【美容業界をリードする柔軟性】【23卒】 アリミノ 研究職の通過ES(エントリーシート) No.80773（非公開/女性）（2022/6/6公開）

趣味はフラワーアレンジメントです。完成形を創造しながら作ることが出来る点が好きです。（MyCareerBoxを使用） 続きを読む

特技はラッピングです。フラワーアレンジメントで習得したラッピング技術で、バレンタイン前には私と妹が配る60個のお菓子を30分でラッピング袋に詰めていました。（MyCareerBoxを使用） 続きを読む

私は周りからの意見を取り入れる吸収力を活かし、常に改善を繰り返すことができます。大学ではこの強みを活かし、実験レポートの最優秀賞受賞という成果を挙げました。私は研究職になることを目指しており、レポートの作成を通して実験に対する理解を深めることで将来必要となる力を身につけたいと考えました。そのため、私は3つの取り組みを行いました。1つ目は友人と仕上げ作業を行うために計画的に行動し、提出期限の1週間前にレポートを作成した事です。2つ目は友人からの質問を記録し、詳細な説明を加えた事です。3つ目は複数の友人に解説する事で説明が適切であるか確認を繰り返した事です。このような取り組みによってレポートを完成させた事で、担当教授から理解度が高いと評価され、70名の中から最優秀賞を受賞しました。繰り返し検討を行う中で、周囲の意見を取り入れて改善する強みを活かし、お客さまに納得いただける商品の開発に繋げます。（MyCareerBoxを使用） 続きを読む

私は研究の成果を短期間で出し、学会発表を行うことに注力しました。この成果を挙げるにあたり、大学院進学後に増えた実務によって研究を行う時間が減少しており、焦りを感じていました。この課題に対し私は2つの取組を以って挑戦しました。1つ目は「必要事項の可視化」です。学会までに必要となるデータをリスト化することで、優先順位を明確にして実験を進めました。2つ目は「逆算思考での計画」です。初めての学会発表のため発表準備に時間がかかると考え、学会の2ヶ月前までにデータを揃えることを目指し、2週間毎の達成目標を設定しました。この2つの取組の結果、2月から5月までの4ヶ月間で実験を行い、学会発表の2ヶ月前にデータを揃えることができました。さらに、余裕が生まれたことで学会の1ヶ月前には新テーマの検討を始める事が出来ました。この経験から中長期的な目標に向けて『優先順位を決めて計画的に物事に取り組む』力を得ました。（MyCareerBoxを使用） 続きを読む

貴社で頭髪化粧品の研究開発に携わり、美容業界の発展に貢献したいと考えている為、貴社の選考の参加を決めました。私が貴社を志望する理由は4点あります。1つ目は「美しくなりたい願望を実現する美容室の繁栄に役立てる」美容業界に魅力を感じた為です。私は初めて髪を染める際に、美容師の方が親身になってヘアケア方法等のアドバイスをくださり、安心して挑戦できたという経験があります。その結果、私は髪を染めることで自信をつけて周りの人と積極的に会話をするようになり、自分の意見を相手に伝えられるようになりました。この経験から、正しい知識を持ってお客様の活躍を後押しする美容室の仕事を支え、美容の力をより広く提供したいと考えます。2つ目は「横断的にテーマを持つことが出来る」ところです。多数のテーマに取り組むことで、多角的なアプローチでの開発を行うことが出来ると考える為です。私自身もこれまで初めての事や難しい事にも果敢に挑戦することで、自身を成長させてきました。新製品開発・新技術開発・基礎研究のテーマを横断的に取り組む中で俯瞰的に検討する力を身に着け、お客様の求める性能の実現に努めます。3つ目は「関わる人の多さ」です。私は周りと協力する事で改善していく強みがあります。貴社の他部署だけでなく原料会社や美容師の方と関わる働き方は私の強みを活かすことが出来ると考えます。そうすることで様々な視点から製品の分析を行い、お客様の求める性能の実現に繋げていきます。4つ目は「行動規範の明確性」です。年間メッセージを社員が常に意識し、一丸となって切磋琢磨出来る環境がある事で、貴社の今後の課題に対しても誠実に向き合うことが出来ると考えました。このような貴社の研究開発業務の中でこそ、私が目標としている「化粧品を通して人々の生活を豊かにする存在になる」事が達成できると考え、貴社を志望しております。 続きを読む

私は組織のために「先陣を切って行動する」という特徴があります。これを象徴するエピソードとして、研究室のオンライン練習会の効率化を行ったことが挙げられます。私たちの研究室では、これまで対面で行なってきた研究発表の練習会をオンラインに切り替えました。1日で同期13名の発表練習をオンラインで行うにあたり、タイムスケジュール通りに進行しないという事態が起こっていました。発表が差し迫る中で、ロスタイムが多い状態が続くことで練習会が終わらず、対策が万全でないまま発表を迎えてしまうと危機感を感じ、何か改善できる方法はないかと考えました。タイムスケジュール通りに終わらない理由を明確にした結果、2つの原因が見つかりました。1つ目は、前の発表者が終わってから入室していた事です。2つ目は、トラブルによるタイムスケジュールの変更に時間がかかる事です。この課題に対し、私は2つの対策を行いました。1つ目の対策は、「進捗状況の共有」です。私は発表者の入室時間を減らす為には、進捗状況の共有が必要であると考えました。そこで、グループチャットに現在の発表者を報告し、次の発表者に入室を促すことでスムーズに進行出来るように働きかけました。2つ目の対策は、「連絡先の集約」です。個別に教授に連絡をする仕組みでは、教授がメールを確認してからタイムスケジュールの変更を行うまでに時間がかかっていました。そこで、連絡先をグループチャットに集約して学生側でタイムスケジュールを変更し、教授に連絡するよう提案しました。二つの対策を実行してみた結果、対策前は7時間半かかっていた練習会を5時間に短縮し、同期全員が万全の状態で発表に挑むことが出来ました。このように、私は周囲に気を配って行動を起こすことで、直面した問題に対して的確に対処できます。この私らしさを活かして、仲間と共により良い環境へと改善する事へ貢献したいと考えます。 続きを読む

私は「柔軟性」のある社会人となって若手を引っ張り続ける存在になりたいです。柔軟性を持つことで「状況に応じた判断力」と「高い成長力」を発揮できると考えます。私は化粧品設計実験のティーチングアシスタントの取り纏め役を担い、「全員が協力しやすい環境を整える」事でより良い成果を挙げることが出来ると学んできました。アシスタント8名のうち3名しか経験者がおらず、私は学生への指導方法を確立する必要があると考えました。初めは指導方法を一人で考えていましたが、私一人で考えた指導方法を伝えるだけでは他のアシスタントの実験への理解が深まらないことに気が付きました。そこで、アシスタントで予備実験を行う際に問いを積極的に投げかけあい、実験に対する理解を深めるように心掛けました。アシスタント間で協力したことで、学生たちに適切なヒントを与えることができ、担当教授から今年の学生はよく理解できていると言われました。このように、多くの人と関わる中で業務を行うには、臨機応変に対応を変えていくことで、協力体制を築いて良い方向へ導くことが出来ると考えます。また、私は業務を行う上でチャレンジ精神が重要であると考えています。貴社の製品開発では、研究職も企画から発売まで全てに携わり、他部署の方や美容師の方と綿密な連携をとるといった業務の進め方を行っています。様々なテーマに積極的に取り組むことで、各部署の働きや皆様一人ひとりがご活躍されている場を理解し、貴社の業務を深く知る機会に繋げることができると考えています。柔軟性のある社会人となることで、幅広い知識・技術の習得と感性の向上に努めたいと考えています。私は、貴社で働く研究開発職としての基盤作りに徹し、習得してきた知識を基に将来的には若手を育成する人材となりたいです。企業の未来を担う若手の育成に携わることで、貴社と美容業界のさらなる発展に貢献することが出来ると考えています。 続きを読む