22卒 本選考ES
制作
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
学生時代、特に力を入れて頑張ったこと
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A.
印象深いものを以下二点挙げる。①イギリスへの留学。学内の留学生との会話を通じ、異文化理解の面白さを知ったことがきっかけだ。現地の学生に話しかけることを意識した結果、カヌーに同乗させてもらうなど、充実した時間を自分の手で創り出すことができた。②「話そうプロジェクト」を独自で企画・実行。友人からの紹介や独自でアポイントメントを取るなどし、養豚家や脚本家といった自分にとって未知の世界を生きる人々との会談に成功した。実行したからこそ得ることのできた経験は私の宝であり、勇気を持って行動する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「やりがいや面白みを感じて働いている自分が想像できるか」「共に働く先輩方や仲間もやりがいを感じているか」を就活の軸としている。その点で貴社は、子供たちの心身の発達を支える教育番組の制作に優れており、「Eうたココロの大冒険」等、複数番組のコラボなども行っている。独自の伝統を守りながら、新境地の開拓も怠らないその実力は、貴社で働くお一人お一人の情熱と努力の賜物であろう。またそんな環境下で働く自分を想像し、わくわくとした気持ちになることから、貴社を志望する。第一志望職種にエンタメコンテンツの制作を選択したのは、貴社の可能性を更に広げることができると確信したためだ。貴社に対して固く真面目な印象を持っている人々が多いように感じる。しかし以前「昔話法廷」を視聴した際、その自由でユニークな発想に驚かされた。子供たちは勿論のこと、大人の心にも残り続けるような、インパクトのあるエンタメ番組を制作したい。 続きを読む
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Q.
やってみたい仕事
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A.
情報・教養コンテンツの制作では、本を紹介する番組を制作したい。中学校の学習指導要領変更に伴い、国語科は電子メールの書き方等、実践的な内容が多くなった。つまり子供たちの本を読む機会が更に奪われることになるのである。読書は豊かな心の育成に欠かせないものだ。物語の概要を紹介し、子供たちの本に対する興味、関心を引くことができる番組を制作したい。教育・福祉コンテンツの制作では、ボランティア体験が可能な施設情報をまとめたアプリを開発したい。現場の現状を学ぶ機会が持て、問題意識も更に広がるのではないか。 続きを読む
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Q.
特に気になっている最近のニュースは何か
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A.
アウティングの禁止条例が三重県で都道府県初、成立した出来事について。複雑な性的指向を持つ当事者を他者に紹介する際、円滑な関係が築ければと、好意から軽はずみに口外してしまっている事案が多いのではないか。性的指向を当事者が公言したいかどうか、最も尊重するべきはその意思である。よって仮に当事者が公言したいと主張しているのに、生まれながらの性を押し付けたり、その意思を無視することも、同様の措置が取られるべきなのではないかと考える。また現在は、宗教や家族構成などでも差別問題が絶えない為、より様々な個人的特徴について、口外禁止の措置を取るべきだと感じる。まずはアウティング行為の重大さを皆が学ぶ必要がある。 続きを読む