- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 農業機械を扱うメーカーに興味を持っており,その中でヰセキ農機さんを見ている中で,関東甲信越さんのインターンシップの開催時期が日程的に開いており参加しようと決めた.参加条件も申し込みのみであったため,これも理由である.続きを読む(全108文字)
【未知の農業世界へ】【22卒】ヤンマーアグリジャパンの冬インターン体験記(文系/営業職)No.12679(大阪大学/男性)(2021/2/4公開)
ヤンマーアグリジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ヤンマーアグリジャパンのレポート
公開日:2021年2月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
-
- キャステム
- 西川ゴム工業
- 中国新聞社
- エフピコ
- ダイフク
- NTTビジネスソリューションズ
- クボタ
- クラウン・パッケージ
- ヤンマーアグリジャパン
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- DMG森精機
- NTTフィールドテクノ
- デンソー
- 西濃運輸
- 日本通運
- 日本貨物鉄道
- ボッシュ
- AKKODiSコンサルティング
- 本田技研工業
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 農林中央金庫
- 入社予定
-
- 農林中央金庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ヤンマーホールディングスの流通・販売を担当するグループ会社で、農業機械に関する現場の状況を確認したいと考え、参加した。親会社の業務からは見えてこない、詳細な情報を獲得することで、親会社の本選考で深みのある志望動機が言えるようになるのではないかと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップへの参加に関して、特別な選考はなかったので、農業の今後のトレンドについて調査しておいた。例えば、農業に使われる機械の種類や用途、他社で行われているサービスなどを調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- Web
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 参加に際して選考等はなく、当日参加した学生の自己紹介を聞いても、学歴を意識した方針ではないと感じられた。
- 参加学生の特徴
- ヤンマーホールディングスのグループ会社を中心に見ている学生だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業界・企業理解/営業体感ワーク
1日目にやったこと
序盤の1時間で業界やヤンマーホールディングスの説明、そしてヤンマーアグリジャパンの会社説明があった。それに続いて、同社で行われている農機販売営業の体感ワークとして、ロールプレイ型のワークがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事担当者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップを通して社員の方から頂いたフィードバックで印象的だったのは、「営業に必要なのは、聞く力と表情、そして話を組み立てる力だ」という言葉だった。グループワークや営業体感ワークを通じて、顧客から聞き出した情報をもとにそれに見合う製品を提案し、成約につなげる難しさを感じたが、フィードバックをもらって、営業にとって必須のことだから身につけないといけないと実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だと感じたのは、グループワークの際に、短い時間で結論まで導くことだった。グループは少人数だったが、与えられる課題に対して設けられた時間が短く、決めるべきことを端的に要領よくまとめる力が必要だと感じた。しかし、結論まで導き、発表の方法などを決めることができていたので、良い評価に繋がった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたと感じることは、営業職に必要な3つの要素、「聞く力、表情、話を組み立てる力」の重要性だ。営業体感ワークを通じて、社員の方が農業従事者役としてロールプレイをやってみたが、関係性を築き、必要な情報を聞き出し、成約してもらえるような話を組み立てることの難しさを切に感じた。この経験がなければ、営業職の具体的な仕事イメージを明確にすることはできなかったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップの参加に際し、業界を問わず、営業職の仕事が一体どんなものかを具体的な事例や流れをもとに調べておけば、よりよいフィードバックを得られたのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、同社のほんの一部分の仕事内容しか経験できなかったと感じたため、この企業で働いている姿は想像できなかった。この企業には営業職以外にも農業従事者を支える職種があったので、それらについても詳しく知ることができていれば、働く姿を想像できていたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの営業体感ワークを通じて、比較的良いフィードバックをもらうことができたから。フィードバックでは、とてもよくできていると褒められた。また、志望する人数を考慮すると、全体の人数が非常に少なく、確率的に内定が出る可能性が高いと考えられるから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、親会社であるヤンマーホールディングスのように、新しいことに挑戦できる環境ではないと感じたからだ。仕事内容や事業内容を見るに、親会社から仕入れた製品を販売することが主要な業務だと感じ、社会に対して新しい価値観を提供したい自分には合わないなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップに参加したことで、早期選考に呼ばれたり、選考が有利になるという情報がなかったから。ただ、選考日程に関する情報は、ナビサイトよりは早くに知らされた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローに関しては、現在の時点ではない。本選考に関する情報を少し早めに教えてはくれたが、インターンシップへの参加が有利に働くことはないように思われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
今回のインターンシップに参加する前は、農機メーカーの中でも親会社をメインに見ていた。例えば、今回参加したヤンマーアグリジャパンの親会社であるヤンマーホールディングスや、クボタなどだ。なぜなら、これらの上流に属する企業入社すれば、社会に対して大きな影響力を与えられる仕事ができると感じていたからだ。ただ、詳細な業務を行うグループ会社を知ることもよい経験になるのではないかとは考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップに参加した後、やはり自分は業界の中でも上流に属する企業に入社したいと感じた。今回のように、直接エンドユーザーの働きかける仕事も、グループとしての収益には不可欠な仕事だと考えてはいるが、社会全体に与える影響は少ないと感じた。そうではなく、より広い視野で、業界全体に影響力があり、世界にも目を向けられるような企業を目指したいと、自分の志望企業を再確認した。
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ヤンマーアグリジャパンの 会社情報
会社名 | ヤンマーアグリジャパン株式会社 |
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フリガナ | ヤンマーアグリジャパン |
設立日 | 2014年1月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 4,202人 |
売上高 | 1505億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小野寺誠 |
本社所在地 | 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1番9号 |
電話番号 | 06-6376-6433 |
URL | https://www.yanmar.com/jp/about/company/yaj/ |
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