20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
働く上で生かしたいこと(語学)を基に、当社でチャレンジしたいこと
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A.
留学生活で向上させた語学力を生かして化粧品の海外展開に挑戦したいです。特に現在輸出を行っているアジア14か国でのマーケティングや販促活動に加え、新規販路の開拓に携わりたいと思っています。説明会で社員の方から「今化粧品が使われていない地域で販促活動を行えば、今後化粧品が使われ始めたときに浸透するのは最大手企業の製品ではなくて販促活動を行っていた自社の製品」という意見が印象に残っています。それを聞いて自分たちが手掛けた商品が化粧品に馴染みがない人に渡り、その人たちが使う楽しさや使って感じられる効果を実感して、肌が綺麗になったりメイクを楽しむようになったりする人が増えるという仕事がすごく魅力的だと感じ、挑戦したいと思いました。留学中は様々なバックグラウンドを持つ人と関わり文化習慣による価値観の違いを実感しました。価値観の違いを理解し各国のニーズに合わせた商品を発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
あきらめずやり抜いたエピソードについて、プロセスや自身の行動について詳しく
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A.
1年間の交換留学中、レベルの高い他の留学生と共に授業を受け語学のハンディキャップを乗り越え、一緒に受講した日本人学生半分が脱落した授業もある中、私は受講した単位を全て取るという目標を達成しました。大学は授業のレベルも高く毎週の課題も多かったので英語が完璧でなく且つ当時専門知識も浅かった私は授業中ノートを取ることで精一杯でした。そこで日々の単語勉強に加え、特に弱かったリスニング強化のため毎日英語動画を英語字幕で観ました。日本人が多く意識しなければ日本語だけで生活できた環境の中、耳を慣らすため他の留学生と積極的に英語でコミュニケーションを図り自主的に英語で会話する機会を得ました。このように授業とは別に様々な方法で語学面を強化しつつ、授業後は分からなかった部分は録音した音声を聞いて理解し、英語だけでは分からない専門的内容については日本から書籍を取り寄せたこともありました。また試験日から逆算して曜日ごとにやることを決め、計画的に課題と試験勉強を進めました。それでも高度な語彙に悩んだり文献の多さに投げ出したくなったりすることもあり、ある授業では一緒に受けた友人の半分が課題提出や試験の受験あきらめました。しかしそれまでの勉強をあきらめたくなく、留学を楽しいだけに終わらせず結果を残したいという思いから最後までやり抜いた結果、受講した9つすべての単位を取得できました。 続きを読む
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Q.
写真1枚を使って自己PRをしてください。
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A.
留学中スペインの都市トレドを訪れた時の写真です。トレドは市全体が世界遺産に登録されている自然豊かで美しい町です。私は好奇心が強く新しいことにチャレンジするのが好きで、新しい環境にもすぐに適応できます。大学入学当初から海外の文化に関心があり、日本と異なる文化や人々の生き方を身をもって感じたいと思い留学を決めました。留学中はより多くの地で見たことのない景色や文化を自分の目で見たいと思い、1年で14か国21都市を訪れました。旅先でのレストランやお店などの現地の人との会話も楽しく、日本についての意外な知識を披露される場合もあり驚きます。他にも合唱サークルや合同ワークショップなどにも参加するなど、学外活動にも積極的に取り組みました。 続きを読む