2020卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がジーク設計職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジーク株式会社のレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 設計職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明(一人は人事)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ポートフォリオの作品プレゼンとそれに対する質疑応答が中心の面接であったのでそこの完成度と内装設計にふさわしいか(大学でやってきたことと業務内容の一致不一致)が最も見られているのではないかと思います。
面接の雰囲気
一次面接の際はデザイナーの方でしたが、二次面接の一人は人事の方でした。一次面接と同じく和やかな雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
内装設計を志した理由
大学受験の際に建築を志した理由から学部時代の設計課題、大学院での研究内容などストーリー性を持って答えることを心掛けました。貴社の設計の実績や説明会で教えて頂いた社員さんのエピソードなどで共感したことなどを交えて志望した理由を伝えました。なかでも大手(乃村工藝社・丹青社など)ではできないような小さな案件が魅力的であると強調しました。この質問の後にポートフォリオでの10分間の作品プレゼンがあったため、話したことを作品プレゼンで補強(先ほど話していた内装設計に興味を持ったきっかけとなった学部時代の設計課題がこちらです)というようにこの一つの質問だけではなく面接全体を通して志望理由が伝わるように意識しました。
百貨店と専門店どちらがやりたいか
説明会で紹介のあった百貨店の化粧品売り場の什器に一番憧れを持ったということを話しました。大きな建築物では数センチの誤差は許されますが、店舗の什器のなかでも特に化粧品は箱に入っているので什器のミリ単位の誤差が全体の納まりに関わってくること、そのデティールの細やかな配慮ができる点が百貨店のすごいところで魅力だと伝えました。小さな空間でブランドコンセプトを反映させること、配色やテキスタイルへのこだわりなどディスプレイ業界の仕事が詰まっている分野なので百貨店がしたいと考えていると強調し、また百貨店・専門店以外にも業務はあるので、それに関わらずコンセプトを形にすることのできる案件に携わりたいと伝えました。
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ジークの 会社情報
会社名 | ジーク株式会社 |
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フリガナ | ジーク |
資本金 | 4億6000万円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 262億1400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 湯淺圭一 |
本社所在地 | 〒601-8317 京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町33番地 |
電話番号 | 075-681-0511 |
URL | https://zycc.jp/ |