【挑戦と創造の融合】【23卒】 ナリス化粧品 研究開発職の通過ES(エントリーシート) No.80729（非公開/女性）（2022/6/6公開）

趣味はフラワーアレンジメントです。完成形を創造しながら作ることが出来る点が好きです。特技はラッピングです。フラワーアレンジメントで習得したラッピング技術で、バレンタイン前には私と妹が配る60個のお菓子を30分でラッピング袋に詰めていました。（OpenESを使用） 続きを読む

私が所属する○○研究室では、安全性と商品性能を両立した化粧品材料・製剤化の研究を行っています。私はその中でも、○○する特性をもつ植物由来の○○色素を化粧品の原料に応用化する研究をしております。現在は性能が効率よく発現する条件及び顔料化について検討を行っています。最終的には、天然色素を用い口紅やチークへの製剤化を目指しております。研究室ではそのほかに、天然由来の○○剤の粉体化や口紅などのスティック製品の基剤として用いられる○○などの研究を行っています。（OpenESを使用） 続きを読む

私は周りからの意見を取り入れる吸収力を活かし、常に改善を繰り返すことができます。大学ではこの強みを活かし、実験レポートの最優秀賞受賞という成果を挙げました。私は研究職になることを目指しており、レポートの作成を通して実験に対する理解を深めることで将来必要となる力を身につけたいと考えました。そのため、私は3つの取り組みを行いました。1つ目は友人と仕上げ作業を行うために計画的に行動し、提出期限の1週間前にレポートを作成した事です。2つ目は友人からの質問を記録し、詳細な説明を加えた事です。3つ目は複数の友人に解説する事で説明が適切であるか確認を繰り返した事です。このような取り組みによってレポートを完成させた事で、担当教授から理解度が高いと評価され、70名の中から最優秀賞を受賞しました。繰り返し検討を行う中で、周囲の意見を取り入れて改善する強みを活かす事でお客さまに納得いただける商品の開発に貢献します。（OpenESを使用） 続きを読む

私は研究の成果を短期間で出し、学会発表を行うことに注力しました。この成果を挙げるにあたり、大学院進学後に増えた実務によって研究を行う時間が減少しており、焦りを感じていました。この課題に対し私は2つの取組を以って挑戦しました。1つ目は「必要事項の可視化」です。学会までに必要となるデータをリスト化することで、優先順位を明確にして実験を進めました。2つ目は「逆算思考での計画」です。初めての学会発表のため発表準備に時間がかかると考え、学会の2ヶ月前までにデータを揃えることを目指し、2週間毎の達成目標を設定しました。この2つの取組の結果、2月から5月までの4ヶ月間で実験を行い、学会発表の2ヶ月前にデータを揃えることができました。さらに、余裕が生まれたことで学会の1ヶ月前には新テーマの検討を始める事が出来ました。この経験から中長期的な目標に向けて『優先順位を決めて計画的に物事に取り組む』力を得ました。（OpenESを使用） 続きを読む

私が貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、お客様のために行動する姿勢に共感した為です。私はものづくりを通して、お客様の「背中を押す」存在になりたいという想いがあります。これは、私が化粧品の使用によって自信をつけ、周りに意見を言えるようになった経験から、化粧品には外側だけでなく内面を良い方向へ導く力があると実感した事がきっかけです。蓄積された技術とチャレンジ精神を以ってご愛用頂ける製品を提供する貴社でこそ私の目標を達成できると考えました。2つ目は、一貫したビジネスモデルを持つことです。貴社では企画から販売までを一貫して行っていることから、社内で多角的な視点からの意見を取り入れる事が出来ます。さらに、様々なチャネルを持つことでより多くのニーズを吸収する事に繋がります。このような環境で事業を行う貴社でこそ、周りの意見を吸収して改善する私の強みを活かせると考え、貴社を志望いたしました。 続きを読む

お客様が抱える課題を解消する化粧品を生み出し、活躍を後押しする存在となれるような仕事がしたいです。その中でも、失敗を前向きに捉えて改善する粘り強さを活かして、お客様のリピート購入に繋がる処方開発に携わりたいと考えます。私は研究で予測と異なるデータが得られた際に、納得できるまで様々なアプローチで試行を繰り返すことで結論を導き出しました。この諦めずに取り組み続ける力を活かし、高い製品パフォーマンスを満たす処方の開発に取り組みたいと思います。その為に、私は社内にいらっしゃる様々な分野のプロフェッショナルの方と積極的に関わり、様々な視点からの意見を融合した商品開発の実現を目指します。開発した商品を通して、お客様の美しくなりたいという夢を叶えていく仕事をしたいと考えます。 続きを読む

研究室の発表練習を効率化する為、教授に改善策を提案した事です。発表練習をオンライン化した際に、対面と比較してスケジュール通りに進行しないという事態が起こりました。私は発表者の入れ替え時間が生じる事とトラブル時の情報共有が行いにくい事の2点が原因であると考えました。そこで、私は2つの対策を教授に提案し、実行しました。1つ目は、進捗状況の共有です。グループチャットに現在の発表者を報告し、次の発表者に入室を促すことでスムーズに進行出来るように働きかけました。2つ目は、連絡先の集約です。個別に教授に連絡をする仕組みでは、教授がメールを確認してスケジュール調整を行う工程に時間がかかっていました。そこで、連絡先をグループチャットに集約して学生側でタイムスケジュールを変更し、教授に連絡するよう提案しました。2つの対策を実行した結果、対策前は7時間半かかっていた練習会を2時間短縮することに成功しました。 続きを読む