【未来の海を拓く】【16卒】カナックスの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1454（近畿大学/）（2017/6/13公開）

造船業界の業界研究は必要です。造船にはどのような職種がありお客様はどのような人たちか、同業他社はどのようなところか調べておくとよいと思います。あとは面接が1回でありそれも集団面接であるということを理解しておくと落ち着いて臨めると思います。

まだ私以外の内定者と会う機会がなかったのできちんとしたことは言えませんが、話に筋の通っている人、状況に応じた対処がきちんとできる人が多いのではないかと思います。

筆記試験ではあまりおちることはないと思います。面接に関しては大勢の面接官と学生複数での面接になるので、他の受験者がいても自分の意見をしっかり伝えることができるかが重要になると思います。また、時間も比較的長時間に及ぶため緊張感を保つことも重要になってくるかと思います。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

スズキ株式会社

私がカナックスを選択した理由としては、資材調達という職種に魅力を感じぜひ挑戦したいという思いがあり、カナックスであればスズキよりも挑戦しやすい環境であったからです。スズキでもチャンスとしてはあったのですが、人事の方のお話を聞く限りではあまり希望は通らないとのことで、加えて、営業を経験した後のキャリアとして話なので長い期間がかかるとのことでした。対して、カナックスでは入社時より造船に関わる資材調達に挑戦できる環境であり、専門職としてスキルが身につくと考えカナックスを選択しました。また、勤務地としてみてもカナックスが東京・大阪・四国であるのに対してスズキは全国区であり、私は東京で働いてみたいという思いがあったため、東京配属のチャンスの多いカナックスを選択しました。