- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就職活動を始めた大学3年生の6月に実施された対面型の合同企業説明会において、松山の社員の方にたまたまブースが空いているからといって案内されたのがきっかけである。
私は幼少期に農家のお手伝いに携わっていたこともあったので、少し興味を持った。続きを読む(全120文字)
【農業革新の未来へ】【22卒】クボタの冬インターン体験記(文系/事務系2DAYSインターンシップ)No.12341(大阪大学/男性)(2021/1/20公開)
株式会社クボタのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 クボタのレポート
公開日:2021年1月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 事務系2DAYSインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
-
- キャステム
- 西川ゴム工業
- 中国新聞社
- エフピコ
- ダイフク
- NTTビジネスソリューションズ
- クボタ
- クラウン・パッケージ
- ヤンマーアグリジャパン
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- DMG森精機
- NTTフィールドテクノ
- デンソー
- 西濃運輸
- 日本通運
- 日本貨物鉄道
- ボッシュ
- AKKODiSコンサルティング
- 本田技研工業
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 農林中央金庫
- 入社予定
-
- 農林中央金庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
儲かる農業に興味があり、農業機械メーカーでのインターンシップに参加して、モノだけでなくサービスの面にも注目して企業の方向性を確認したかったから。地域振興といえば、新しい建物を建てたり、サービス業を増やしたりといった事例を多く見るが、本質的な解決として、従来からある農業を儲かる仕事にすれば継続的に農業や人口に関わる地域の問題を解決できると考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜ農業分野で働きたいと考えたのかを、自分の強みと絡めて、イメージしてもらいやすいようにエントリーシートを書いた。面接では、直接農業にはかかわらなくても、これまでの経験と企業の事業が密接にかかわっていることをアピールすることで、最適な選択だと思ってもらえるようにした。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事担当者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最後に質問はありますかと聞かれて、事前に企業HPで調べて疑問に思ったことを質問し、入社後の事業に対して最新の情報を聞くことで、意欲があるとみられたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
入社してからやりたい事業は何か。
従来の事業を拡大し、農業従事者と消費者をつなぐ事業をしたい。なぜなら、自分の強みを活用して他者の問題を解決したり、希望を叶えることが自分の喜びにもつながると、自身の経験で学んだから。学生時代に商店街を舞台に様々なイベントを企画してきた中で、学生と商店街の両方に関係性があるという自身の強みを活用して、大学のサークルを商店街に招待して様々な催し物をしてもらった。すると、その日に生まれた商店街と学生の関係がその後も継続し、両者で独自のイベントが数回開催された。そのことを聞いて、普段は関わりがなかった人々を繋げて、新しい地域振興のきっかけを作ることができたことに喜びを感じた。このことから、農業従事者と消費者をつなげて農業の新しい販売経路を生み出したいです。
インターンシップの参加理由。
私が参加を希望する理由は、今後の貴社の方針を理解して私が希望する事業の将来性を考えるためです。特に、貴社が農業ソリューション事業で重視する点や今後の目標が、私の挑戦したい仕事と一致しているかを考えたいです。私は学生時代に、サークルの特徴を活用した持続可能な企画を考案し、従来は関係性が少なかった商店街と学生団体との間を結ぶことに成功しました。この経験から、自社の製品やサービスで他社の課題を解決する事業を行う企業に注目しています。貴社に興味を持った理由は、従事者数の減少などの問題が多い農業領域で、機械に加え農作業や販売など包括的なソリューション事業を展開しており、私の経験が活きる事業だと感じたからです。インターンシップでは、今後この事業が発展していくか考えるためにも、この事業が企業の方針に適合しているか、最終的に解決したい社会問題は何かという点に注目し、私が志望する事業か判断する機会にします。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- Web
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 大学によって選考に不平等が生まれるような雰囲気ではなかった。文理問わず、様々な学部の学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 食品業界の延長で農業機械メーカーを志望している学生がほとんどだと感じた。積極的に自身の考えを述べて、全員でプレゼンを改善していく姿勢が見られた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規市場・新製品を考案してプレゼンする。
1日目にやったこと
各グループが担当する製品分野の基本知識を座学形式で学習したのちに、発表テーマについてグループワークを通じて考えた。翌日に向けて発表内容の8割程度は完成させるようにした。
2日目にやったこと
引き続き前日の発表準備を進め、午前中には各グループによる発表があった。その後、好評と優秀なグループの発表があった。さらに午後からは先輩社員との質疑応答が1時間程度開催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各部署の若手社員・人事部の中堅社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
志望する事業について、「もっと視野を広くしておくといい」と言われました。私はエントリーシートの段階で、事業のなかの細かい段階の部分にまで志望を絞り込んでいました。しかし、それでは何のためにその仕事をしたいのか伝わらないとの指摘を受けたので、次回からはある目的のためにこの仕事がしたいと言えるようになりたいと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規企画の立案ということで、事業だけでなく、もっと詳細な仕事の基本的な内容を理解しておくべきだと感じた。発表に向けての話し合いをしている中で、事業の一般的な進め方が分かっていないと、どんな意見を出していいかわからなくなる部分があった。質問をして理解するようにはしたが、無駄な時間を減らすためにも、自分で勉強しておくべきだと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分たちの議論を一歩後ろに下がって確認する作業の必要性を痛感した。グループワークを通じて、細かい仕様や費用の計算は具体的に仕上げることができたが、それが何のためなのかを発表の時に説明していなかったため、ただただ計算のスライドを見せるだけになってしまった。そうならないために、議論の要所要所で「これは〇〇のためですよね」など、抽象的にまとめる作業を加えて、発表を聞く人が瞬時に目的を理解できるようにしたいと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
一般的なビジネスにおいて考えるべきポイントのようなものを知っておくべきだと感じた。そうすることで効率的に事業を考案できるから。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回はあくまで新規事業の提案という、全員が関わる部門ではなかったから。企業や業界の動向を知るためには良い機会になったが、Web開催ということもあり、実際の職場で社員とともに仕事体験をすれば働くことを想像できたかもしれない。しかし、2日目に多くの社員の働き方について学んだので、少しは生活リズムの想像ができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークをおこなった6人の中では、あまり提案内容に影響を与えられるような働きができなかったから。目立っていると感じた学生は、司会を担当した人と経済学部で企業の事業についてたくさんの事例を知っている人だった。自分も負けじとアイデアを出したりはしたが、現実的な提案を求められていたので、画期的な意見は通らなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
農業機械メーカーだから機械だけを提供すると考えていたが、農業にまつわるサービスにも着手しており、農業に関わる課題の解決で、自分がやりたいと感じている地域振興にも役立てそうだと感じたから。また、社員の方々と話していても、自分の考えがはっきりしている方が多く、良い影響を与えてくれそうだと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
少人数でのグループワークで、2日間にわたって議論をしていたので、審査をする社員の方に顔を覚えてもらえたと思うから。また、社員の方との面談が用意されており、リクルーターになってくれるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの参加者には、リクルーターによる面談が設定されていた。その後の動きについてはまだわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界や自動車メーカー、物流業界を志望していた。IT業界は、今後必要になる技術を確実に教えてくれる企業があり、転職に有利だと感じていた。自動車メーカーは挑戦しがいのある、大きなフィールドで活躍できると感じたから。物流業界は企業の中に物流に関わるたくさんの課題がある中で、たくさんの改革をおこなえる、やりがいがある業界だと感じて志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
これまでの企業選択の基準に変化が生まれたと思う。これまでは業界や扱う製品・サービスという面で企業を探していた。しかし、今回のインターンシップに参加して、機械を製造するメーカーでも、それから派生するサービスも提供し始めているところもあるということに気付いた。さらに製品やそこから派生するサービスだけでなく、人の生活や企業の問題に対してどんな価値を提供しているのかという、目に見えないものも考慮する視点が身に着いた。
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-
A.
農業を支える仕事に就きたいと考えており、その中で農業資材メーカーが特に気になっていたので、参加させていただいた。このときは、あまり規模感などは考えずに、リクナビのインターンのコーナーから気軽に行けそうなインターンを探していて、数ある中からこの会社のインターンがワンデイかつ交通費支給とのことだったので、応募した。同研究室の先輩もインターンに参加しており、そのことも行くきっかけとなった。 続きを読む
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-
A.
理由は3点あります。 (1)採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂きました。特に、大型重機の生産で海外の注目を浴びていること、ミャンマーへの海外進出を通じて事業を拡大していることなどを強調されてました。こうした説明を受け、海外に視野を広げ、日々成長を続ける会社の原動力はどこから湧いてくるのか、実際に自分の目で確かめてみたいと感じました。 (2)採用担当の方の気さくな人柄に触れ、「この人ともっと話がしたい、この人から何かを学びたい」と思ったからです。会社に対する感謝(自分を採用してくれたこと、自分を成長させてくれること)を活き活きと語る姿が印象的でした。実際にインターンシップに参加し、自分にとって理想の仕事や職場とはどのようなものなのか、深く考えたいと思いました。 (3)大学で学んだ会社法や簿記の知識が実社会でどのように生かされているのか、学びたかったからです。 続きを読む
クボタの 会社情報
会社名 | 株式会社クボタ |
---|---|
フリガナ | クボタ |
設立日 | 1930年12月 |
資本金 | 841億3000万円 |
従業員数 | 54,185人 |
売上高 | 3兆207億1100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 北尾裕一 |
本社所在地 | 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 798万円 |
電話番号 | 06-6648-2111 |
URL | https://www.kubota.co.jp/ |
採用URL | https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html |