【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に温厚な人事の方でした。包み隠さずにハキハキと話している姿がとても印象的で、今まであった人事の方の中で最も信頼を寄せられると感じました。【就職先を決めるうえで、重視していることは何ですか。それはどのように確認していますか?】事業内容、製品・サービス、社風、人事評価制度といった主に4つの観点から総合的に判断し、会社を選んでいます。その中でも「製品・サービスを好きになれるか」、「社風が自分に合うか」を特に重視しています。私は好きな物事に対しての熱量は周囲から驚かれるほどです。私はこの熱量を趣味だけでなく、仕事にも生かしたいと考えています。そして、私は今まで、個性を尊重し合える組織で上昇志向がある仲間と一緒であれば、より一層頑張ることが出来ました。組織の一員として働く上で、常に一生懸命取り組もうと思える環境に身を置きたいと感じ、そのような社風のある会社で働きたいと考えています。これらの条件は、説明会やインターンシップに参加して社員さんに直接うかがうことで確認しています。【【逆質問】1年から5年のスパンをかけて事業に取り組むとのことですが、そこまで長い期間モチベーションを維持するためにどのような事を行っているのでしょうか。】確かに、スパンは数年と長いけれど、その間にやることはたくさんあるのでモチベーションが低くなるようなことはないです。今は、なでしこプロジェクトが発足され、女性が活躍する場も増えています。非製造業にもアプローチを積極的に行っており、お客さんと長く付き合うことになります。今は美顔器などの美容器具に携わっていますが、そのあとは肌に傷跡が残る方々やアトピーの方々などのために、ヘルスケア事業に応用させたいと考えています。一般的な営業と異なり、アカウント営業になるため、お客さんが困っていることを一緒に解決する形で製品開発を進めていきます。変化の早い業界の情報をキャッチアップするために、情報収集を行うことが大切です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えがすんなりできていれば、通るのではないかと感じた。特に自分が評価されているとは感じなかったので、落ちても納得だなと思っていた。
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