした。しかし諦めたくなかったので、費用を抑えて行ける方法を模索しました。そして3ヶ月で100万円前後かかる費用を20万円以下に抑え、留学を実現させました。これをどのように実現したのか聞いてほしいです。 続きを読む