1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】デザイナー【面接の雰囲気】入室してすぐに社員さんの雰囲気からデザイナーであると分かった。(後々自己紹介してもらいそうだった)雰囲気は穏やかであった。【あなたの好きな色は何か】かしこまったよくある就職面接というよりかは、デザイナーの社員の方がそれぞれ個人的に問を投げかけるような形の面接であり、内装設計に対する資質を見るような質問内容だと思いました。自分は水色と灰色のグラデーションが好きと答えました。理由としては、爽やかな色とくすんだトーンの色が好きで、そのグラデーションを選んだと答えました。具体的には、例えば洋服を買うとき、パーティー用のドレスだったら淡い水色を選びますし、きちんとした場での洋服では灰色でまとめるということを伝えました。ほかの学生の人は元気が出る色としてビタミンカラーを答えていたりしました。特に正解はなく、その場での発想の早さと受け答えを見られていると感じました。【「デザインとは何か」をいまから4人でディスカッションしてください】他は個人に問を投げかけるだけのグループ面接でしたが、間にグループディスカッションが入りました。学生4人でそれぞれ個人的に考えるデザインについて話したあと、デザインとアートの違いについて仮定を社員の方に述べました。社員の方からは「自己実現だけではなくクライアントの要望に沿うことがデザインであると思う」とフィードバックを頂きました。学生が全員バラバラの専攻であったため、ベクトルの異なる意見がでましたが、共通点を見つけながら話すことを心掛けました。制限時間や明確に求められている答えなどは提示されておらず、意見交換が収束したのを見計らって、またグループ面接に戻るというような感じでした。グループディスカッションというよりかは軽く意見を言い合うというようなものです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内装設計ないしはデザインに対する姿勢のようなものが問われる質問が多く、なにか面接対策をして臨むというよりかは普段からのデザインへのこだわりなどが評価されたように思います。
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