- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
【地域貢献の魅力】【22卒】北陸電力の夏インターン体験記(理系/技術系/配電部門)No.12328(名古屋大学大学院/男性)(2021/1/20公開)
北陸電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 北陸電力のレポート
公開日:2021年1月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 技術系/配電部門
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく電力会社の技術系配電部門の仕事に興味があり、自分の研究とも縁が深かったために応募しました。規模感は他電力会社に比べると小さいですが、その分地域に密着して、地域の社会インフラとして地元に貢献している点が魅力的に感じたために応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業ホームページなどで各部門の仕事内容についてある程度調べることができます。また、近年の業界の市場動向などについてホームページなどを参考に基礎知識を抑えました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 特に偏りはないが、北陸地方の国立大学出身者が多いかもしれません。オンラインのため、詳細までは把握しきれませんでした。
- 参加学生の特徴
- 北陸地方に縁のある人が多く、とくに電気・機械系の学部、学科出身者が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業の提案
1日目にやったこと
配電部門についての業務内容について担当者から詳しい説明を受けました。特に、企業理念や今後の事業方針の説明がありました。その後、インターンシップ前に事前に与えられたテーマについて、各自が考えてきたことを簡単に発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
電力会社には多くのバックグラウンドを持った社員の方が働いておられます。また、関連会社との連携業務でも多くの人と関わる機会があります。そうした文化や考え方の違う人と協働するために、相手が「何を必要としているか」を正しく理解する必要があると言われたことが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインでの開催のため、企業の担当者やほかの参加学生とコミュニケーションが取りにくかったことです。また、座談会では社員の方に対して学生の数がやや多かったため、質問しづらいと感じました。私自身がオンラインツールを当時、使えこなせてなかったことも一因かもしれません。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
座談会を通して配電部門の実働されている社員の方とお話しできたことです。やりがい、充実感を感じた体験や、入社後に感じたギャップなど具体的なエピソードを聞くことで、よりイメージを具体化できました。さらに、専門的な業務内容について知り、質問を重ねたことで、理解を深めることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力業界の最近の市場動向について、もっと事前に学習をすれば良かったと思います。企業についての事前調べは入念に行いましたが、「電力の自由化」等についてはまだまだ学習不足でした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
入社後には研修期間を経たのちに、配電部門の一員として現場に出向き、架空線設計業務などに専念するようになることなど、具体的なキャリアプランについて説明を受けたため、具体的に数年後に働いている姿をイメージできました。また、社内には和やかな雰囲気があり、働きやすい環境があることも魅力的に感じ、容易に想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今の研究している内容を即戦力として活かせると考えたためです。ただし、インターンシップに参加した学生の多くが、電気・機械工学系の学生であり、大学で研究した内容だけが強みになることはないことが分かった。今後は、さらに自己分析を進める必要がると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がりました。とくに地元社会に貢献できる電力インフラ企業として、今後も地域に密着した事業を展開していくことが理解できたため魅力を感じたためです。さらに電柱を利用した位置情報サービスや防犯カメラ設置、さらに水力電力事業を中心とした海外展開などの新規性も魅力的に感じたためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると感じました。参加後に特別なオファーなどはありませんでしたが、企業について理解を深めることができ、実際に働いている社員の方とお話しできるため、面接などの際には話に信憑性を持たせることができると思ったからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に特別な案内やフォローが来ることはありませんでした。夏のインターンシップ参加後、秋や冬のインターンシップや説明会の案内はマイページを通じて数件届きました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
鉄道業界、高速道路業界、電力業界です。社会の裏方として、「あって当たり前」の仕事をしたいと考えていたためです。中でも、電力業界は幅広い業務を数年のジョブローテーションしながら経験し、就職後も自身の知見を広めることができる点が魅力的に感じたためです。配電部門では、保守、設計、計画、系統等の仕事を幅広く経験できる点が魅力的に感じました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加して、企業に対する志望度は上がりましたが、それと同時に様々な他企業、他業界の研究を進め、就職活動における自身の知見を広げようと考えるようになりました。インターンシップでは一つの企業について特に深く理解できますが、それはいい意味でも悪い意味でも視野が狭くなりがちです。だからこそ、多くの業界に目を向けることが大切だと感じました。
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北陸電力の 会社情報
会社名 | 北陸電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホクリクデンリョク |
設立日 | 1952年12月 |
資本金 | 1176億4000万円 |
従業員数 | 8,541人 |
売上高 | 8082億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田 光司 |
本社所在地 | 〒930-0858 富山県富山市牛島町15番1号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 727万円 |
電話番号 | 076-441-2511 |
URL | https://www.rikuden.co.jp/ |
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