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ジークの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

ジーク株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ジークの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

設計職
20卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】デザイナー【面接の雰囲気】入室してすぐに社員さんの雰囲気からデザイナーであると分かった。(後々自己紹介してもらいそうだった)雰囲気は穏やかであった。【あなたの好きな色は何か】かしこまったよくある就職面接というよりかは、デザイナーの社員の方がそれぞれ個人的に問を投げかけるような形の面接であり、内装設計に対する資質を見るような質問内容だと思いました。自分は水色と灰色のグラデーションが好きと答えました。理由としては、爽やかな色とくすんだトーンの色が好きで、そのグラデーションを選んだと答えました。具体的には、例えば洋服を買うとき、パーティー用のドレスだったら淡い水色を選びますし、きちんとした場での洋服では灰色でまとめるということを伝えました。ほかの学生の人は元気が出る色としてビタミンカラーを答えていたりしました。特に正解はなく、その場での発想の早さと受け答えを見られていると感じました。【「デザインとは何か」をいまから4人でディスカッションしてください】他は個人に問を投げかけるだけのグループ面接でしたが、間にグループディスカッションが入りました。学生4人でそれぞれ個人的に考えるデザインについて話したあと、デザインとアートの違いについて仮定を社員の方に述べました。社員の方からは「自己実現だけではなくクライアントの要望に沿うことがデザインであると思う」とフィードバックを頂きました。学生が全員バラバラの専攻であったため、ベクトルの異なる意見がでましたが、共通点を見つけながら話すことを心掛けました。制限時間や明確に求められている答えなどは提示されておらず、意見交換が収束したのを見計らって、またグループ面接に戻るというような感じでした。グループディスカッションというよりかは軽く意見を言い合うというようなものです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内装設計ないしはデザインに対する姿勢のようなものが問われる質問が多く、なにか面接対策をして臨むというよりかは普段からのデザインへのこだわりなどが評価されたように思います。

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公開日:2019年7月25日

2次面接

設計職
20卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(一人は人事)【面接の雰囲気】一次面接の際はデザイナーの方でしたが、二次面接の一人は人事の方でした。一次面接と同じく和やかな雰囲気でした。【内装設計を志した理由】大学受験の際に建築を志した理由から学部時代の設計課題、大学院での研究内容などストーリー性を持って答えることを心掛けました。貴社の設計の実績や説明会で教えて頂いた社員さんのエピソードなどで共感したことなどを交えて志望した理由を伝えました。なかでも大手(乃村工藝社・丹青社など)ではできないような小さな案件が魅力的であると強調しました。この質問の後にポートフォリオでの10分間の作品プレゼンがあったため、話したことを作品プレゼンで補強(先ほど話していた内装設計に興味を持ったきっかけとなった学部時代の設計課題がこちらです)というようにこの一つの質問だけではなく面接全体を通して志望理由が伝わるように意識しました。【百貨店と専門店どちらがやりたいか】説明会で紹介のあった百貨店の化粧品売り場の什器に一番憧れを持ったということを話しました。大きな建築物では数センチの誤差は許されますが、店舗の什器のなかでも特に化粧品は箱に入っているので什器のミリ単位の誤差が全体の納まりに関わってくること、そのデティールの細やかな配慮ができる点が百貨店のすごいところで魅力だと伝えました。小さな空間でブランドコンセプトを反映させること、配色やテキスタイルへのこだわりなどディスプレイ業界の仕事が詰まっている分野なので百貨店がしたいと考えていると強調し、また百貨店・専門店以外にも業務はあるので、それに関わらずコンセプトを形にすることのできる案件に携わりたいと伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ポートフォリオの作品プレゼンとそれに対する質疑応答が中心の面接であったのでそこの完成度と内装設計にふさわしいか(大学でやってきたことと業務内容の一致不一致)が最も見られているのではないかと思います。

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公開日:2019年7月25日

1次面接

17卒 | 東北大学大学院   内定入社

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】会社に関すること、業界に関すること等基本的なことだけ尋ねられました。また、説明会で記入したアンケートを元に質問が来ることがありました。雰囲気は終始リラックスしており、ストレス耐性を見るような瞬間は全くありませんでした。【当社をどうやって知りましたか】ディスプレイ業界の就活に関してうまくまとめられたウェブサイトを通じて御社を知りました。そのサイトで、デザインに力を入れている会社であると紹介されており興味を持ちました。また、会社の公式サイトの実績紹介で、大きな規模の案件もあれば小さな規模の案件もあり、その幅広さを魅力に思っています。…という風に答えました。ぼんやりとした回答だと自覚していましたが、正直に話すことが大事だと考え、(挙手制だったので)はじめに手を挙げて答えました。【ジークが手がけた中で興味のある実績はなにかを教えて下さい。】説明会での実績紹介で拝見した、子どもフロア等のデザインを手がけた方の実績です。絵本調のプレゼン資料、きれいな手書きパースで世界観を表現するスタイルや、ファサードから家具まで一貫されたデザインを非常に魅力的に感じました。…という風に回答しました。コンセプトや世界観を考えるワークが好きということをアピールできたように感じました。規模や店の種類を見ても、本当に幅広く携わっている会社なので、「何に興味があるのか」素直に回答するようにしました。そして続けて、個人宛てにアドリブで質問が飛んで来るので、回答がちぐはぐせず一貫した主張になるよう注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「自分で考えて」話しているか、行動してきたか等を重視しているように感じました。どこで会社を知ったかという質問でも、大学教授や先輩からの紹介等と言うよりも、「自分で調べた」点をアピールする方が面接官の方も反応が良いように感じました。面接官が「デザインについて語れるかどうか見ている」と皆の前で言っており、実際質問の半数以上がデザインに関する質問だったのでそうなのだろうと思う。他の学生達が質問の意図をあまり分かっていないまま答えているように思える中、意図を考えて外れた答えにならないよう気をつけた点が評価されたように思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 東北大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様、リラックスした雰囲気の面接だった。どの回答でも否定的に返されることがなかった。会社の業務内容や部署の分かれ方、最近の案件等紹介してくださり、後々の最終面接で大変助かった。【デザインではなく、設計配属になってもいいですか。】どちらにも興味があるので、どちらに配属されてもきちんと仕事を全うしたいと答えました。日本の大学で学んだデザインワークはデザイン室に配属された際には大いに役立つと思いますし、海外留学中に取り組んだ詳細図の作成等は設計室に配属された際に役立つと思っています…という風に経験豊富な点をアピールしました。ポートフォリオを用いた作品プレゼンも面接中にあったため、実際に描いた図面等を見せながら、どちらの部署に配属されてもきちんと仕事ができるということをしっかり伝えられるよう注意しました。【デザインではなく、設計の方の仕事も良いと思いますか理由はなにか】細かい図面を自分の手で引くことで、リアリティを知ることができる。デザインはより抽象的なコンセプト作成の仕事であるから、デザイン室配属だと逆にリアルを知ることはできなくなる。図面を引いていくことで実際にどのような空間が出来上がるのかを知ることは大事であるし、その「実際にどうできあがるか」に興味がある…という風に回答しました。その後、「詳細図ばかり書くことで、逆に全体が見れなくなり、実際にどう空間ができあがるかイメージできなくなってしまう…というのがあるので、それはどうかなあ。難しいんだけどね。」という風に返ってきたので、微妙な回答だったかと反省したが、あまり気にされてなかった。良いか悪いかよりも、自分の言葉で回答を組み立てる事が最重要なのだと再確認しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】作品プレゼンの前後、具体的にどういった仕事に興味があるのか聞かれました。学生の作風を見ていって、デザインか設計か、目星をつける感じがあった。変に突っ込まれることはありませんでした。1次面接と同じ質問をされることもあり、同じように一貫性を保って回答したことで評価されたと感じた。また、大学での研究内容を紹介した際に、ディスプレイ業界に関係することを対象にして研究している事を言ったが、そこで明るい反応を頂け、評価されたと感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東北大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】他社の選考状況や一番苦しかったことは何か等、返しにくい内容でも、幾度か容赦なく突っ込まれる事もあったが雰囲気は終始和やかだった。【自分のことを器用貧乏だと思ったことはないですか】確かに広く浅く知識や技術を得ようと努めてきた反面、なにかコレと呼べるような強みを持っていないと自覚しています。その点は自分でも気にしている短所でもあるので、今後ひとつでも何か強みを作っていきたいと思っています。…という風に回答しました。作品プレゼンの後の質疑応答の過程で聞かれた質問の1つで、ネガティブな質問だとは感じましたが、おそらく他の学生達で広く浅いタイプはいないのではないかと思ったため、それはそれで自分の強みだということと、そのような質問をされたからといって動揺せず、自覚していることを伝えられるよう注意しました。【他企業から内定をもらっても、ちゃんと来てくれますか】もちろん御社に内定をいただけたらそのまま入社すると言いました。他社の選考具合を聞かれた後の質問でした。特に乃村や丹青社等の業界規模では上位の他社を気にしているように見えました。迷うような顔を作らず(実際迷っていなかったが)はっきりとした声で伝えられるよう心がけました。他社の選考具合を聞かれた後に、面接は行った後なのか等その真偽を確かめるような質問もあったので、少し驚きました。他社では実技での結果を評価されて選考が進んでいる等具体的に選考状況について説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深く突っ込んでくることは多くありましたが、業務への理解度や性格(ちゃんと会社と合うかどうか)等をきちんと見てくださったのだと思います。説明会で実際に案件やデザイナー等を知り、そこで志望度が高まった等の回答をして入社意欲の高さをアピールしたところが評価されたのだと思います。デザインすることが好きだということ、会社への理解と敬意等をきちんと表現することが最も大事だと感じました。

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公開日:2017年6月13日
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ジークの 会社情報

基本データ
会社名 ジーク株式会社
フリガナ ジーク
資本金 4億6000万円
従業員数 450人
売上高 262億1400万円
決算月 9月
代表者 湯淺圭一
本社所在地 〒601-8317 京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町33番地
電話番号 075-681-0511
URL https://zycc.jp/
NOKIZAL ID: 1131540

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