22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
所属しているゼミナールと、その内容を簡単に教えてください
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A.
〇〇ゼミに所属。昨年は△△氏の「◇◇」という短編を取り上げ、女性特有の社会的立場や貧困問題について考察した。最終目標は、■■としている。 続きを読む
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Q.
ポプラ社を志望した動機は何ですか?
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A.
児童書に関して、対象とする読者を子供だけでなく「昔子供だった全ての人」としている姿勢が、私の出版で成し遂げたい夢と一致しているからだ。幼い頃、貴社より出版されている〇〇氏の「△△」を読んだことが、私にとって初めての読書による感動体験となった。自分を犠牲にしてまでも他者を救う勇気に衝撃を受け、現在に至るまで上記の本を始め「△△」の虜となった。この経験により、時が経っても変わらぬ感動と前向きな思考を生む児童書の底知れぬ力を実感した。一人でも多くの子供に、「この先何があろうとこの本が支えてくれるという安心感を与えたい」という夢は、貴社でしか叶えられないと感じた。入社後、貴社で成し遂げたいことは、「人と違う」をテーマにした児童書づくりである。具体的には、子供からの人気も名高い◇◇氏に、様々な特性を持つ複数の人間を描く「人間図鑑」を制作してもらうことだ。◇◇氏は自らがバイセクシャルであることを公言している。また、赤い服装に強いこだわりがあるなど、大衆と異なる個性を持つ。自分が特異であるからこそ、他人の特異な部分にも興味を持つという。大学で児童文学論を学んだ際、児童書には子供の心を乱すという理由で幾つかのタブー視される内容があると知った。性や離婚、いじめなどがそれに該当する。しかし私は、現代こそ、子供たちにこういった話題を届ける必要があると感じる。近年、LGBTなど個人の複雑な性を尊重しようとする働きかけや、子ども食堂の運営など、一人ひとりの社会的立場に寄り添う動きが見られる。それらは将来の社会を担っていく子供たちこそ、より正しい知識と他者を尊重する視点を持つことが重要だと考えるからだ。「人と違う」に対する、子どもだからこそ持つ純粋な疑問を解決し、読者が成長してもなお他人に相談できない悩みを癒すことのできる児童書を作りたい。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みについて教えてください。
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A.
大学一年から三年にかけて、独自で「〇〇プロジェクト」を行なった。人の胸に届くような作品づくりを心掛ける上で、まずは他者がどんな立場で何を感じて生きているのかを知る必要があると考えた為だ。主な取り組みは以下二点である。第一に、〇〇。社会を支える様々な職業における苦労ややりがいを知りたいと感じたのだ。自分の身近な人や友人からの紹介、独自にアポイントメントを取るなどして、△△、◇◇、◆◆など様々な人がプロジェクトに協力して下さった。積極的に会話の機会を設けなければ知らなかったであろう物事を学び、私にとって大きな財産となった。この経験を踏まえ、第二に〇〇サークルでリーダーを担った。「話さなければ分からない」ことを深く実感した為、私は全部員との個人面談を設けた。(詳細な内容)以上のことから、私は、相手の立場や考えを深く知ろうとする姿勢、そこから得た相手が本当に求めているものを提供するための努力という二つの武器を得ることができた。これらの武器は今後も伸ばし続けていく上で、出版業においても十分に生かすことができる自信がある。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
何事にも面白そう!と前向きな心で行動することである。大学二年で〇〇に留学した。学内の留学生との会話から、異文化理解の面白さを知ったことがきっかけだ。留学先では積極的に現地の学生に話しかけることを意識した。その結果カヌーに同乗させてもらうなど、充実した日々を自分の手で創り上げることができた。挑戦することは勇気が要るが、その先で得た経験には素晴らしい価値がある。今後も失敗を恐れない人間でありたい。 続きを読む