【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/部長【面接の雰囲気】1次面接と同様、柔らかい雰囲気の面接でした。社長など偉い人もいて、緊張しましたが、面接官の方が笑顔で和ませてくれました。【あなたは北九州市出身だが、なぜ福岡市の会社に就職しようと思ったのですか】福岡で働きたいとはずっと思っていましたが、北九州市内には特にこだわっていなく、福岡市内で働くことも視野にいれていたからです。また、幼い頃から御社の携わっている土地の商業施設にはお世話になっていました。本当のことを言うと、御社のことを知ったのは就職活動を始めたのは最近なのですが、幼い頃から大好きだったこの街のまちづくりを行っている御社には、勝手ながら縁を感じています。なぜこの地域に携わりたいのか?を自分の経験を交えて説明しました。【簿記検定や秘書検定など資格をもっているが、なぜ取得しようと思ったのですか?また一度の試験で取得しましたか?】それらの資格は大学2、3年生のときに取得したのですが、その頃から事務職に興味があったからです。そのため、将来、事務職で役立つような資格を取得しようと思い、その2つの資格試験を受験しました。秘書検定2級は一度で合格することができましたが、簿記検定2級については、一度目の試験では不合格でした。試験に落ちて、ショックでしたが、「自分で決めたことは必ずやりとげよう」と思い、再チャレンジをしました。その結果、2度目の試験で合格できました。この経験でも、自分の強みである「目標に向かって努力する力」が発揮できたのではないかとおもいます。ただ質問に答えるだけではなく、自己PRも話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも、1次面接と同様、真面目さや素直さをアピールできると好感を持たれたように感じました。募集要項に「明るくコミュニケーションが得意な方」と書いてあったので、それを意識して、笑顔ではきはきゆっくり会話をしました。また、「なぜ福岡で働きたいのか」については、深く聞かれました。そこをしっかり答えることができると評価されるとおもいます。
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