ナカバヤシの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全14件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】学生はオンラインで待機時間になったら人事の方と接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】そこまでピリピリとしている訳ではなく、フランク過ぎず一般的な面接だったかと思います。質問の回答の深堀りという感じでした。【苦手なことに対してどう向き合ったか】私が苦手なことは淡白な勉強です。中学時代みんなと同じように勉強しているのにまったく成績が伸びませんでした。自分が面白いと思わなければ人並み以下の力しか出ないです。そこで私がやったことはほどほどではなく面白いと思うまでやることです。例えば、歴史であれば教科書だけではなく資料集までよみこんで自分だけが思う面白ポイントを見つけます。そうして自分の面白さベースで勉強してみたところ、校内で５位以内に入ることができました。この勉強方法で希望の高校に入学することができ、入学後も同じ勉強法で挫折することなく大学受験にも取り組むことができました。これからも私は苦手な平均の努力ではなく、圧倒的な努力で何事も取り組んでいきたいと思います。【就活の軸について教えてほしい。】商品・サービスを通して人々に驚きと感動を与えられるかどうかを軸としています。理由は人々の生活を彩るためにそれらが必要だと普段の生活からよく感じているからです。普段の生活から感じることとしてお店に行って便利だったり素敵な商品に出会うと発想にまず驚き、そして購入して使ってみた時に感動することが良くあります。この驚きと感動はどんなに小さなことでも幸せな気持ちになると思っています。またその幸せな気持ちが日常をカラフルにするという経験をしたことがあるのでこの経験をより多くの人にしてほしいと思います。こうした素晴らしい経験のトリガーとなる驚きと感動を商品・サービスを通して与えられる人間となりたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるのでとにかく私の人柄を知ってもらうために、エピソードをたくさん用意するようにしました。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】新卒採用担当者/人事部1年目の若手【面接の雰囲気】新卒担当者の方が本当にとてもフランクで話しやすい雰囲気作りをしてくださり、緊張感はなくリラックスした状態で臨めました。【サークルで副会長になったのは推薦でしたか、それとも立候補でしたか/サークルで副会長を担っていたとき、まとめるのは大変ではなかったですか、その時工夫したことを教えてください】私が副会長になったのは、もともとサークルの改善したいと思っていたところがあったので幹部として何か成し遂げたい気持ちがありましたが、役職にはこだわりはありませんでした。最終的には周りからプッシュで幹部となり、副会長という役職は周りからの推薦で決まりました。/サークルで副会長を担っていた時は、総勢180名のサークルということもあり、まとめ上げるのは大変でした。そこで私がまとめる上で工夫したことは、とにかく積極的にコミュニケーションを取ることです。メンバーとコミュニケーションをとり、何を求めているのかを理解した上でその意見も取り入れて行うことでメンバーも満足できる環境づくりを行い、総勢180名をまとめておりました。【ステーショナリー部門でどんな営業をしたいか】私はステーショナリー営業部では提案営業をしたいと思っております。私は大学2年生から、雑貨量販店の文具のフロアーでアルバイトをしております。私がアルバイトをしていて感じていたことは、とにかく商品がどこに陳列されているのかがわかりにくいということです。アルバイトをしている者ですらそのように感じるのであれば、お客様はそれ以上に感じていらっしゃるのではないかと思っていました。また、人手不足にも関わらず、わかりにくい売り場のためにお客様からの問い合わせが頻繁にあり、品出しをする時間が十分に取れないなどの問題点がありました。そういった経験から、誰が見てもわかりやすい売り場作りを文具会社から提案したく考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】１次面接は集団面接だったので、基本的には質問にしっかり答えることができていれば合格できていたように感じます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】新卒採用担当者/人事部若手【面接の雰囲気】会社説明会、１次面接を担当してくださった新卒採用の担当者の方が２次面接も行ってくださったので話しやすかったです。【これまでの人生の中で大きく変わったのはいつですか】私がこれまでの人生の中で大きな転機となったと感じるのは高校一年生の夏に入院したことです。私は小さい頃から親に、良い高校に進学しなければ良い大学にも進学できないし、良い会社にも入れないと言われ続け、勉強を怠ることはありませんでした。そして高校は学区で４番目に偏差値が高い高校に進学することができ、そんな高校であれば自分と価値観が近い学生が集まり、お互いに切磋琢磨できると思っていました。しかし、実際入学してみると私が想像していた高校生活とは大きくことなり、赤点を取ることに何のためらいもない学生がクラスの大半を占めていることに落胆すると同時に友達選びに悩んでいました。そんなときに体調を崩し、肺炎となり入院することになりました。あまりにも辛い入院生活のおかげで、自分が悩んでいたことがちっぽけに感じ、今の状況でできることを模索するように意識を変えてから私の高校生活は充実したものとなりました。【なぜ今通っている大学をえらびましたか】私が今通っている大学を選んだ理由は人の心に興味があったためです。心理学が学べる大学はいくつかありますが、その中でも今通っている大学を選んだ理由は3つあります。１つ目は私立大学で心理学の歴史が一番長い大学だったためです。そして２つ目は設備が整っているところに魅力を感じました。マウスを使った動物実験のほかに、脳波を調べることができたり、人と人が会話をする際の目線をも録画できる設備などもあり、整った環境で学びたく思いました。そして３つ目は総合的に心理学を学べる点でこの大学を選びました。ほかの大学では数ある心理学の中で、ある分野のみを深く学ぶことが多くありますが、私が通っている大学では総合的にさまざまな分野の心理学を学んだうえでより興味をもった心理学をゼミで学ぶことができるところで大変魅力を感じ、今通っている大学を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの面接で聞かれなかったような質問がたくさんあり、素直に私のことを話すことができ、その素直さが評価されたように思いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事部長【面接の雰囲気】これまで担当してくださった方ではなかったので少し緊張しましたが、自分が伝えたいことを伝えることができました。【大学では具体的に何をやっていますか】勉学面では心理学について学んでおります。特に私は社会心理学について興味があり、３年生からは社会心理学のゼミに所属しております。ゼミでは社会心理学について学びつつ、卒業論文を取り組んでおります。私の卒業論文もテーマは「就活メイクは好印象を与えるのか」というものです。就職活動を行う上で、女子就活生の多くは就活メイクを施しますが、この就活メイクは果たして本当に誰でもこのメイク法で好印象を与えることができるのかと疑問に思い、このテーマを選びました。女子大学生の普段のメイクと就活メイクを施した女子大学生の写真を用いて実験を行うために、今現在は女子大学生の普段のメイク法のデータを収集しております。最終的には採用活動を行っている社会人を対象に印象評価をしていただき、分析しようと考えております。【高校の学科名が変わっていますが、どのような学科でしたか】私の高校は高校受験の際に文系か理系を選択する高校でした。そこで、幼稚園の頃から英会話に通っていたこともあり、英語が好きだった私は国際学科のある高校に進学することにしました。具体的に私が通っていた学科は英語に特化したカリキュラムが組まれており、最大11単位の授業が高校3年生ではありました。普通の高校でもある、リーディング・ライティングの授業に加えて、異文化理解の授業やスピーキングの授業、速読の授業やパソコンを用いた授業など、とにかく英語に特化した授業を受けることのできる高校でした。また年に一度、スピーチコンテストが開かれ、私はクラス代表として毎年出場し、１年生では３位、２年生では５位に入賞することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】２次面接が山場であったと感じました。最終選考では社長と会話をするといった緊張感はあるものの落ち着いて話すことができました。