- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
サントリーグループであるため、安定企業ではないかと考えたため。
物流は生活を支えるものであり、今後無くなることはないと思ったから。
記載されていなかったが、早期選考がもらえる可能性があったから。(実際に早期選考の案内が来たため、迷っていたら受けていいと思います。)続きを読む(全134文字)
【人を大切にする経営ゲーム】【18卒】ヤマト運輸の冬インターン体験記(文系/ワンデーインターンシップ)No.1759(神奈川大学/女性)(2018/2/9公開)
ヤマト運輸株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 ヤマト運輸のレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- ワンデーインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活前に何か短期でもいいのでインターンシップに参加したかった。その際ちょうどいい期間に、希望業界の物流大手の一つのヤマト運輸様がインターンシップの募集をしていたので、企業研究も兼ねて参加してみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ワンデーのため、ほとんど応募すれば受け入れてくれるような状況でした。希望する日付を入れて予約するような感じでした。一応インターンシップの志望動機は考えましたが特に対策などはしていませんでした。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年02月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ヤマト運輸羽田クロノゲート
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 学歴は公表されませんでしたので詳しくはわかりませんでしたが、だいたい上はMARCH、下は大日本帝国ぐらいだと思います。
- 参加学生の特徴
- 協力的な人はとても協力的、逆に自分勝手なことをしたり協調性のない人は唯我独尊をいくような感じでした。協力しあって知恵を出し合うゲームなので、そういう人がいるチームはあまり結果は良くならなかったです
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
三人一組のグループ四つで、経営ゲームを行い、他のチームより高い売り上げを出せ
1日目にやったこと
最初に会社の説明を1時間ほど受けたあと、午前午後をまたいで、チーム対抗経営シミュレーションボードゲームに時間を割いていた。そのあとは優勝チームの発表とこのゲームの目的を教えられ、最後にクロノゲート内の見学をした
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「ヤマト運輸が何を重視しているのか、このゲームでわかったと思います。「働く人」を大切にしなければこのゲームは勝てません。みなさん最初は設備を整える必要があると考えがちですが、ゲームが進めば進むほど、企業の要は「人」であることに気づいたんじゃないでしょうか?」という言葉が非常に印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めて会った人と複雑なルールを理解しながら協力してゲームを進めるのは以外と大変でした。自分がわかっていても仲間がわかっていなければ、チームプレーができないので、なんとか伝えようと必死でした。また、勝ちに急いで身勝手な振る舞いをすればそれはチームの破綻になりますので、言葉の選び方も慎重になっていました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業、特に物流業界なんか、人の扱いが雑なんだろうな、という印象を抱いていましたが、実はそんなことはない。大切にしたいができる状態ではないという業界の現状こそが問題であるのだ、ということを克明に見せつけられた気がしました。これはその後の就活でも役立ちました。
参加前に準備しておくべきだったこと
むしろ予習はしない方が新鮮味はあると感じました。企業もそれを望んでいたように感じます。なにより我々が「ええーー!」と驚く顔が見たい、という風な話を聞きました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
クロノゲートの見学では実際に働いている人の姿を見ることができたので、もしかしたら、入社したらいずれここで働くこともあるのかもしれない、と思うこともありました。また総合職志望でしたので、いずれ経営に関わる身分になったら、こういう風に物事を鳥瞰的にみて判断することになるのかな、などと自分の働く姿を常にイメージさせられる内容だったからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にはこのインターンシップを受けていなくても受かる人はいます。結局は自分の努力と、業界分析と、企業研究の結果だと思います。あくまでワンデーインターンシップですので、選考などのことは期待せず、企業研究の一環として参加するのがいいのではないでしょか
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
クロノゲートを見学できたこと、経営ゲームで働く姿をイメージできたことが志望度アップにつながりました。もしかしたら、この企業向いているかもしれない、という自信につながりました。クロノゲートの見学は圧巻で、ここで日本の物流を支えたい!という思いが湧いてきました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまでワンデーインターンシップですので、選考フローを教えてもらえることはありますが、それ以上のことはないかなと思います。人事の人が顔を覚えてくれる可能性はありますので、その点ぐらいはプラスになるのではないでしょうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップが終わる際に、説明会や今後の採用活動のスケジュールを教えてくれ、早い段階で採用フローの情報を知ることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと物流業界が第一志望でしたが、さらに志望度が上がりました。ほかにも旅行業界や自動車業界などいろんな業界に目移りしていましたが、まずは物流業界第一で腰を据えてみよう、と腹をくくるきっかけになりました。結果として、その業界に集中することができ、業界研究が深まり多数の企業から内定をいただくことができたの、いい判断だったかなと思います。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
採用面接でこのインターンシップでの思い出を合わせて熱意を語れたのが一番影響があったことだと思います。面接官もこのインターンシップのことを知っていて、一気に面接官との距離が縮まったとともに、あのボードゲームで成果を残せたことが、評価されることなどもありました。結果としてヤマト運輸様の選考ではプラスに作用してくれました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
ヤマト運輸株式会社のインターン体験記
インフラ・物流 (貨物)の他のインターン体験記を見る
ヤマト運輸の 会社情報
会社名 | ヤマト運輸株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤマトウンユ |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 183,249人 |
売上高 | 1兆6595億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 栗栖利蔵 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目16番10号 |
電話番号 | 03-3541-3411 |
URL | https://www.kuronekoyamato.co.jp/ |