【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支社長【面接の雰囲気】私は広島支社で選考を受けました。広島支社自体の歴史が浅いということもあってか、面接担当の支社長も28歳の若い方でした。実際のところはわかりませんが、支社長は面接に慣れていないようにも思いました。そのため、スローペースで面接は進み、あまり掘り下げられるようなこともなく落ち着きのある面接をすることができました。【将来どのような人間になりたいですか。】マーキュリーでは自分のキャリアステップをある程度自分で決めることができます。会社に入ってただ働くことを目標としている人よりも、仕事を通して成長しようとしている人が好まれるようです。説明会の際にも人事の方から、うちの会社で成長してから他社に転職する道を選ぶなら、ホントはうちの会社にいて欲しいけど、それはそれで構わないと言っていただけました。自分の成長意欲をアピールできるとよいと思います。私は、家電量販店などでの携帯販売を代行するものとして、ただ売る人となるのではなく、自分がいなくても高い売上を維持できるような仕組みをつくれる人材になりたい、そしてそのためには最初は自分自信が売れる人材になる必要があるため、最初は現場をがんばりたいと答えました。【アルバイトでどのような経験をしましたか。それは入社後にどのように生かしますか。】私は居酒屋でアルバイトをしており、担当はキッチンとホールのスタッフでした。両方を兼ねているスタッフだと様々な種類の仕事をする必要があるため忙しく、時間の効率を考えて動かなければなりませんでした。担当の支社長も居酒屋のアルバイトで私と同じ経験をしたことがあったらしく、そのことで少し話がはずみ、同時に自分が効率よく仕事をする考え方を持ち合わせている人間だということをアピールできました。代理店での販売は一人でする仕事ではなく複数の人で取り組む仕事であるため、集団で効率よく動く考え方や経験は入社後にも生かすことができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】支社長に一緒に仕事をしたい人物だと思ってもらえるかどうかが重要だと思います。マーキュリーでは入社後最低3年は全員現場の配属になります。そのため、マーキュリーの社員であれば現場のことに関連する話は全て共通の話題になります。現場の仕事の厳しさや難しさを理解したうえで、現場で頑張りたいといったことやそのうえで売れる仕組みを作りたいといったことは評価が高かったです。また、私は大学生活で支社長と似た経験を多くしていたので、それに関連して少し話がはずみました。
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