16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
得意な科目または研究課題。
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A.
私の得意な科目は、ゼミで専攻している社会学です。特に現代人のライフストーリー分析が主なテーマで、インタビュー調査を軸に研究を進めています。これはインタビュー対象者自身が自らの人生をどう振り返り、他者である私にどう語るのか、つまり自分を他者にどのように認識されたいと考えているかを重視する調査で、アイデンティティ論とも密接に関係しています。 続きを読む
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Q.
大学生活で勉強以外に力を注いだこと(たとえばスポーツ、サークル活動、アルバイト)
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A.
私は、カフェでのアルバイトを3年間続けています。最初は失敗が多かったのですが、先輩の動き方やお客様への声のかけ方、タイミングなどを観察することで地道に自らの課題を見つけ、解決策を考え実行し続けました。また、毎回のシフト後に先輩や社員の所へ具体的なアドバイスをもらいに行き、私の動きの評価をしてもらうようにしました。その結果、店内全体の状況を的確に判断して動く力がつき、今では社員不在時に時間帯責任者を任されるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は相手の話をしっかり聞き、意図を汲み取る傾聴力と、人と人とをつなぐパイプとして動く力に自信があります。この力は、2日間で16万人が訪れる大規模な学園祭の運営スタッフの活動の中で培われました。私はステージ企画に参加する20団体の募集や企画内容決定までのサポートをするチームに所属しており、活動中参加団体の希望する企画内容と大学の設けたルールとの間で板挟みになることが多々ありました。しかし、双方の話の中から真意や要望を汲み取ることで、代替案や解決策を提案することができました。このような物事への取り組み方は、社会に出てからも生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
縁の下の力持ちとしてオーダーメイドのモノ作りを支えたいと思い、志望しました。私は既製品を売る営業ではなく、自分の考えをモノに反映させられるような、モノ作りの現場に近い営業をしたいと考えています。そのため、お客様の問題解決のために自ら考え提案していくという貴社の営業に強く惹かれました。このような営業のやり方は、私がこれまで培ってきた傾聴力や想像力、調整力を生かせるフィールドであると考えています。 続きを読む