最終面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長/調達部部長/総務部部長【面接の雰囲気】全体的に圧迫という風には感じなかったが、社長からの質問では希望した職種についた際のトラブル事案をもとにどのように対処するのか強く問われることがありました。返答を誤ると強い口調で訂正されます。【どのような職種に興味をもっているのか。】私は資材調達職に興味をもっております。私にはものづくりに関わりたいという思いがあり、文系の私が携わることのできるものづくりは何かと考えたとき、資材調達という職種に行きつきました。如何に品質の良いものをより安く、納期通りに納めることができるかということが資材調達職における最大のミッションになるかと思います。その際に私が自分の長所であると捉えている情報収集力、及び分析力が活かせるのではないかと考えています。注意した点は希望職種についてきちんんと理解し、挑戦したいんだという思いを伝えました。他社よりは挑戦しやすい環境であるとはいえ配属先の1つでしかないので思いをしっかり伝えるようにしました。【ミネラルウォーターを可能な限り高く売るにはどのようにすればよいか】ミネラルウォーターを可能な限り高く売るには流通の少ない場所に行き販売することが良いのではないかと私は考えます。例えば、スキー場などですと通常コンビニなどで200円程度で販売されているミネラルウォーターが500円で販売されていたりします。非常に高価格ではあるのですが、身近な場所にコンビニがあるわけでもないのでお客様はやむなくその価格で購入されるのだと思います。このように流通の少ない場所で販売すればたとえ数倍の価格であったとしても売れるのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】進行役の総務の方を含め6人の方から順々に質問されるので面接官に圧倒されるかと思います。ただ、変わった質問はほとんどないため落ち着いて回答すれば問題ないと思います。評価のポイントとしては如何に面接官に興味をもってもらえるかだと思います。先にも述べましたが、人事部以外の方が多いため面接のプロという風には感じなかったため如何に自分に興味をもってもらえるか、自分の話を聞いて理解してもらえるかが重要であると思います。
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