22卒 本選考ES
教室運営
22卒 | 別府大学 | 女性
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Q.
受験を通して学んだこと
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A.
私が受験を通して学んだことは、計画生成の大切さです。私は高校2年生から本格的に勉強を始め、毎日12時間、塾の自習室で過去問題集を解いたり、学校の先生に添削をお願いしたりして勉強に励んでいました。しかし、今振り返ると、理系科目を後回しにしていたり、集中力がある日とない日に差があったりしました。結果は不合格でした。受験は、「どうやっらたら成績が上がるのか」「どの方法がベストなのか」を考えることが1番大切だと思います。この受験という経験から、そのプロセスを身をもって体験できました。他にも受験は人生でとても大切な経験あり、している人としていない人では、人間性や素質の差が出ると考えます。将来は、受験を踏まえてまなんだ、成功(成長)に近道は無いということを心に留め、一つ一つのプロセスを大切に踏んで、自らを自らの最高のコンサルで成功をつかみ取りたいと思います。 Open esを使用 続きを読む
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Q.
感謝している人
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A.
私が感謝している人は、両親です。理由は、新しい場所で多くの経験をさせてもらっているからです。高校を卒業し、鹿児島から大分にきて、知らない場所で様々な出会いと経験をしました。塾や接客のアルバイト、ラグビーワールドカップへの参加、大学での学習、地域の歴史書の翻訳、それぞれの経験全てが私の糧となり、性格や素質を変えてくれました。例えば、接客のアルバイトでは、尊敬する上司や沢山のお客に、吸収しながら自分自身の成長に繋げました。一方で他の人が誰かからとある業務について指摘されているのを見て、関係ないと捉えることなく、「そういう視点があるのか。でも自分ならこうするな!今からこうしよう」と考えるようにしました。このように、新しい経験は、自らを高めてくれます。そんな経験をさせるために、県外の大学に入学させてくれた両親に最大の恩返しをしたいです。 Open esを使用 続きを読む
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Q.
コロナウイルスで学んだこと
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A.
私がコロナウイルスで学んだことは二つあります。一つ目は、「責任」という言葉の解釈です。感染しても無症状の人たちもいて、どこで感染するかわからないことも、不安で怖いと思う原因の一つでした。『STAYHOME』に協力せずにいた人たちの言い分が、「感染するのは自分自身だから自分で責任をとる」ということでした。外出の自粛は、自分の感染を防ぐだけでなく、人にも感染させないという責任も求められていたはずです。時には、自己の責任だけで完結するものもありますが、今回のこの状況では通用しないもので、社会的な責任も果たすべきだと思いました。もう一つは、情報の選択の大切さです。この感染症に対して、「正しく恐れる」ということが言われています。流行初期の段階では、様々な情報が入り乱れ何が正しいのか分からずにいました。飛末感染ならば、マスクの着用だけで防げるとか、インフルエンザより軽く死亡率が低い、持病のある人が催患すると危険、など自分に都合の良い情報だけを鵜否みにし、信じていました。ところが、実際には感染力も強く、短期間で重症化し死に至るとても危険なウイルスです。SNSなどからの情報も含め、根拠の曖昧なものや便乗したものが氾濫しています。このような情報の嵐の中で、正確で真に必要な情報がどれなのかを見極めることがとても大切なことだと実感しました。さらに、ウイルスの感染防止に尽力している方々や日常生活を送れるように支えてくださっている方々の存在です。感染するリスクを負いながら、他の人々のために献身的に尽くしてくださっています。その方々へ、感謝する気持ちを忘れてはいけないと強く感じました。頑張っている人を応援しながら、皆で一緒に、この困難な事態を乗り越えていきたいと思います。 Open esを使用 続きを読む