
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
趣味・特技(OpenESを使用)
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A.
趣味はフラワーアレンジメントです。完成形を創造しながら作ることが出来る点が好きです。特技はラッピングです。フラワーアレンジメントで習得したラッピング技術で、バレンタイン前には私と妹が配る60個のお菓子を30分でラッピング袋に詰めていました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私が所属する○○研究室では、安全性と商品性能を両立した化粧品材料・製剤化の研究を行っています。私はその中でも、○○する特性をもつ植物由来の○○色素を化粧品の原料に応用化する研究をしております。現在は性能が効率よく発現する条件及び顔料化について検討を行っています。最終的には、天然色素を用い口紅やチークへの製剤化を目指しております。研究室ではそのほかに、天然由来の○○剤の粉体化や口紅などのスティック製品の基剤として用いられる○○などの研究を行っています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenESを使用)
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A.
私は周りからの意見を取り入れる吸収力を活かし、常に改善を繰り返すことができます。大学ではこの強みを活かし、実験レポートの最優秀賞受賞という成果を挙げました。私は研究職になることを目指しており、レポートの作成を通して実験に対する理解を深めることで将来必要となる力を身につけたいと考えました。そのため、私は3つの取り組みを行いました。1つ目は友人と仕上げ作業を行うために計画的に行動し、提出期限の1週間前にレポートを作成した事です。2つ目は友人からの質問を記録し、詳細な説明を加えた事です。3つ目は複数の友人に解説する事で説明が適切であるか確認を繰り返した事です。このような取り組みによってレポートを完成させた事で、担当教授から理解度が高いと評価され、70名の中から最優秀賞を受賞しました。繰り返し検討を行う中で、周囲の意見を取り入れて改善する強みを活かす事でお客さまに納得いただける商品の開発に貢献します。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
私は研究の成果を短期間で出し、学会発表を行うことに注力しました。この成果を挙げるにあたり、大学院進学後に増えた実務によって研究を行う時間が減少しており、焦りを感じていました。この課題に対し私は2つの取組を以って挑戦しました。1つ目は「必要事項の可視化」です。学会までに必要となるデータをリスト化することで、優先順位を明確にして実験を進めました。2つ目は「逆算思考での計画」です。初めての学会発表のため発表準備に時間がかかると考え、学会の2ヶ月前までにデータを揃えることを目指し、2週間毎の達成目標を設定しました。この2つの取組の結果、2月から5月までの4ヶ月間で実験を行い、学会発表の2ヶ月前にデータを揃えることができました。さらに、余裕が生まれたことで学会の1ヶ月前には新テーマの検討を始める事が出来ました。この経験から中長期的な目標に向けて『優先順位を決めて計画的に物事に取り組む』力を得ました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
タイキに興味を持った点と、やってみたい事(興味のある仕事内容)は?
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A.
私は化粧品でお客様の「背中を押す」存在になりたいという想いがあります。これは、私が化粧品によって自信をつけ、周りに意見を伝えられるようになった経験から、化粧品には外側を美しくすることで内面に良い方向へと働きかける力があると実感した為です。その中で、貴社に興味を持った点は2つあります。1つ目は化粧品に関わる全てを一貫して手掛けている点です。顧客のニーズを総合的に実現する事が可能な為、多様な製品に携われると思いました。2つ目は研究開発に重点を置き、挑戦を続けている姿勢です。新奇性の高い技術を磨き、多様化する顧客のニーズにも対応できると感じました。私は貴社で製品イメージを具現化する開発業務を行いたいと考えます。これは、私はより良いものへと改良する事に対しやりがいを感じる為です。私の周りの意見を取り入れて改善する強みを活かし、部署間で連携する事で様々な知識を吸収してより良い製品を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
あなた自身を一言で例えるなら?
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A.
私を一言で例えると、【周囲を巻き込む仕事人】です。これを象徴するエピソードとして、研究室の練習会の効率化を行ったことが挙げられます。私たちの研究室では、対面で行なってきた研究発表の練習会をオンライン化する際に、予定通りに進行しないという事態が起こっていました。原因を検討した結果、発表者の入れ替えとトラブル時の順序変更に課題がありました。この課題に対し、私は2つの対策を行いました。1つ目の対策は、「進捗状況の共有」です。グループチャットに現在の発表者を報告し、次の発表者に入室を促しました。2つ目の対策は、「連絡先の集約」です。個別に教授に連絡をする仕組みからグループチャットに変更し、学生側で発表順を変更出来るよう提案しました。二つの対策を実行した結果、対策前は7時間半かかっていた練習会を5時間に短縮出来ました。このように、私は周囲を巻き込み、直面した問題に対して的確に対処できます。 続きを読む
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Q.
今、自分の中で変えたい所・変えようとしている所はありますか?
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A.
私は1つのことに集中して「視野が狭くなってしまう」ところを変えたいと考えます。そう考える理由に、学生実験で補佐役のキャプテンを務めた際の出来事が挙げられます。私は業務内容を補佐役全員が把握出来るようマニュアルの作成が必要だと感じました。しかし、1人でマニュアル作成を行ってしまったことで他の補佐役との業務理解に隔たりが生まれて、業務分担が上手く出来ませんでした。そこで、準備の時に問いかけをする事で他の補佐役の理解の差を減らすよう行動する事で、円滑に進めることができました。この経験から、私は周りとの会話を積極的に行うことで、物事を多角的に見ることが出来るように心がけるようになりました。私は社会では1人で仕事を行うことはできないと考えています。そのため、この失敗から学んだ「周りと協力体制を築いて視座を上げる」ことで様々なアプローチによってより良い製品作りの為に改善する事へ活かしていきます。 続きを読む