1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社3年目の人事【面接の雰囲気】面接官は女性の方でしたが、第一印象は視線が熱い方だなと感じました。アイスブレイクなどは一切なく、自己紹介から始まりそのまま面接が始まった。【なぜこの業界を志望したのか】私が福祉や介護の業界に興味を持ったきっかけは祖父の言葉でした。私が小学生の頃に祖父が歳を取ると出来ることが限られてくるからなぁと言っていた言葉が心に残っております。当時は小学生だったので祖父のために何をすればいいのかわからず何もしてあげることができなかったので、今でもその後悔が残っております。管理栄養士の勉強をしながら、就職活動していく上で祖父の言葉を思い出し、この業界に興味を持ちました。大学を選ぶ際に栄養面でのサポートも考えられましたがそうだったら、直接お客様とお話しをする機会が少ないと考え介護職なら直接お客様と関わりを持つことができる考えました。現在大学で管理栄養士勉強をしているため、このまま管理栄養士の資格を取ることも考えております。必要であれば、食の面でもよりサポートができると考え、自分の強みとしてよりお客様をサポートしていきという思いがあります。ですので、祖父と同じような思いを持ってる方にも自分が納得のいく最期の人生を終えられるように手助けができることにやりがいを感じております。【人と向き合うことで得たものは何か】部活動での部長の経験を通して、人の考え方や価値観を知り、人の考えに触れることで自分を知る、成長させるきっかけになるということを学び得ました。様々な人達と関わることが多かったため、たくさんの人からいろんなお話を聞き、会話を通してその人の考え方を知りました。人それぞれの価値観があり、それは絶対に自分と同じではないため、なぜその人はそう思うのかを考え、理解する。人と向き合うことで様々な人の価値観に触れることによって、自分を見直すことができる、そうすることによって自分自身を成長させるきっかけにもなることを学びました。同時に、人と向き合うことで人を大切にすること、人を理解するということを学ぶことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理立てて話すことが出来たことや、実体験をありのままに答えたこと。自分の言葉で自分の経験談を話すことが評価されたのだと思いました。
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