【育種に挑戦！】【18卒】タキイ種苗の技術職の企業研究詳細 体験記No.4105（京都大学大学院/男性）（2017/12/13公開）

種苗業界というややニッチな業界がどのようなことをしているのかを調べておくこと。また、業界を理解した上で自分がもし入社した時にどのようなことをしたいのかを具体的に話せるようにしておくことが重要。タキイ種苗の技術面接では、入ってから何がしたいのかを頻繁に聞かれる。これは、採用の段階から、初期配属を考えてのことだと思う。つまり自分が研究をしたいと思っていても、企業側が育種のほうが向いていると感じたのであれば、ミスマッチが生じ、落ちてしまう可能性があるだろう。面接を踏むごとに、企業側が学生にどのような職に就かせたいのかが明確になってくると感じたので、一次面接、二次面接などで、逆質問の機会を上手く使い、どのようなキャリアステップを企業が想定しているのかを知り、マッチングすれば内定をもらえる可能性は高くなるだろう。