【21卒】テイクアンドギヴ・ニーズの夏インターン体験記（文系/プランナー）No.11346（フェリス女学院大学/女性）（2020/10/28公開）

人の「○○が欲しい」といった要望から実際にその人が望む意図を考え、期待に応えられるような価値を創造していくという考え方は、汎用性が高く就職活動の面接などでも活かせる考え方だと感じた。例としては、相手（面接官）の質問から、真の意図（聞きたいことの本質）を考えるなど。

準備の面ではインターンシップ全体の構成を把握しておくと言った意味で、事前に前年度のインターンシップの内容について調べておくともっとリラックスして望めたと思う。その他、このインターンシップには選考の意味合いもあるため、その部分についての下調べも必要だと感じた。

この企業で働く自分を想像できた。働いている皆さんが、いきいきとお客様のために心から楽しんでお仕事されている姿を生で見て、私の理想の社会人の姿にとても近いと感じた。また、お客様を思う気持ちから仕事を一貫してすべて受け持ちで行える制度を取っているめんにも魅力を感じた。またインター時にインターン生に手厚く指導してくださる姿勢から、入社後の研修の充実などを想像できとても魅力的に感じた。

インターン参加者は早期の選考が用意されており、人事との関りもある程度あるため有利に働く場合が多い。インターンシップで気にかけてもらえる存在になれたため、本選考においても希望はあるのではないかと感じた。その人の人柄を重視しているといった印象を受けた。

本当にキラキラした目で楽しそうに充実感をもって仕事をされている方々ばかりであった。そのため、学生側としても「この人たちと働いてみたい」という感情になりやすいと思う。社員さんや人事の方と実際にお話しできる機会が設けられているため、実際に働くイメージがつかみやすい。

インターンシップ参加者のみに早期の選考が用意されていた。※別のリンク案内が届く。
本選考においてかなり優位に働くと思う。熱意のあるエネルギッシュな学生が好まれる。

インターンシップ参加者の発言に対して、その都度フィードバックを行うといったように、手厚く紳士的な姿勢でのフォローが目立った。

身近にブライダル業界を志望している学生が多かったこともあり、漠然と私もブライダル業界を志望していた。志望企業を明確には定めていたわけではなかったが、できるだけ業界内で大きな影響を持つ安定した会社に勤めたいと常々考えていた。そんな中でテイクアンドギブニーズという会社に興味関心を抱くようになった。志望企業の一つである。

本インターンシップへの参加を通して、「目をキラキラさせて働いている社員さんが多い企業」に魅力を感じるようになった。というのも、私自身も楽しんで仕事をしたいし、自社への愛情が深い社員が多くいる会社の方が活気があるのではないかと考えたためである。就職活動を行っていくうえでの判断基準が一つ増えたように思う。