【未知の魅力に出会う】【22卒】大黒天物産の冬インターン体験記（文系/社長登壇）No.15137（大阪大谷大学/女性）（2021/5/28公開）

登録しているリクルーターさんからの紹介があり、参加してみることにしました。今まで名前も聞いたことがありませんでしたが、教授からもスーパーは内定が出やすいということを聞いて、参加してみようと思いました。

会社のHPを参考に、どういったことに力を入れているのか、強みは何か、HPから見える雰囲気を参考にしました。

講義形式

社長紹介。社長登壇の登壇・企業説明・質疑応答

市場をリードする重要性

社長登壇のスペシャル回

1日目にやったこと

最初に社長がカンブリア宮殿に出た時の放送を流しており、その後社長本人から企業についての説明がありました。その後、直接質問に答えてくれるとありましたが、時間の関係上３名だけでした。

なし

終了後に個別に質問に快く答えてくださいました。内定者の方にお伺いしていましたが、途中営業部の方も質問に乗ってくださり、話が弾んで結局30分以上時間を割いていただきました。

人数が多くいたことで、他の企業よりもなかなかアピールする場面がないことが大変でした。質問もランダムに当てられた３名だけなので、質問したいことがある人は後で自分から聞かなくてはいけません。名札もつけていなかったので、もし入社したい方がいる場合、名前を名乗ってからお話するほうが良いかと思います。

グループワークもなく話す機会がないので全く関わりがありませんでした。私だけでなく他の学生同士でも話をしている様子はありませんでした。

スーパーは今までそこまで差がなく同じようなイメージを持っていましたが、参加して強みや雰囲気がわかり、自分にあった企業選びの大切さを学びました。また、内定者の方が会場の運営スタッフとしていらっしゃったので、どういった方が内定するのかがわかったことは、選考を有利にすすめることができたのではないかなと思います。

実際の店舗の見学に行っていなかったので、見学してから行けばより裏側が知れたりと、興味深く参加できたかなと思います。また、スーパーを志望している方なら、できるだけ多くのスーパーに足を運んでその企業の実際の店舗の雰囲気を掴んで自分に合うかを確かめておくといいと思いました。

キャリアステップについてのお話があったので、自分の何年後かについてのビジョンが分かりやすかったと思います。また、実際に扱っている商品の紹介や商品開発部の苦労、実際の店舗の写真があったので、行ったことのない私でも店舗のイメージを持つことができました。

内定者の方の雰囲気を見ていると、自分と共通する部分がいくつかあったことと、営業部の方とお話が弾んだ時に選考についてのお話を振っていただいたから。また、参加学生の方の中にやる気のない態度がある人が多くいたので、人数の割に志望している方は少ないかなと思ったからです。

お客様が一番喜ぶことは安いことだと言う考えに納得がいったからです。どんどん貧富の差が拡大しているので、安さを求める層は増加し、こういったスーパーの需要は伸びていくとも思いました。また、社員の方たち全員がとても明るく優しかったので雰囲気がいいなと思いました。

インターンシップ参加後に希望者には１次選考会がありました。また、配布された紙にアンケート記入（志望順位・どうやってこの企業を知ったか等）を書く欄があったので、面接でも利用するのかなと思います。

いままで、商社系を志望していましたが、参加してからBtoCも直接見えるやりがいがあっていいなと思いました。このインターンシップでは、大黒天物産株式会社がお客さまに与えたいものや価値観が強く現れていたので、自分とマッチするかどうかが分かりやすいと思います。志望業界・志望企業の範囲は広がったと思います。

今まで、社員の方と話すのは忙しそうにしているためとても気が引けていました。しかし、いい意味でフランクに話してくださるので、しっかりと自分を出して話すことができたと思います。スーパーは忙しそうにしているのでせっかちな方が多いと思いましたが、団結力や気遣いが必要なのだなと学び、アピールポイントを外さずに面接時に伝えられるようにすることを心がけるようになりました。