19卒 インターンES
ビジネス総合職
19卒 | 明治大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップに応募した動機は何ですか。
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A.
将来的に、貴社で働くイメージを得たい。海外フィールドスタディの経験から、インターネットよりも、現地で得る情報の量・質の高さを痛感した。誰もが情報を発信できる現代、記者の方が足を運び得る信頼性の高い情報や新聞の重要性をより感じている。中でも、国政の問題にも踏み込み、真実を追求する貴社の伝統の調査報道に大変魅力を感じた。インターンシップを通し、参加学生と切磋琢磨し、様々な部門の仕事のやりがいや難しさを体感したい。特に経理や不動産事業で、専攻の会計学や宅建の勉強で培った知識や専門性を活かし、貴社の土台を支えたい。激変するメディア業界、「ベンチャー精神」を持つ貴社で、新聞のさらなる発展に、貢献したい。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
高校で入部したテニス部は弱小で、団体戦の都大会出場を目指すが、結果は0勝で部がバラバラになり、挫折を味わった。学年サブリーダーとして、目標の共有・実戦経験・指導者誘致がチームに必要と分析し、従来のやり方を徹底的に改善し、再スタート。練習試合で負け続け、挫けそうな部員も出たが、個人の練習ノートを作成し、チーム一丸で支えた。目標を諦めず挑戦し続け、2年後都大会出場を果たし、皆で達成感を味わった。 続きを読む
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Q.
学生時代に印象に残った経験とその理由を具体的に書いてください。
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A.
「失われた信頼を取り戻す、店舗改革への取り組み」 今年4月、スターバックスコーヒーのアルバイトで、常連のお客様から直接、店舗レベルの低下を指摘された。信頼関係を築いてきた常連のお客様からのご指摘に、大変悔しい想いをした。私は、緊急会議を開き、スタッフで一致団結し、お店を改善しようと決意。新人に、専属教育スタッフを付け、ドリンク作成技術とおもてなし精神の伝授や、シフト前後にスタッフが店内でお客様として過ごす「ストアウォーク」の実施。数ヶ月後、スタッフの意識の変化がお店全体の雰囲気にも繋った。以前ご指摘を頂いたお客様からも、満足の声を頂き、お客様視点で、目標に向け努力し続ける大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
最近のニュース、新聞記事等で興味をもったものは何ですか。またその理由も教えてください。
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A.
「〈可哀想ではなく共に生きる〉という考え方。日本初のフードバンクの今」 アメリカでは、すでに浸透しているフードバンクを初めて知った時、大変面白い取り組みだと興味を持つと同時に、日本は先進国でありながら食品ロスへの考え方については、他国から学ぶことが多いと感じた。フードバンクは、余った食品を持つ支援者と、必要とする受益者を繋ぐ役割を担い、双方にメリットがあり”対等”な関係である。日本でも炊き出しや食品供給を行っているが、少なからず上下関係があるように思う。日本初のフードバンクの創設者であるアメリカ人のマクジルトンさんは、”対等”な立場で共に生きることが何よりも大切なことだと言う。そして、この考え方が日本中に定着し、WIN-WINの関係で食品ロスが減少して欲しいと思った。フードバンクのように世界にはユニークな取り組みがあると思うので、常にアンテナを張り、社会に目を向けていきたい。 続きを読む