【個別指導の魔法使い】【23卒】学校法人関西学院の専任事務職員（総合職）の本選考体験記 No.38368（関西学院大学/非公開）（2022/12/2公開）

採用説明会

大学の概要や選考の流れの説明

大学の概要や選考についてなどがまとめられている動画で、YouTubeのURLが3月の一週目ぐらいに送られてきました。おそらくいつでも見返せます。

3月上旬にURLが送られてきて、これを見てエントリーシートを書きました。これとは別に、若手職員との座談会もあり、Zoomで予約制で行われました。

大学入学以降のあなたの「挑戦」は何ですか？ それに取り組もうと思った理由・達成するために行動したことを含めて詳しく教えてください。/Q1で記載した「挑戦」を達成するにあたり、特に困難だった点とそれを乗り越えるために行動したことは何ですか？/専任事務職員という職業を志望する理由は何ですか？/関西学院を志望する理由は何ですか？

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

それぞれ400字だったので、内容に被りがないように、できるだけ簡潔に書きました。

大学のキャリアセンターの方に見ていただきました。自分の大学生活を思い出しながら、何パターンか書いて、一番響きそうなものを選びました。

なし

だいたい玉手箱かSPIが多かったですが、知らない形式でした。ですがこの2つができたら大抵大丈夫だと思います。

不適性スカウター

言語…11問、論理…4問、非言語…15問

なし

webで待機→入室→面接→終了

どの面接もそうですが、とにかく明るくしゃべることを意識していました。それがウケたような感じがします。難しい質問が飛んでくるわけではないので落ち着いてゆっくりしゃべったらいいと思います。

面接官の方は非常に優しそうな方で、すごく真剣に話を聞いてくださりました。相槌もきちんと打ってくださり、私の話を広げるような形で面接をしてくださいました。

なし

なし

自己PRを教えてください

塾でのアルバイトで得た、人をよく観察しそれぞれに合った接し方ができることが私の強みです。大学1年生から塾講師のアルバイトをはじめ、個別指導を行っていました。私のアルバイト先には様々な偏差値の生徒がおり、ハイレベルな高校を目指している生徒から学校での学習内容を一緒に振り返る生徒まで様々でした。当初は、現在の偏差値別に、マニュアルに沿った指導をしていましたが、指導を行う中で学習方法の個性に気づき、生徒に合わせたカリキュラム作りをするように心掛けました。その結果、伸び悩んでいた生徒の偏差値が安定的に上がり始め、その人に合ったやり方を見つける大切さを知りました。この経験を活かして、関西学院さんでも、接する人の様々な要望に応えられるように、目線を合わせて仕事をしたいです。

他にはどんな企業を受けていますか

大学職員を中心に受けています。大学生活を通して、大学での学びの楽しさを様々な人に知ってもらいたいと思うようになりました。母校である御学院に恩返ししたい気持ちが大きいので、他大学ではなく、御学院を第一志望とさせていただいております。また、塾講師でのアルバイトから教育関係に広く興味を抱いたので、塾もいくつか面接を受けています。塾と大学の違いとしては、やはり自分が学びたいより専門的な分野を深く学ぶことができる点だと思っております。その点に関しまして、私は大学のより専門的な学びや学業以外の部活やサークル活動も非常に人生の中で意義のあるものだと感じているので、塾も受けてはいますが、大学職員の方が優先度が高いです。

受付があり、会議室のような場所で待機し、そこから2つのチームに分かれてそれぞれの部屋に移動し、グループワーク選考を受ける。

それぞれが大学の部活動の担当者となり、配布された資料を基に他の代表者に対してプレゼンを行い、どの部活動に資金を渡すか決める。最後にどの部活が選ばれたかと使い道について発表する。

GDの時間は緊張した感じだったが、終わってからは感想をみんなで言い合うなどリラックスした。

なし

部活動の資金分配

落ちたのであまり参考にならないかもしれないが、とりあえず自分のアピールをして、他の人が喋っている間は傾聴の姿勢を見せていた。私は資金分配先として選ばれずに落ちたが、友人に聞くと、選ばれても落ちたり、逆に選ばれなくても通ったりしていたので、評価基準は正直わからない。