1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事総務【面接の雰囲気】終始、柔らかい雰囲気の面接でした。質問内容は、履歴書にかいてあることの深堀が中心です。また、パソコンスキルなどについても聞かれました。【コミュニケーションにおいて大事なものはなんだと思いますか?】「聞く力」だと思います。私は、人の話をよく聞き、その上で話の筋を理解し、返信することがコミュニケーションにおいて一番大切だと思います。なぜなら、人の話をきちんと聞かない人は自己中心的な印象を持たれるからです。また話を理解する力がないと、仕事などにおいて指示と違う行動を起こしてしまう可能性があり、損害が出てしまうかもしれません。私も、人と会話するときは相手の話をよく聞くことを大切にしています。注意点→「自分から積極的に発信することが大事」と答えた人より、「話をよく聞くことが大事」と答えた人の方が面接官の反応がよかったです。【自己PRを聞かせてください】「目標に向かって努力する力」があると思います。テスト前には「科目の半分はA以上の評価をとる」ことを目標に、勉強計画をたてたり、対策ノートを作ったり、毎日三時間の勉強をしました。その結果、目標は毎回達成され、3年間の総合成績は上位5%以内に入ることができました。この力をいかして、仕事でも1つ1つに目標をたて、努力することで一歩ずつ成長していきたいと思います。堅実な会社なので、派手なことをしたPRよりも、真面目さをアピールできるようなPRがよいかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事務職での応募だったので、簿記や秘書検定など、事務系の資格を持っていると、面接官の評価がよかったように思います。また、「サークルのリーダーをして部員を引っ張った」、「留学をして現地の友達をたくさん作った」などの派手なPRよりも、「授業には無遅刻無欠席だった」などの真面目さのアピールの方が、面接官には好感をもたれたと感じました。
続きを読む