- Q. 志望動機
- A.
株式会社毎日放送の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社毎日放送のレポート
公開日:2023年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- AOI Pro.
- サイバーエージェント
- 青森放送
- 毎日放送
- 内定先
-
- ライズ・コンサルティング・グループ
- 入社予定
-
- ライズ・コンサルティング・グループ
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
3次選考までオンラインでした。
企業研究
説明会を何度も開催してくださるので、企業がアピールしたい特徴は何か、他のテレビ局と違い、どのような所に力を入れているのかをしっかりとノートにまとめることが大切である。企業のホームページは隈なく閲覧し、今後に向けた展望や具体的な仕事内容も調べておくと良い。毎日放送にはジョブローテーション制度があり、働きたい部署が明確でなくとも、テレビ業界で働きたいという熱意を総合的にアピールできれば評価は高まると感じる。系列局についても調べておくと良い。毎日放送はTBS系列であるので、TBS系が目指しているビジョンや報道・バラエティーにおける強みなども話せるようになっておくと良い。IR資料なども参考にすると良い。経営面から企業研究を行うことも重要である。
志望動機
私が毎日放送を志望する理由は、放送を通して、世の中の隠れた魅力や声にならない声を広く伝えたいと思ったからです。私は学生時代に経験した沖縄での取材活動や東日本大震災の被災地訪問を通して、「世の中には助けを求める小さな声がたくさん隠れていること」を痛感しました。取材とレポートを通して、届けるべき情報を一人でも多くの人に発信していきたいです。また、毎日放送では従来のテレビの枠にとらわれない、新しい放送局としての挑戦を続けられています。ITの活用やインターネットとの融合、イベントを通した市民とのコミニュケーションなど、放送局としての可能性を広げられている所に魅力を感じています。新しい放送局の形を作る一つのピースに私も加わりたいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたがこれまでの人生で取り組んできたことを、大きなことから小さなことまで10個絞り出して答えてください/あなたが好きなものを絞り出してできる限り列挙してください/あなたの超常識な、エピソードや経験を教えてください
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
webで入力
ESを書くときに注意したこと
一般的なESと設問の内容が大きく異なり、自分の好きなものやその人らしさを聞かれている項目が多いので、独創性を意識して書いた。
ES対策で行ったこと
説明会のアーカイブ動画を見返して、企業が求めている人物像や経験を理解した。ホームページや制作番組を閲覧して、特徴を掴んだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
自社ホームページ
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接であるので、明るさと好奇心、熱意を示すことが第一に重要である。自らの過去の経験となぜテレビ局志望に至ったのかの流れを一貫させることが大切。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気であり、面接というよりは面接官との会話のキャッチボールができるような環境である。自分らしさを出すことが大切。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
自社ホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ学生時代に作詞に興味を持ち、取り組んだのか
音楽の中でも言葉が持つ力に魅力を感じ、作詞を始めました。作詞家の方に弟子入りをして一からノウハウなどを学びました。
深堀り1「大変だったことは何か」
最初は自分が伝えたいことを優先して歌詞を作ってしまっていました。活動を続けていくうちに、歌い手や世の中が求めることをよく汲み取って歌詞に反映させることが大切であると感じ、コンテンツ制作全般を通して大切である考え方を身につけることができました。
深堀り2「その中でもテレビ局に関心を持った理由」
言葉だけでなく、映像やキャスティング、時間帯など、あらゆる要素にわたって視聴者の方に魅力的に伝えることができるコンテンツであるからです。また、高い信頼性と大きな訴求力があるからです。
野球サークルの経験を教えて
野球サークルの代表として組織改革を主導した経験があります。私が代表に就任した当初のサークルは、収入源だった学園祭の出店の売上がコロナ禍でゼロになり、財政難に陥っているという問題と、他団体との差別化が出来ず、人数集めに苦労している問題、以上2つの問題を抱えていました。
私は、魅力的な組織を作って一人一人の充実した姿が見たいという思いから、組織の改革に動き出した。
まず、財政難を克服するために、支出内容を分析して浮かび上がった二つの支出部門(直前キャンセルが多いイベント費用、高額な照明代がかかる夜間練習)を廃止しました。
また、差別化の戦略として女子のマネージャー専任精度を廃止し、「女子も野球できるサークル」としてP Rし、活動場所を大学から最も近い野球場に変更し、「授業終わりに行けるサークル」としてP Rしました。
結果として、財政難を脱却し、後輩の代に20万円を残して1年間の運営を終えることができました。また、新入生も33名迎え入れることができました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
テレビ番組やニュースに関心を持つことはもちろん、それに対して単純な感想だけでなく、自分なりの考えや、もっとこうしたらよくなるという番組についての意見を持つことが非常に大切である。2次面接ではこの点について深く聞かれた。
面接の雰囲気
質問は全てオーソドックスな内容であり、学生が話しやすい雰囲気である。しかし、話す内容については非常に注意深くチェックされていると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
自社ホームページ
2次面接で聞かれた質問と回答
ゼミでは何をやっていたのか
データや数字に裏付けられた、自信のある提案ができるようになりたいとの思いから、大学では計量経済学を専攻しました。
ゼミでは訪日観光客の増加施策をグループで提案するという活動を行いました。
グループの代表を務めた私は、一般に考えられる範囲を越えた多様な要因を分析対象に盛り込み、意外なボトルネックを見つけることを目指しました。また、チームの力を最大化させるために1議題の検討時間を30分に絞るルールを設定しました。
ゼミでの成果を経済産業省主催のデータサイエンスコンペティションにおいて発表した結果、総合2位を獲得することができました。
大学での学習活動を通した、データを用いて仮説を検証し、人前で分かり易く提案するといった経験が私の財産となりました。
どんな番組を作りたいか
陰に隠れた人にスポットライトを当てる番組を作りたいです。以前、藤井聡太さんが将棋の連勝記録を作った際、どのメディアも一斉に藤井さんを報道しましたが、試合に敗れて連勝記録がストップしたのちは、一気に報道される回数が減りました。その中で、あるメディアが唯一、連勝記録ストップ後の不振にあえぐ藤井さんの姿を取材・特集していました。このように、人物の光と陰の両方にスポットライトを当て、見えない場所での努力などを伝える番組を作りたいです。
深堀り「スポーツの話題でも同じようなものはありますか」
体操日本代表の米倉選手が挙げられると思います。東京五輪の予選で内村航平選手に0.001点差で敗れて代表選出を逃しました。再起に燃える米倉選手の「今」を取材したいです。
株式会社毎日放送の選考体験記
広告・マスコミ (テレビ・ラジオ・放送)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
毎日放送の 会社情報
| 会社名 | 株式会社毎日放送 |
|---|---|
| フリガナ | マイニチホウソウ |
| 設立日 | 2016年7月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 646人 |
| 売上高 | 568億8800万円 |
| 代表者 | 三村景一 |
| 本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町17番1号 |
| URL | https://www.mbs.jp/ |
