【22卒】マーキュリーの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17729（甲南大学/女性）（2021/8/19公開）

企業説明会

業界説明、会社概要、仕事内容、選考フロー、待遇、求める人材像

事前に準備したことはありませんが、当日はしっかりメモを取って、株式会社マーキュリーならではの特徴やメリットを聞き逃さないようにしておいてください。

選考を受けるにあたり、参加必須です。

事前にメールで届いていたURLをクリックし、音声画像テスト後入室→面接官が開始時刻に入室、面接→面接終了後退室ボタンを押して退室

心の中で思っていることを正直に話すことです。また、質問に対する返答までの時間は早くして、間があかないようにするべきです。

面接官の方は温厚で親切な方でした。アイスブレイクから入って、緊張をほぐしてくださりました。最初は説明会の復習の意味合いもかねて会社の説明をしてくださりました。

ありました。その後、1次面接再チャレンジ制度という制度があり、もう1度1次面接をすることになりました。

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どうして人材業界を志望しましたか。

私が人材業界を志望した理由は、昨今の状況から人と人とをつなぐ架け橋になる立場になりたいと考えていたからです。就職活動をするにあたって、自分自身がどの業界、業種の会社に適しているのか分からない時期がありました。私と同じ悩みを抱えている学生の友人も多くいました。そこで、この問題を解決するべく、御社に入社して、社員の方を適性のある職場に紹介することで、雇用される側と雇用する側にマッチングミスが起こらず、のびのびと働ける環境を作っていきたいなと考えています。

（深掘りの質問）
Q.最初は派遣される側の従業員として働きますが、そこのところはどう考えていますか。

A.実際に現場で働いて、社会人に必要なコミュニケーション能力の基礎を身に着けていきたいです。

マーキュリーならではの魅力はありますか？

御社ならではの魅力は、社内でもいろいろな職種があるので、自分自身のキャリア志向に合わせて変更することが可能だという点です。例えば、派遣先で働き続けてそのまま店長になるだけではなく、事務職にもなれたり、社員の派遣先を紹介する職種にも就くことが出来たりします。

（深掘りの質問）
Q.特にやってみたい職種はありますか。

A.今はまだ考えている途中ですが、社員の方に派遣先を紹介する職種が気になっています。また、事務職に進む道にも少し興味があります。

Q.チャレンジしたい職種に必ずしもなれるというわけではないので、もし働くうえでこの職種に変更したいという希望が出た場合には、その職種に自分がどんな適性を持っているか説明できるようにしましょう。

A.はい。

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前と比べてどれほど成長しているかを見ていると思います。フィードバックを復習して、欠点を克服しておきましょう。

復習も兼ねた会社の説明から入りました。きびきびとしている方でしたが、こちらの緊張をほぐそうとアイスブレイクの雑談もしてくださいました。

ありました。結論、経験、結論の順番で物事を話せるようにしようというアドバイスをいただきました。

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学生時代頑張ったことと、それを当社でどう活かしたいかを教えてください。

私が学生時代頑張ったことはイラストレーターのアルバイトで、そこから得た傾聴力を御社に働くうえで活かしていきたいと考えています。イラストレーターのアルバイトは、仲介サイトを通じてオンラインで行っていました。お客様のリクエストに応えられる絵を描けるように、丁寧なヒアリングを心掛けました。また、お客様へのご注文に対する質問内容をテンプレート化し、お客様がスムーズにやりとりして頂けるように心がけました。お客様の立場に立ってコミュニケーションした結果、サイト内でゴールドランクという高評価ランクを得ることが出来、ご依頼もたくさん頂けました。このように相手の立場に立ったコミュニケーションをし、傾聴力を生かすことで、御社においても貢献したいと思います。

当社に入ってから、どのようなキャリアを描いていますか。

私は御社に入社できた暁には、最初は現場で経験を積んで、ゆくゆくは店長職へ昇進していきたいと考えています。私には傾聴力を活かしつつ人をまとめられるリーダーシップ能力があります。初対面の複数人のメンバーでミーティングをする際に、最初はお互い緊張してしまって中々意見を交換することが出来ませんでした。そこで私が、「○○さんはこの議題に対してどう思いますか」「他の視点の意見はありますか」など発言し、メンバー1人1人の意見を聞きながら話の流れを作っていきました。その結果、他のメンバーも緊張が解けて、積極的に意見を交流することができるようになりました。このように、私にはリーダーシップ能力があるので、これを活かして店長職にチャレンジしたいです。

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最終面接であるので、企業に入りたいと本気で思っているか、その熱意を確かめていると感じました。どうして他の会社ではなく株式会社マーキュリーでないとだめなのかを言えるようにしてください。

面接官の方は仕事熱心なイメージがあり、口調や態度が柔らかく親切に接して下さりました。学生の本音を聞きたいという意思を感じました。

なし

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（逆質問）店長に昇進するために必要なことは何ですか。

店長になるという固い意欲、決意です。また、とにかくチャレンジしようというアクションが大事です。リーダーシップなど必要とされる能力は様々にありますが、考えることだけよりも、最初に何かを決めておいて考えながら行動していくことが大事です。日々の小さな行動の積み重ねが、店長になりたいという気持ちを叶えるための礎となります。例えば、お客様と接客するときでも、店長に昇進したいという目標を持ちながら接客するのとしないのとでは、お客様に与える印象にも同僚に与えるイメージでも大きく違ってきますね。このように、最初に大きな目標を掲げていると、それが態度や行動となってにじみ出てきます。○○さん（私）は固い決意を持っているようなので、店長職になるのに必要なものを既に持っています。

今他社の選考も進んでいるそうですが、わが社は第何希望でしょうか。どのくらいの志望度ですか。

御社は第1希望です。なぜなら、私の就職活動の軸には「人と関わって感謝される職業に就きたい」「幅広い職種に挑戦したい」というものがあり、御社の制度が1番その特徴を持っておられるからです。また、私が学生時代大切だと感じた「人の立場に立ったコミュニケーションをとる」ことを御社は力を入れてなさっていると感じました。選考においても学生に分かりやすいようにフィードバックをして下さり、私自身の大きな成長に繋がりました。また、これまで関わってきた人事の方からも、長所短所含めて御社の話を伺うことが出来ました。このように、私自身の就職活動の軸との一致や、学生時代に大切だと感じたことを御社が実践なさっているという姿勢から、御社が第1志望であると考えました。

全国転勤があり、業務内容を確認したところ自分にとってハードだと感じたから。

数週間に1回企業から電話があり、就活の進捗状況を聞かれました。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

内定者との交流が無いため、分かりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

内定者との交流が無いため、分かりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

内定者との交流が無いため、分かりません。

内定を頂いた後も就活を続けさせてくれました。就活が終わる時期に内定の返事をするということになりました。

株式会社マーキュリーならではの魅力を見つけられるかが重要です。この会社で働いてこのような能力を伸ばして会社に貢献したいという風に、具体的に会社に入った後の自分を想像できるようにしておいてください。そのため、OB訪問などをして、社員になった方から直接会社の雰囲気や普段どのようなことをしているか聞くことをおすすめします。OB訪問をすることで、そこから新たな独自の志望動機が生まれ、他の就活生と差ができると思います。

企業へ入社したいという思いの強さ、やる気が大きかったからだと感じています。また、選考の後に採用担当者から頂いたフィードバックを活かせていたかどうかで、成長できる人材かどうかを見極めていたと考えてます。

最終選考でかなりに人数を落としているように見受けられました。本気で入社したいという決意を最後まで持って、面接に臨んでください。また選考ごとにフィードバックを貰うことが出来ますが、そこで悪い部分を指摘されていた場合でも必要以上に落ち込まず、気持ちをすぐに切り替え、改善することが大事です。