- Q. 志望動機
- A.
株式会社KTKの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社KTKのレポート
公開日:2020年2月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
MICEについて問われることがあるので、しっかりと理解しておくこと。貸会議室の営業がどのようなものなのかの学習が大切。どういう営業マンになりたいのか、どういうことができるのかを、貸会議室の営業マンになったと仮定して、しっかりと答えられるようにすることが大切。マックスパートのパンフレットやHPでマックスパートの社長の名前や所有施設を覚えておくこと、社訓の暗記をしておくと不意に聞かれた場合に対処できる。アイルーツという逆求人サイトからの求人であったため、登録しておくことが必要。個別面接が多いので、面接慣れしておくことができるのであればしておくとい。面接一回当たりの所要時間は、1時間程度であるため、面接の解答だけでなく、逆質問の内容も多めに考えておく。
志望動機
SNSが発達して、人間関係が希薄になりつつある昨今において、時代と逆行するように、自らの足で人との関わりを作りに行く、(出会い)に重きを置いていることに魅力を感じたからです。私は学生ボランティアサークルの部長をしており、多くの部員と意思疎通を図ります。部員が80人いるため、効率を考えて、メールや電話で連絡を取ることが多いのですが、それでは意思疎通を最小限しかとれず、結局最近では、1オン1ミーティングをしています。実際にその人の表情や動作を目にすることで、その人の本当の目的を発見することができ、相互理解が深まるようになりました。そのような理由から、社会的動きがSNSに向かっている中でも、果敢に足を運んで出会いを大切にする御社で是非とも仕事をしたいと考えます。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
逆求人
選考の具体的な内容
人事の方からの会社説明会の後で,グループディスカッションがあり,其の後に社員の方への逆質問が開催された.
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生7 面接官不明
- 時間
- 120分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
現状でのマックスパートの取り組みに対するターゲティングについて
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他人の意見を聞いた上で、ほかのメンバーを納得させる発言ができているか。積極的に議論ができているか見られていた。採点あり。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事(中途入社)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業方針と自身の歩んできた実績がマッチングしたと感じた。知識をつけるだけでなく、行動力の高い学生は評価されると思う。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。前回のグループディスカッションのフィードバックなどでものすごく褒められた。
1次面接で聞かれた質問と回答
仕事をする上で大切なことは何ですか。
失敗を恐れずに、実際に自らの足で外に出て多くの人と会う。出会いを繰り返すことです。仕事を行う上では他社との信頼関係が大切ですが、本当の信頼は出会いの回数を重ねることでしか得ることができないと考えます。確かに効率を考えたときに、人の移動というのは無駄な動作であり、省けることなら省きたいものです。仕事を行う上でSNSに頼ることが悪いことであるとは言いませんが、人と人が大事な話をするときには、どんなに非効率であったとしても実際に相手と顔を合わせることが必要です。以上のような理由から、仕事を行う上で大切なことは、失敗を恐れずに、実際に自らの足で外に出て多くの人と会う。出会いを繰り返すことであると考えます。
転職をした理由は何ですか。(逆質問)
前職の携帯販売会社では、決まった仕事をただこなすだけで、成長することができないと感じたからである。弊社では、一人一人が裁量権を持っており、貸会議室に付加価値をつける作業や、顧客の獲得領域にほとんど制限がない。責任のある仕事を自身が中心となって最後までやり遂げることができるので、成長したい人にとっては最高の環境である。貸会議室というビジネスモデル自体も、オフィスを持たない外資系の企業や団体などに需要があり、魅力的であった。貸会議室の稼働率も非常に高く、お断り営業をしないといけないレベルにある。そう言った環境で日々、社員全員がやりがいを感じながら働いているため、社員の満足度は高い。是非お勧めである。との回答を得た。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社意欲をよく見られていると感じた。仮定条件として、入社後のプランを面接官に提示できれば好印象を得ることができる。
面接の雰囲気
実際に貸し会議室内での面接で、穏やかな雰囲気であった。面接官と談笑をして楽しく時間が過ぎていったように思う。
2次面接で聞かれた質問と回答
農学部からなぜマックスパートなのか
農学部では、3年生から研究室に入り、1日8時間研究に打ち込みます。しかし、成果が出るのは半年後から1年後であり、自分の努力が実績につながることも遠い未来です。私は、このまま研究者として、研究に励み、実績を重ねるのは、時間がかかりすぎてしまい、待ちきれません。そこで、営業職という、行動の成果が売り上げという数値で即座に表せる職に魅力を感じ営業職を選択しました。また、成長産業として近年注目を集める貸会議室事業に携わることもやってみたいと感じたため、貸会議室事業を調べておりました。さらに、会社全体の社員数が少なく、若いうちから大きな仕事にも携わることができる御社で働きたいと思い御社の選考に参加しました。
マックスパートの具体的な魅力は何ですか。
マックスパートの貸会議室事業では、決まった型を作っておりません。顧客の要望に合わせて貸し会議室の備品やレイアウトを柔軟に変えることを売りにしているところに魅力を感じます。私は単調な仕事が苦手で、毎日、毎週、毎年同じ形式で企画を行っていては、働く意欲を無くしてしまいます。その点、御社では、毎回顧客に合わせたプランを営業が捜索することもできるため、大きなやりがいがあると考えます。過去の取り組みとして、貸し会議室に畳を敷き、落ち着きを出す工夫をお聞きしたときに感銘を受けたため、御社に入社した際には、面白く理にかなっている企画を考えて、少しでも貸会議室事業を盛り上げていく一端に貢献できればいいと考えます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、人事部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
マックスパートで働いたという仮定での物事の考え方を練習していたので、社員の方々と対等に話すことができ、即戦力として活躍できると判断いただけた。
面接の雰囲気
厳粛な雰囲気がある。始めにアイスブレイクがあるが、とはいえ緊張感はそれほど緩和されなかったように思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
他社と比較して、マックスパートがいい理由について。
理由は3つあります。まず第一に、営業がやりたいことです。私は、農学部で多くの研究をしておりますが、成果が出るのが先であるため、自分の努力を実感できない。そのため、努力が即座に数値化される営業がしたいです。また2つ目に、社員数の少ない企業で裁量権のある仕事をしたいからです。社員数が多いと一人一人に割り当てられる業務が少なく部分的になり、仕事にやりがいを見出すことが困難になります。しかし、少数の企業に行けば、裁量権の大きな仕事を若いうちから経験できるため、魅力を感じます。3つ目に、貸会議室事業という成長産業に関わりたいと考えたからです。貸会議室事業は近年非常に注目を集めており社会を発展させていく肌感覚を早期に養えます。以上のような点から、御社を志願します。
他社から内定をもらったと聞いたが、マックスパートとどちらに入社したいか教えてください。
これまでの選考を受けて、様々な考えを持ちましたが、選考段階での社員の方々が、私にやさしく接してくださり非常にうれしく思います。社員の方々に名前を憶えていただいているのを知ったときには、感激しました。現地点では、御社への入社意欲が高く、是非とも内定を頂きたいと考えております。
以上のような内容で、現地点でのマックスパートへの思いと、内定がほしいむねを話したところで面接は終了した。その後10分程度、別室で待機後、社長自ら内定を提示していただいた。内定がほしい旨をはっきりと明言することを心掛けた。これまでの質問のおさらいと深掘りがメインであったため、前回までの質問内容に関する研究があるとスムーズに進む。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
人事の方から気が済むまで続けていいと応援していただけた。ただ、内定をしてからは何回か電話で話を聞かれた。
内定に必要なことは何だと思うか
行動力と志望度をかなり見ているので、行動力の高さを具体的な内容で語ることができるようにしておくことが大切。行動力をしっかりと明示できないと高い確率で進めない。小さい規模の会社であるが選考難易度は高く設定されており、きちんとした対策が練られていない場合は厳しいと考えられる。性格診断が最終面接前にあるので、5段階評価の1か5ばかりマークしてください。すると、人事のもとに届く、性格診断の円グラフが大きく表示されるようです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
行動力と志望度を明確に発言できるかどうかが内定の有無につながると考える。
行動力を大学時代のエピソードと絡めて明確化し、志望度は高い旨をしっかりと伝えることができたため内定をもらうことができたと考える。
内定したからこそ分かる選考の注意点
逆求人でマックスパートが求める就活人材が集まっているはずであるが、選考通過率は非常に低い。少数精鋭を目指していると考えられ、ポテンシャル採用ではないように感じた。きちんとした言葉遣いや正しい日本語を当たり前として挑んでください。マナーは大事です。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定当日に、お世話になった人事の方が歓迎会を開いてくれた。内定おめでとうと言わってくれました。
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KTKの 会社情報
会社名 | 株式会社KTK |
---|---|
フリガナ | ケーティーケー |
設立日 | 2000年6月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 95人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 片山達哉 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3533-7442 |
URL | https://www.maxpart.co.jp/ |