【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】温厚な雰囲気でした。また説明会とは違い3人の重役様がいらっしゃいましたのでかなり緊張感が有りました。皆様やさしく笑顔で受け入れてくれました。【学生時代頑張って取り組んだこと】特に印象に残っているのは[福祉ロボット工学]の大学の講義です。この講義では、ロボットに患者を載せa地点からb地点までの険しい道のりを制覇するコンテストを目標に行いました。そこで一番困難だった事は私たちチームの個性を出せた4輪駆動の設計・実走です。なぜ4輪駆動を採用したかと申し上げますと、障害物を乗り越えられる強い力や安定性がある、歴代に実現したチームが少なかったからです。中で困難だった事は、限られたパーツのみで設計しなくてはならなく、動力の伝わり方、それに適応するプログラミングの配置が困難でした。基礎設計製図で得られた、空間上の発想を活かす事や、プログラミング講義で得られたアルゴリズムの配置を応用しました。多くの課題をチーム一丸となり時間外や家に持ち帰り、何度も話し合い、意見の食い違いが出ましたが、4輪動を実現した時は涙モノでした。ここで得られた設計上の発想、プログラミングを活かし御社で活躍できる人材になりたいです。【学生時代一番苦労したこと】フリースペース(この企業様のESにあたります)に書かせていただいたことになります。高校の体育祭で行った、えっさっさと呼ばれる体操が、体力面、精神面で苦労致しました。元々私は運動が得意な方でなく、正直この体操がある事を入学前より意識していました。いざ練習に入ると予想以上に厳しく、つらい状況が続きましたが、周囲からみて劣りたくないくと言う気持ちが強く、足を絶対に引っ張らないように、家で練習する事や、スマホに録画し形を見るなど工夫していました。その成果が実り、友人や、指導員にも認められ、良い評価を頂くことが出来ました。この経験より、苦手意識を持てはいけない、何事にも行動で示すのが一番と実感するとともに、自分に自信がつくようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の経験と企業様の繋がりをいか具体的に話す事が出来たのが評価になったと思います。またその答えに対し更にさらに深堀されますので準備が必要です。
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