2019卒の東京都市大学の先輩が日産モータースポーツ&カスタマイズ特装車の開発部門の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社のレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 特装車の開発部門
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私の経験と企業様の繋がりをいか具体的に話す事が出来たのが評価になったと思います。
またその答えに対し更にさらに深堀されますので準備が必要です。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気でした。また説明会とは違い3人の重役様がいらっしゃいましたのでかなり緊張感が有りました。皆様やさしく笑顔で受け入れてくれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張って取り組んだこと
特に印象に残っているのは[福祉ロボット工学]の大学の講義です。この講義では、ロボットに患者を載せa地点からb地点までの険しい道のりを制覇するコンテストを目標に行いました。そこで一番困難だった事は私たちチームの個性を出せた4輪駆動の設計・実走です。なぜ4輪駆動を採用したかと申し上げますと、障害物を乗り越えられる強い力や安定性がある、歴代に実現したチームが少なかったからです。中で困難だった事は、限られたパーツのみで設計しなくてはならなく、動力の伝わり方、それに適応するプログラミングの配置が困難でした。基礎設計製図で得られた、空間上の発想を活かす事や、プログラミング講義で得られたアルゴリズムの配置を応用しました。多くの課題をチーム一丸となり時間外や家に持ち帰り、何度も話し合い、意見の食い違いが出ましたが、4輪動を実現した時は涙モノでした。ここで得られた設計上の発想、プログラミングを活かし御社で活躍できる人材になりたいです。
学生時代一番苦労したこと
フリースペース(この企業様のESにあたります)に書かせていただいたことになります。高校の体育祭で行った、えっさっさと呼ばれる体操が、体力面、精神面で苦労致しました。
元々私は運動が得意な方でなく、正直この体操がある事を入学前より意識していました。いざ練習に入ると予想以上に厳しく、つらい状況が続きましたが、周囲からみて劣りたくないくと言う気持ちが強く、足を絶対に引っ張らないように、家で練習する事や、スマホに録画し形を見るなど工夫していました。その成果が実り、友人や、指導員にも認められ、良い評価を頂くことが出来ました。この経験より、苦手意識を持てはいけない、何事にも行動で示すのが一番と実感するとともに、自分に自信がつくようになりました。
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日産モータースポーツ&カスタマイズの 会社情報
会社名 | 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 |
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設立日 | 2022年4月 |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 600人 |
売上高 | 1764億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 片桐隆夫 |
本社所在地 | 〒253-0071 神奈川県茅ヶ崎市萩園824番地2 |
電話番号 | 0467-87-8001 |
URL | https://www.nissan-nmc.co.jp/company/about/ |
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