【涙活で心スッキリ！】【17卒】愛しとーとの本選考体験記 No.2292（長崎県立大学/）（2017/6/13公開）

新商品を企画し、発表してください。

グループ内、また、発表時に明るくらハキハキしているかが重要だったように感じる。発表の内容はあまり重視されていないと感じた。

志望理由を見るというよりも、学生がどのような人柄なのかをチェックしているように感じた。「最近泣いたこと」や「運がいいか」など、考えもしていなかったような質問もされたので、急な質問にも慌てず対応できるかが見られているのかな、とも感じた。落ち着いて、明るく振る舞うことができたことが、この1次面接に合格した理由であると感じる。

面接官の方は3人いらっしゃいましたが、皆さんとても優しい方ばかりでした。また、説明会のときにいらっしゃった方と同じ社員さんだったので、あまり緊張はしませんでした。

最近どんなときに泣きましたか。

私は、よく映画館に行ったりDVDを借りて映画見たりするのですが、最近、映画を見て泣くことが多いです。私はアルバイトや人間関係で嫌なことがあったときには、心を休め、浄化するために、「泣ける」映画を見て、涙活をするようにしています。映画を見て、涙を出すことは私にとって、心がスッキリする大事な時間となっています。社会人になった際も、仕事や人間関係で疲れることもあるとは思いますが、自分なりのリフレッシュ方法があれば乗り越えていけると感じます。注意した点は、内容を社会人になった際に活かせるということをアピールした点です。

あなたは運がいいですか。

はい。私は運がいい方だと感じます。私は、全国版の雑誌の読者プレゼントで、1人にしか当たらないものが当たったり、好きなアーティストのコンサートのチケットで良い席が当たったりなど、日々の生活の中で自分は運がいいな、と感じることが多々あります。大学入試なども、運で受かったのかな、と感じたこともありますが、「運も実力のうち」という言葉を自分のモットーとしています。注意した点は、正直予想外の質問だったので、あたふたしないように心がけました。

1次面接では人柄を重点的に見られているという印象を受けたが、2次面接では、企業研究をどのぐらいやっているか、会社に入ってやりたいことが明確であるかどうかについて見極めている感じでした。1次面接よりも深い面接ではありました。わたしはここで企業研究が足りていなくて落選してしまったので、2次面接までには、企業研究はしっかりしておくべきだと思います。

1次面接と同じように、リラックスした雰囲気でした。私の答えにうなずいてくれたりなど、柔らかい雰囲気でした。

親御さんは、地元を離れ、1人暮らしをすることに同意していますか？

「はい。両親は、「自分のやりたいことを好きにやりなさい」というふうに言ってくれているので、私も地元を離れ、好きなとこに挑戦してみようと思っています。」その後、「でも、本当はご両親はどう思ってるって感じる？」と聞かれ、「実際は、寂しがってるとは思います。なので、そこまで遠い距離でもないので定期的に顔を見せに帰ったりしたいです。」と答えました。注意した点は、はい。だけの答えにならないように、エピソードを少し肉付けした点です。

これから愛しとーとがやった方がいいと思うことはありますか。

「貴社はテレビCMやインターネットでの宣伝を主としています。しかし近年では、SNSの普及により多くの人が利用している、ツイッターやインスタグラムを通して、宣伝やキャンペーンを行ない、若い人もターゲットにしていったらもっと多くの人に、愛しとーとの商品を使っていただけると思うので、SNSを用いた宣伝を、やったほうがいいと感じます。」注意した点は、近年のSNSの普及という日本社会の動向を交えてみた点です。