- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私が貴社のインターンシップに興味を持った最大のきっかけは、純粋に「社会の安定を根底から支えるインフラ業界」に関心があったからです。エネルギー、通信、交通といったインフラは、現代社会において絶対に止めることが許されない社会の血液であると考えています。続きを読む(全124文字)
【電力業界の座談会体験】【19卒】北陸電力の冬インターン体験記(理系/技術系業界研究コース(配電部門))No.2401(東北大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
北陸電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 北陸電力のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 技術系業界研究コース(配電部門)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
だいぶ前から電力業界に絞って就活を続けており、様々な電力会社の説明会やインターンシップに参加してきた。特に北陸電力のインターンシップはこれが2回目で、1月にも北陸電力グループ合同インターンシップというものに参加していた。この2つのインターンシップは同時に応募したもので、応募時点で既に志望度は上位であった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
他のインターンシップでの反省を踏まえ、電力業界に関する業界本を2冊読み込み、20個ほどの質問リストを作成して挑んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 北陸電力本社、研修センター
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 様々な大学・大学院・高専の学生が参加していたが、北陸に縁のある学生が多かったように思える。
- 参加学生の特徴
- 座談会の多いインターンシップであったことも影響してか、積極的に質問をする意欲的な学生が多く、私としてもコミュニケーションが取りやすかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務概要の説明と現場の見学と座談会
1日目にやったこと
まず、会社の説明、次にコースごとに分かれて、業務内容の説明を聞いた。その後、逐一様々な年齢層の先輩社員との座談会を挟みながら、現場見学を少し行い、また全体で座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
作業や課題があったわけではないため、そういう意味でのフィードバック無かった。しかし、たくさんの座談会の中で、社員だけが知っている研修での様子や、現場での苦労話、やりがいなど様々なお話を頂くことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他の電力会社のインターンシップと異なり、とにかく座談会の機会を大切にしているため、質問をたくさんすることが求められた。このインターンシップ以外の、北陸電力主催のセミナーやグループ合同インターンシップでもその傾向が強く、何回もイベントに参加する中で相当に質問をする力が鍛えられた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務内容に関して知りたい方は他の電力会社のインターンシップの方が役に立つと思われる。しかし、北陸電力のインターンシップの良さは、やはり座談会の多さにあると思われる。実際にたくさんの質問をして、その度にフランクながらも真摯にお答え頂けたのが非常に好印象で社員に非常に魅力を感じた。一緒に働いてみたいという気持ちはより一層強くなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は質問リストを作ってインターンシップに挑んだのだが、座談会の回数が予想をはるかに超えるほど多く、質問リストが尽きてから、質問を捻り出すのにかなり苦労した。そのため、一つの質問について掘り下げて追加で質問ができるように考えておくと、かなり良いコミュニケーションが取れ、アピールもできたと考えられる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に実習や作業があったわけではないのに、働くイメージを付けることができたのは、繰り返しになるが、座談会のおかげである。他の電力会社のインターンシップでは業務説明や実習などで働くイメージを与えるのに対し、このインターンシップでは座談会形式で、聞きたい内容について掘り下げて話を聞くことができ、また一人一人全体では言えないようなリアルな内容をお話くださるので、結果非常に詳細な働くイメージを形成できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
北陸電力主催のイベントに参加するたびに、私個人に接触する機会が多くなったように感じたからである。特に個人面談やジョブマッチングでも満足にアピールすることができたため、手応えを感じることができた。これらの面談では社員の皆さんが好意的に笑顔でお話を聞いてくださったので、むしろ普段より上手く話せたと感じている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップを含め、たくさんの北陸電力主催のイベントに参加する中で、たくさんの座談会を開催して頂いた。その中で気さくにかつ親身になってお話をしてくださる社員が、事務系、技術系問わず多く、この会社に入社して一緒に働いてみたいという気持ちが非常に高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の電力会社と違い、北陸電力の採用担当様にすぐに顔を覚えていただくことができ、2回目のイベント参加の時点で、また来てくれてありがとうと言われるほどであった。このインターンシップを応募した後参加前に、リクルーター面談やジョブマッチングを開催して頂いたので、多く足を運ぶのは本当に重要だと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップだけでなく、複数回のイベントに参加する中で、直接連絡を頂いた上で、明らかに選考に関わる様なリクルーター面談やジョブマッチングを開催して頂いた。セミナーやインターンシップは足を運べば運ぶほど、志望度の高さを認めてもらえるように感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
だいぶ前から電力業界に絞り就活を行ってきた。そのため、地元企業だけにこだわらずに、様々な電力会社の説明会・インターンシップに参加してきた。必ずしも電力会社は評判が良いわけではないが、社会貢献度の高い仕事であり、大学で学んだ電気の知識が活かせることから、非常に魅力を感じていた。地元にこだわらなかったのは、ジョブローテーションによる転勤が多い仕事でもあるため、管轄範囲の最も広い地元の電力会社では将来が不安になったからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
はっきり言ってしまえば、このインターンシップに参加する前と後で考え方はほとんど変化することは無かった。これは悪い意味ではなく、今までに参加したたくさんの座談会で形成された詳細なイメージが、インターンシップで見聞きしたものとギャップが生まれなかったことによる。まさにマッチングが取れている状態に近いと思われるので、安心して選考を受けたいと考えている。
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北陸電力の 会社情報
| 会社名 | 北陸電力株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 1176億4100万円 |
| 従業員数 | 8,162人 |
| 売上高 | 8582億7500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松田 光司 |
| 本社所在地 | 〒930-0858 富山県富山市牛島町15番1号 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 802万円 |
| 電話番号 | 076-441-2511 |
| URL | https://www.rikuden.co.jp/ |
