【素材を活かす提案力】【20卒】ザ・パックの冬インターン体験記(文系/営業職)No.5523(山口県立大学/女性)(2019/4/16公開)
ザ・パック株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 ザ・パックのレポート
公開日:2019年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々パッケージ会社に興味があり、ナビサイトで見つけたことで、参加をした。
この会社はパッケージの中でもいろいろな素材を扱う総合パッケージ会社で、多くの会社との取引実績があることから、幅広い人に影響を与えることができると思い、選考に進むことも視野に入れてインターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に選考は無かった。そのため、選考のための対策はしていない。しかし、インターンシップ内では営業体験をすることを知っていたため、会社の基本的な情報を事前に知っておくようにした。そうすることで営業体験に役立つことがあると思ったからである。実際、ほとんど会社説明に時間は割かなかったので、グループワークでこの会社はどの素材を扱っているか適切な助言をすることが出来たと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- アクセス大阪フォーラム
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 近畿大学など。関西の私大が中心。他の学生の話によると、学校の合同説明会にこの会社が来て、インターンシップに参加することにしたという。そのため、学内の説明会から応募している人が多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 説明会で知って行ってみようと思った人も多かったが、志望度が高い学生が多いと思った。特に特徴的な学生はいなかったが、積極的に質問をしている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
提案営業のロールプレイング体験
1日目にやったこと
会社説明、営業のロールプレイング体験。この会社は提案営業といい、既に出来上がっている商品を売りに行くのではなく、話をしながら要望を形にしていくため、ヒアリング能力を試すグループワークが多かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
色々な角度から質問をすることが必要であるということ。
提案営業では、相手の要望や悩みを早く、適切なコストで形にしていくことが求められる。しかし、自分の頭の中の勝手なイメージで進めてしまったことがあり、相手方との完成図のずれが生じてしまった。このことから、社会人になる立場として、広い視野を持ち色々な質問をしていくことが必要になるということが分かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
コミュニケーションをうまく図れず、顧客の話を適切に聞きだすことが出来なかった。また、同じ学校の人だけでグループワークを進めてしまう場面が多々あり、グループとしての団結力、協力しようとする気持ちが薄かった。そのため、話の論点を戻したり、みんなで話せるように話をすることが多かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで、提案したものが実際に形になった瞬間のやりがいを感じることが出来た。本当の業務はもっと大変で厳しいこともあると思うが、インターネットの情報だけでは分からない仕事の楽しさを実感することが出来、行ってよかったと思った。志望度が強くなり、選考に進むことを決意した。
参加前に準備しておくべきだったこと
他のパッケージ会社との違いをもっと調べておくべきだと思った。分からないことがあれば質問の題材にもなるし、アピールできたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に営業をしている自分を想像した。グループでは、みんながいいと思った質問しか出来なかったが、1人でやるとなれば自分の聞きたい質問をできると思った。自分の笑顔や、聞く姿勢や傾聴力を活かして、営業をしたいと思った。ただ、一日の流れなどはよく分からなかったので、実際の社員を見てみたいとも思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
希望はしているが、他にも積極的に質問をしていた人がいたため、倍率は高いのかなと思った。また、グループワークでほかにも優秀な人がいたため、その人の方が評価が高いと思った。
内定が出ない、というよりは、内定が出るような要素は特になかったのが実情である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この会社であれば、営業職でありながらも、自分がモノづくりに携わることができると考えたため。あらかじめできているものを押し売りするのではなく、あくまで要望を形にする提案営業なので、相手が喜んでくれるものができるところに魅力を感じた。また、多くの会社とつながることが出来、ダイナミックな仕事ができるところに魅力を感じ、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社理解という面では役に立ったが、特に有利に進むとは思わなかった。
選考も、他の学生と同じタイミングで行い、早期選考はない。ただ、面接で話すエピソードにはなると思う。活かすか活かさないかは個人次第だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に参加後の特典はなかった。本当に事業を知るだけで、インターンシップに参加したことによって選考に有利に進むとは言えない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーを特に志望している。中でも、化粧品・雑貨メーカーを特に志望している。規模に関して、大手・中小は特に気にしていなかった。自分の好きなものに関する仕事でないと続かないのではないかという気持ちがあった。また、多くの人に関わることができる仕事がいいと思っていて、ダイナミックな仕事ができる不動産業界などにも興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで、他のパッケージ会社にも興味を持つことになった。
元々志望していた化粧品業界にも関係する業界で、他にもアパレルなどの小売にも関わることができる。ダイナミックな仕事がしたいという私の想いはここでも当てはまると思った。また、私は化粧品の何が好きで、志望しているのか考えるようになったし、関連する他の業界に興味を持つようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
ザ・パック株式会社のインターン体験記
ザ・パックの 会社情報
会社名 | ザ・パック株式会社 |
---|---|
フリガナ | ザパック |
設立日 | 1952年5月 |
資本金 | 25億5300万円 |
従業員数 | 1,206人 |
売上高 | 977億1400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山下英昭 |
本社所在地 | 〒537-0024 大阪府大阪市東成区東小橋2丁目9番3号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 738万円 |
電話番号 | 06-4967-1221 |
URL | https://www.thepack.co.jp/ |
ザ・パックの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価