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株式会社ニッポン放送の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ニッポン放送のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
とにかく、倍率が高いことを聞いていたのでESで通らない可能性があると思った。だからこそ、マスコミ系の本を本屋で立ち読みして概要を掴んだ。そこからわかったのは独創性を求められることが分かったので、型にはまった奴は面白い、もしくは評価されないのだと感じた。そこで、どんな感じで写真を取ればいいのか、そしてどういうレイアウトにすれば面白く見えるのかを研究してESに取り組んだ。ESでは、水泳やっている私をどう表現するのかを意識していた。また、オールナイトニッポンを聞いてみて実際に感じたことを一言メモして面接のネタにしようと考えた。また、ネタになるようなテレビや芸能ニュースには目を光らせて見るようにしていた。
志望動機
私は、多くの人の生活の一助になる仕事がしたと考えました。
私は、大学受験を失敗し1年間浪人生活を味わいました。正直最初はやらなければいけないという気持ちになりましたが、そのうちモチベーションも下がりました。そんな時に、ふと聴いたラジオがオールナイトニッポンでした。その時に流れていたゆずの「栄光の掛け橋」が私の心の底にたまっていた何かを動かし、涙があふれてきました。泣き終えた後、再びやる気スイッチが入りました。もし、あの時このラジオを聞いていなければ、身の入らないまま大学受験を再びトライしていたと思います。もし、あのラジオを聞いていなければ、今の自分はあるのだろうかと思いました。この経験からラジオの可能性を感じ、御社を志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ニッポン放送以外どこを志望していますか/あなたを表現して下さい。
ES対策で行ったこと
とにかく独創性と面白さの追求をした。かつ、ESのレイアウトや写真の材料を考えた。マスコミ系では、他の業界とは違う書き方をする必要があると感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40歳代男性と女性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく、スポーツをしてきた人間の良さを感じ取ってくれたのだと思った。そして、あたりまえでないことを当たり前のように言ったことも評価されたと思う。
面接の雰囲気
全く圧迫面接ではなかった。むしろ、雰囲気がよく自分のことをよく知りたいという気持ちが全面的に表れていたようにも感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
鹿屋体育大学はスポーツでは有名なの?
はい、とても有名です。体育系の大学といいますと皆さんがご存じなのは、私立ですと「日本体育大学・順天堂大学・東海大学」など、国立大学で言えば、「筑波大学」だと考えられます。しかし、「東の筑波、西の鹿屋」と言われるほどスポーツの世界では有名です。例を挙げますと、2004年のアテネオリンピック出場し、金メダルを取った柴田亜衣さんも本学出身であります。最近で言えば、競泳の松田丈志さんも本学の博士課程の学生であります。私も、ロンドンオリンピックで銅メダリストを指導した監督の下、日々練習を続けています。たしかに、世間の人からすればなじみのない大学でありますが、「スポーツをする、スポーツを研究する」には最高の環境下にある大学であり、私も自分の大学を誇りに思っています。
水泳はいつから続けてきたのか
小学1年生から続けているため、今年で16年となります。小学5年生から選手コースに所属しているため、選手としては12年目に入ろうとしています。私は、水泳のレベルの高い神奈川県に高校生までいました。最初は、無名の選手でしたが、中学に入るとめきめきと力をつけ、関東大会に出場するまでになりました。高校では関東大会には出れませんでしたが、横浜市の大会では表彰台にも上りました。これらの結果を出すために友達と遊ぶ時間も惜しまず、ひたすら練習に励んできました。水泳をしてきたおかげで、努力する大切さを日常から感じてきました。大学に入ってからはもっとそれを感じています。このことは水泳のみにとどまることなく、様々な面でも役に立っています。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIの本を一周しただけです。とにかく何をすればよいのかわからなかったため試験対策は何もしていません。自分の一般常識の力があることを信じて臨みました。
筆記試験の内容・科目
一般常識70分
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40歳代男性と女性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全力を出したので悔いはありませんが、少し悔しい気持ちもありました。もっと、ニッポン放送のラジオや企業研究をしていればよかった。
面接の雰囲気
前回と異なり、1人の面接だったためそれぞれ気になったことをそのまま聞いていたと思う。良くも悪くも直接的にその人はどのような人か探ろうとしていた。
2次面接で聞かれた質問と回答
テレビとラジオの違いは?
情報を読み取る感覚器が違うと思います。テレビは、視覚と聴覚にフォーカスしたメディア媒体であるため、初めて見た人でもその情報が分かりやすくなっていると思います。しかし、ラジオは聴覚のみにフォーカスしたものであるため初めて聞いた人は分かりづらい可能性もあります。しかし、ラジオにはそれだけ魅力があります。例えば、テレビではどうしても視覚の情報が先行してしまい、話す内容に集中できないことがあります。ラジオは聴覚しかフォーカスしていないためリスナーに向けての言葉一つ一つに重みがあったり感情を感じます。そこがラジオの良いところだと思います。ありとあらゆるものにまみれ、技術も進歩している世の中においてあえて言葉だけで勝負するラジオは面白いと思います。
水泳を続けて何を学んだか?
努力の行い方を間違えて、自己記録を更新できなかったことです。大学入学後、自己記録を更新し続けましたが、大学2年生の4月を境に一転しました。1年生より練習中の泳ぐ記録も速くなり、満足のいく内容を増やせていましたが、試合では上手くいきませんでし た。練習では、がむしゃらに泳いで速い記録を出していましたが、レースを意識した力配分は意識していませんでした。試合の結果が悪いため、最初は、体調が悪かったことばかりに目を向けていました。しかし、これが1年も続くと、原因はそこではないと感じました。そこから、技術面の強化と泳ぎの力配分を意識した結果、3年生の4月に行われた大会やっとで自己記録を大幅に更新できました。この経験で、「目標を達成するためには単なる努力ではなく、正しい方向で努力しなければならない」と知りました。
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- A.
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A.
貴社を志望する理由は、視聴者の人生へのモチベーションを上げるドラマを一から作りたいからです。「今のこの状況、あのドラマのあのシーンみたいじゃない?」と友達と盛り上がることに、私が日々ときめきを感じています。日常はつまらない、自分はよくいる平凡な人間と思っている人が、日常の中に小さな特別感を感じることができるドラマの実現が夢です。以前、日曜劇場を見ている際に、シリアスなコンテンツを扱って現実味がありながらも、希望が持てるようになっていく展開から感じた高揚感はずっと胸に刻まれています。私もディレクターとして、ディテールにとことんこだわった演出をドラマ、またはドキュメンタリーでしたいと考え、テレビ番組の制作を志望します。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
ラジオを文化として継続させたいという強い思いがあるからです。初めてラジオがおもしろいと感じたのが高校1年生のとき。「SCHOOL OF LOCK」にハマりました。思春期の悩みをパーソナリティーが相談に乗る。リスナーとの距離の近さが心強く安心感がありました。その後一旦ラジオを聞かなくなりましたが、ドイツ留学中に日本語を求め、芸人のラジオを聞き漁り、再びリスナーに戻ることに。ラジオの魅力は、「リスナーとの距離の近さ」と「究極のながらメディアであること」だと考えています。距離の近いメディアは体験共有にはうってつけのコンテンツなので、時代のニーズにマッチした、「忙しくても作業しながら聞けるラジオ」を聞いてほしい。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
なくてはならないラジオの存在意義を高め、新しい分野で挑戦がしたいです。私は果敢に挑戦できる先駆者です。私は「早稲田スポーツ」という新聞サークルで編集長を務めました。そのさい学生スポーツの人気低迷に危機感を持ち、新聞がより多くの人に愛されることを目標に掲げました。そこで自ら広報活動に励み、過酷な新聞制作と並行して東京五輪をテーマにした講演会を初めて主催し、300人の観客を集めました。職業としても、何気なくラジオを耳にする人を対象にした挑戦ができたら素晴らしいと思っています。 続きを読む
ニッポン放送の 会社情報
会社名 | 株式会社ニッポン放送 |
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フリガナ | ニッポンホウソウ |
設立日 | 2006年4月 |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 148人 |
代表者 | 岩崎正幸 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目9番3号 |
電話番号 | 03-3287-1111 |
URL | http://www.1242.com/ |
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