
23卒 インターンES
総合職/リノベーション書店企画
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Q.
あなたが日販に興味を持った理由を教えてください。
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A.
本と人が偶然に出会う、そのかけがえのない瞬間を守りたいからです。「最適」なものが自動的におすすめされる便利な現代では、ふらっと書店に立ち寄って本を見たり買ったりする意義は揺らいでいると感じています。しかし、何気なく買った本で人生観が変わった経験のある私は、人と本との偶然の出会いこそ新しい可能性を開くと考えています。そのため、様々な空間で本と人と社会が交流する場を創造している貴社に興味を抱きました。 続きを読む
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Q.
自分の意見と他人の意見が対立したとき、あなたはどうしますか?
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A.
意見が対立した時に心がけているのは、「相手を否定しないこと」と「意見の根拠を共有すること」の2つです。私は、塾講師として生徒と対立した時も、まずは相手の話を受け止めることを大切にしています。最終的に私の意見を通すことになっても、「否定されて言いたいことを言えなかった。」と不満が生じては、問題解決にならないと考えているからです。また、「なぜそう考えているのか」を相手に必ず尋ね、自分も意見の根拠を説明します。そうすることで、意見に至った背景を理解しあえ、納得のいく結論を導けると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが本を使った新しい空間をプロデュースするとしたら、どんな空間を創りますか。 また、なぜその空間を創りたいのか、その理由を空間の魅力も合わせて簡潔に教えてください。
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A.
コンセプトは、「あなたと私の『好き』を繋げる」です。自分のお気に入りの一冊について感想や思い出をメモに書くと、店がその本を購入しメモを張り付けて本棚に追加します。本棚にある本は自由に閲覧でき、見知らぬ人のおすすめメモに自分の感想を追加することも可能です。本を介して、しかも「好き」という+の感情で人が繋がる空間を創りたいと考え、人々の一番お気に入りの本だけで構成される参加型の空間を提案しました。 続きを読む
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Q.
精力的に取り組んだアルバイトの経験があれば教えてください。
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A.
塾の講師リーダーとして、校舎運営の向上に尽力したことです。私は新人講師の離職率が高いという問題に対して、新たな研修制度を導入しました。それまでは校舎長が全ての研修を行っており、1人1人に充分な時間を割けていないと考え、先輩講師が1対1で新人のメンターとなる制度を提案しました。初めは反発もあったものの、講師からヒアリングを行い、マニュアルを整え、メンター側の負担を軽減する対策をしたことで、9割の講師の協力を得ました。結果的に丁寧な研修が行え、新人講師の半年以内の離職率0%という目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
インターンシップでの目標について
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A.
貴社の業務や理念への理解を深め、将来的に私が貴社に対してどう貢献していけるかを明確にしたいです。特に本コースでは、本を軸とした新たな消費空間づくりを体験できるとのことなので、多面的に事業展開されている貴社だからこそできる、革新的な空間創造を学びたいです。インターンシップに参加した暁には、誰よりも能動的に課題に取り組み、社員の方や仲間たちとの交流を通じて、自己成長に繋がる機会にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが目標にむかって努力するときに大切にしている座右の銘や信念、その理由を教えてください。
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A.
ファッションデザイナーである山本寛斎さんの「夢を叶えるコツは狂ったように欲しがること」という言葉です。一般的に、人が何かを頑張る時には能力や努力が必要とされます。しかし、その原動力として「知りたい」「できるようになりたい」といった好奇心や向上心が欠かせないことは見過ごされがちです。この欲求があるからこそ、目標に向かって努力できると思うので、私は「欲しがる」ことを恐れずに、常に貪欲に挑戦していくことをモットーにしています。 続きを読む