【17卒】博多大丸の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1985（札幌大学/）（2017/6/13公開）

面接のときにこちらの会社から内定頂いたらすぐ他の選考を辞退すると伝えていたため。

まず、卸売り業というものがどういった仕事なのか、どのような仕組みなのかをしっかり知ることが大切。自分で調べれば簡単に理解できるのでやっておくべき。そのあとは、その会社がどのようなものを取り扱っているのか、何を重視しているのかについて調べ、考えることが大切だと思う。そこから、自分が入社してから何がしたいのか、どのようなことに取り組みたいのか、どんな自分を目指すのか考えるとよい。

アルバイトで、どのように取り組んできたのか、そして、その取り組みによって何か得るものがあったのかとういことを明確に自分で理解し言葉にして相手に伝えられることが大事だと思う。それから、自分に自信を持っていることは大切。企業側の人から見ても質問に対して話をときにはっきりと根拠のある発言を自信をもって話していれば入社してから成長する人、貢献してくれる人というように見えると思う。

ほとんどの企業の面接の質問で志望動機はもちろんのことそのあとに入社してからどんなことに取り組みたいか、何をしたいかなどについて聞かれるので、その会社の取扱商品、強み、何に力を入れているかをしっかり把握し、じぶんの意思をしっかりと持つことが大切。それから、第一志望の企業のインターンシップは行っておいた方がいい。企業の人とも話ができるし就活スタート前に顔を覚えてもらえるのはかなり有利。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

大槻食材株式会社

私が大槻食材株式会社よりも大丸株式会社を決めた理由は、まず、自分が一番興味のある事業内容だったから。そのため、文房具はもちろんのことオフィス家具などを扱う仕事をしたいと思って就職活動をしていた。それから、会社の雰囲気が人事の方を見ていてとてもよく感じたから。