【自分軸を持ち、臨機応変に】【18卒】神奈川スバルの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4188（神奈川大学/女性）（2017/12/14公開）

来る者は大切に迎え、去る者は追わずというスタンスのように感じました。内定を頂いても、まだ就活を続けたいと言っても、いいですよ、とあっさりOKしてくださいました。プレッシャーを感じず、ありがたかったです。

事務職と営業職でそれぞれセミナーをやってくれるので、そこに行くのは必須。自分がどっちに行きたいのか見極められます。どれだけスバルという会社、車に興味があるのかを見極めてきているので、他社と比較してスバルのここがいい！と言い切れるように、事前準備は特に綿密に必要だと感じました。セオリー通りの質問が続くと思ったら、途端に想像してなかった質問をぶつけられることが幾度とあったので、慣れで乗り切りましょう。言い淀んだぐらいでは落としたりされませんので、落ち着いて考えましょう。

自分の考えを理由付けて説明できるかどうかが一番だと考えます。どうしても、「なんとなく」だと説得力はありませんので……。それ以前に自分の考えを持っていなければならないので、常日頃から物事に関心を持って、それに関して自分の意見を持つようにしている人が多いのではないかなと感じました。更に、常に正面を向いていられる人が多い傾向を感じました。不意を突かれても慌てずに、時にはハッタリをかましてもその場を乗り切る臨機応変さを持ち合わせている人も結構いました。

車の営業ということなので、車を買わされます。入社する際です。必須です。もちろん分割でローン組めますが、新入社員の立場からすると、ちょっとびっくりするかも知れません。ペーパーテストは常識問題も大切ですが1番大切なのは、商品知識。特に水平対向エンジンとアイサイトは必須なので、ここはきちんと勉強しておくべき。

内定のお話をいただいた後、一旦保留にしてもらって以降、特にアプローチはありませんでした。