【独自性満載!商品カタログ作成】【20卒】コジットの冬インターン体験記(文系/営業職)No.5463(山口県立大学/女性)(2019/4/16公開)
株式会社コジットのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 コジットのレポート
公開日:2019年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アイデア商品の企画、営業ということで、他ではできない独自性を感じ、興味を持った。
貸し会議室とは違い、本社で開催するということで、会社の雰囲気をよりリアルに掴めると思った。
また、2月開催ということで、3月からの選考に少しでも有利に働くのではないかと考え、夏のインターンシップではなく冬のインターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に事前選考はない。しかし、枠が多くない(大手ではなく少数精鋭の会社)事から、早く応募することが必要不可欠である。多くの商品が出ているが会社の名前が有名でないということから、知らず知らずのうちに商品を使っている特徴がある。そのため、商品知識を付けておくことが必要。インターネット上や実店舗で商品について調べる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- コジット大阪本社会議室
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 関西の私大中心。立命館の学生がいたが少数。近畿大学や大阪・京都の私大がほとんどで、学歴は関係ないように感じた。
- 参加学生の特徴
- 社交的な人が多く、感じの良い人であった。自分の事をたくさん話したり、自分の意見をはっきり持っている人が多かったように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
商品のカタログ紙面作りをせよ
1日目にやったこと
グループ内で簡単な自己紹介のあと、午前中は会社説明が中心で進行された。また、アンケートと称したエントリーシートのようなものを書く時間があった。
昼は内定者と話しながら食事。弁当は支給。
午後はグループワークとして、カタログの紙面をパソコンで作成。同時進行で会社見学をして、グループワークの参考にする。最後には全員の前で発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部の社員、人事部の社員
優勝特典
特になし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ターゲット層に合った適切な商品を選定する事、分かりやすく紙面に乗せる事の2点が印象に残っている。本当にその商品は大人向けか、など、ただのせれば良いという訳でないということが分かった。また、1ページの中でたくさんの商品をのせれば良いという訳でない。大きく見せてアピールすることも大切だ。そして、何を売りにしていきたいかを決めることが必要だ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークが一番苦労した。どんなテーマで、誰がターゲットで、どの商品を選定するかも時間内に決め、見たくなるような工夫を凝らした紙面にしなければならない。7人くらいのグループであるため、自分の意見を主張していかないと埋もれてしまう。人事の方がグループを回って何か書いていたので、取り組み態度を見ていると思った。
人の意見を聞かない人もいるため、上手くコントロールする力が必要。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商品をお客様に分かりやすく表現する力を付けることが出来た。普段見ているカタログも多くの工夫がなされていることがわかり、社員が考えているポイントを知ることができた。パソコンを使いこなし、スムーズに作業をする能力が必要だということが分かり、普段の生活の中でスキルを付けていこうと思うきっかけとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと、パソコンでの処理能力があればグループワークで活躍できたと思う。また、会社説明の時、商品流通についての説明があった。この会社では商品の流通チャネルが複数あるため、詳しく予習しておかないと理解が難しい部分がある。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでは紙面作りがほとんどであったが、実際に採用されるのは営業職のみで、その名の通り営業や販促についての業務がほとんどである。その基幹となる仕事の体験をすることはできなかったため、仕事へのイメージが付きにくかった。また、質問をしても「普通の営業なので特にいうことは無い」と言われたため、言われたことをやっているのかなと思ったし、意欲をもって働いている自分の姿を想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
営業職はほとんどが男性で、女性はあまりいないと言っていたため。インターンシップ参加者は女性が多かったが、男女平等に選考をしているかは不明であった。そのため、余計に採用されるのは難しいのかなと思った。元々、少数精鋭の会社で、数名しか採用しないため、インターンシップ参加者の数からも、なかなか難しいかなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり、唯一無二の商品を作っているところは独自性があると思い、会社内に工房があることで魅力を感じた。ここは参加前のイメージと変わらず、思いは強くなった。また、社員の方が話していた中で、学歴ではなく一人ひとりの意欲をみて採用をしていることが分かったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は、早期選考に進むことができる。また、本社開催なので、実際に働いている人の様子がわかり、空気感もわかる。インターネット上では分からない情報を得ることができ、企業研究に大いに役立つと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に参加後にフィードバックはなかった。グループワークでは人事の方が様子を見て何かを書いていたので、どんな態度でやっているかは気にかけているように思う。しかし、どう見えたかは学生には分からない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーを中心に志望していた。特に、化粧品メーカーを志望していた。自分自身が化粧品に強い興味を持っていたと同時に、多くの人の美を支えることが出来ると思ったからだ。また、近年はインバウンドの影響もあり、海外の人にも受け入れられる商品を作っている会社に行きたいと考えていた。大手か中小かはあまり関係なく見ていた。ただ、自分の学歴とレベルがあっているか不安があったため、大学の卒業生が行った会社などは注目していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ前では、メーカーを志望していた。インターンシップ参加後も商品企画への魅力を感じ、メーカーへの志望は変わらななった。しかし、この会社は営業職のみの採用であるため、商品企画をできる会社にも興味が沸いた。そして、他にはない圧倒的な強みを持っている会社に就きたいと考えるようになった。また、流通に関する話を聞いて、メーカー以外にも物流業界にも興味が湧いた。その後は、複数の物流業界の会社説明会に行くようになった。
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株式会社コジットのインターン体験記
コジットの 会社情報
会社名 | 株式会社コジット |
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フリガナ | コジット |
設立日 | 1972年2月 |
資本金 | 1億290万円 |
従業員数 | 100人 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 久保慎一郎 |
本社所在地 | 〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目12番20号 |
電話番号 | 06-6532-8111 |
URL | https://www.cogit.co.jp/ |
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