2020卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がジーク設計職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジーク株式会社のレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 設計職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- デザイナー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内装設計ないしはデザインに対する姿勢のようなものが問われる質問が多く、なにか面接対策をして臨むというよりかは普段からのデザインへのこだわりなどが評価されたように思います。
面接の雰囲気
入室してすぐに社員さんの雰囲気からデザイナーであると分かった。(後々自己紹介してもらいそうだった)雰囲気は穏やかであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの好きな色は何か
かしこまったよくある就職面接というよりかは、デザイナーの社員の方がそれぞれ個人的に問を投げかけるような形の面接であり、内装設計に対する資質を見るような質問内容だと思いました。自分は水色と灰色のグラデーションが好きと答えました。理由としては、爽やかな色とくすんだトーンの色が好きで、そのグラデーションを選んだと答えました。具体的には、例えば洋服を買うとき、パーティー用のドレスだったら淡い水色を選びますし、きちんとした場での洋服では灰色でまとめるということを伝えました。ほかの学生の人は元気が出る色としてビタミンカラーを答えていたりしました。特に正解はなく、その場での発想の早さと受け答えを見られていると感じました。
「デザインとは何か」をいまから4人でディスカッションしてください
他は個人に問を投げかけるだけのグループ面接でしたが、間にグループディスカッションが入りました。学生4人でそれぞれ個人的に考えるデザインについて話したあと、デザインとアートの違いについて仮定を社員の方に述べました。社員の方からは「自己実現だけではなくクライアントの要望に沿うことがデザインであると思う」とフィードバックを頂きました。学生が全員バラバラの専攻であったため、ベクトルの異なる意見がでましたが、共通点を見つけながら話すことを心掛けました。制限時間や明確に求められている答えなどは提示されておらず、意見交換が収束したのを見計らって、またグループ面接に戻るというような感じでした。グループディスカッションというよりかは軽く意見を言い合うというようなものです。
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ジークの 会社情報
会社名 | ジーク株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジーク |
資本金 | 4億6000万円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 262億1400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 湯淺圭一 |
本社所在地 | 〒601-8317 京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町33番地 |
電話番号 | 075-681-0511 |
URL | https://zycc.jp/ |