1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】質問は深掘りをされますが、圧迫のような面接ではなく終始答えやすい雰囲気をつくってもらえました。私は説明会のすぐ後に説明会を担当して頂いた人事の方との面接だったので、その説明会で人事の方の経験談を聞いてどのような印象を持ったかなどの感想を言うとさらに雰囲気がよくなりました。【販売の仕事に対してどのようなイメージを持っていますか。】私は他社の携帯の販売代理店の内定をもらっていることを面接官に伝えていたので、その比較の意味も込められて聞かれました。他に似た仕事内容や業界を受けていたり、内定をもらっていたりする場合はマーキュリーを選ぶ理由もはっきりとさせておいた方がいいです。答えるイメージとしては、楽しそうや楽をできそうなどの楽観的なイメージを答えるよりも、販売という仕事の難しさや厳しさを自分で想像しながら、その難しい一面に対して自分がどう対処していくかを答えれるとよいと思います。私は、お店に来る人の中には、故障などのトラブルで来店した人や、携帯の買い替えを楽しみにしてきた人でも待ち時間が長いため機嫌を損ないそうというイメージを持っていたので、それを答えました。【就活の軸はありますか。あればそれはどのような軸ですか。】色々な業界や企業を受けている人でも必ずその業界や企業を選ぶ理由はあるはずです。自分が何を基準に受験する企業を選んでいるのかはよく考えておく必要があります。また、その自分の軸を踏まえて、マーキュリーがどの点で適しているのか、マーキュリーは自分が受けている企業の中でどれくらいの位置づけなのか、説明する必要がありました。マーキュリーの位置づけは素直に答えれば他に受験している企業があるなら、その試験が終わるまで内定を保留していただけるとのお話がありました。しかし、自分が説明した軸と矛盾しているような企業の情報は伏せておいた方が無難かもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を中心に掘り下げられました。質問全般がマーキュリーとそこで行う仕事の内容について十分に理解しているかどうかを確かめるようなものでした。仕事は接客業であるため、接客業を自分がどのように楽しもうと思っているか、という話ができるともっとよかったというアドバイスを面接後にいただいたので、そういった内容の話ができるとよいと思います。もちろん、販売店の営業を効率よく回したいという目標も良い評価をいただけた点ではありました。
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