【夢を実現する未来へ】【18卒】東建コーポレーションの総合職の本選考体験記 No.2630（鹿屋体育大学/男性）（2017/12/8公開）

ＳＰＩの本を１周した。とにかく苦手な分野を潰すことを意識して問題に取り組んでいた。さらに、得意分野も伸ばした。

国語（ことわざ、漢字読み取り）、数学

とにかく体育会系であり、自信を見せられたところだと思う。お客様を相手に以下に強いメンタルで営業できるかが見られていたのだと思う。

どちらかと言えば、重い感じがした。面接官は何かを探るような鋭いまなざしで見ていた。それが少し圧迫に感じた。

志望理由は何ですか？

私は、人の生活の架け橋になるような仕事になりました。大学入学後、初めて一人暮らしをしました。水泳部の規則により、アルバイトは一切禁止であるため、生活費は全て親から仕送りでした。この経験から、お金の重要性を身に染みて感じました。その時に、お金の使い方は大事だと感じるとともに増やし方に疑問を感じました。そこで、インターネットで調べていたところ御社を知りました。「ビビッ」と来ました。不動産と言う言葉を聞くと街の至るところにあると感じていましたが、土地活用のパイオニアと言う言葉にくぎ付けになりました。この時に土地を上手く活用することで資産を上手く増やせるのだと知り、彼らの生活の役に立ちたいと考え、御社を志望致しました。

学生時代に頑張ったことは何か？

　私は、小学校1年生から水泳(競泳）を続けてきました。大学入学後も迷わず水泳を続けることにし ました。しかし、環境の変化に驚きました。週に9回の練習があり、かつ朝練習は5時30分から開始でした。 また、高校以前は、指導者が積極的に指導するスタイルに慣れていましたが、大学ではそれが減り、 選手の自主性に任せられる部分が多くなりました。この環境に戸惑いながらも早寝早起きの生活に変え、10時までに就寝し、4時40分に起床するようにしました。さらに、「この練習のこういう目的だ」と意識しながら泳いだり、自分の泳ぎとトップスイマーと言われる選手の泳ぎの違いを比較して 研究したりしました。その結果、毎年自己記録を更新することができました。さらに、日常生活で生じた問題に対して、 自分の頭で考えてどのように対処すればよいのか分かり、問題解決能力が高まりました

とにかく自分の意志、そして夢があることを評価されたと思う。それが、仕事の原動力となってどんな困難であってもあきらめないと評価されたのだと思う。

とても重い。会社や業界のネガティブなことも包み隠さず話していた。正直、この先どうなるのだろうかと思った。

お金を稼ぎたい気持ちある？

もちろんあります。私は、学生時代部活動に集中していたことに加え、部活動でアルバイトが一切禁止であったため、お金を稼いだことがありませんでした。一人暮らしをして両親の凄さを感じたとともに、「自分が親になったらこんな支援を子どもにできるのだろうか」と思いました。そう考えると急に自分の将来が不安になってきました。「愛があれば大丈夫」という言葉は所詮理想論なのだとこの時改めて感じました。このことから、生活するにはある程度のお金が必要であり、贅沢したのであればそれなりのお金を持っていないといけないと感じました。資本主義である社会で生きていくにはそれ相応の努力が必要であり、それが社会人になり給料をもらうことなのだと考えております。

この仕事はきついけどやれるのか？

勿論です。と言いますのも、私には将来の夢が3つあります。1つ目は親孝行です。私は大学生活で親の仕送りだけで生活してきました。国立大学とは言え何百万ものお金がかかっています。私の地元の友達には携帯代や定期代を自分で払う人がいる一方、私は何一つお金を稼げていないことがとても罪悪感でいっぱいでした。将来はお金を稼いで両親に何かプレゼントを買いたいと思います。2つ目は、水泳部に金銭的援助をしたいことです。私の大学は田舎にあるため卒業後はほとんどの人は関係が希薄になってしまいます。そのため、援助も受けづらくなっています。もし援助を受けられれば後輩もより良い機材で練習ができたり、大会で活躍できたりするのではないかと考え、そこにはお金がかかるため是非稼いで水泳部に貢献したいと思いました。3つ目は結婚です。素敵な人と出会って幸せな家庭を築きたいです。