【デジタル革命と地域貢献】【23卒】岩井コスモ証券の総合職の本選考体験記 No.39122（非公開/非公開）（2022/12/23公開）

説明会

企業の概要や投資の将来性

ホームページや企業のIR情報などはざっと目を通しました。また投資に関する基礎的な知識も集めるようにしました。

参加必須でした。

志望動機/学生時代に力を入れたこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誰が読んでも伝わるような文章になるようにしました。

中堅証券会社について比較したうえで岩井コスモ証券の強みなどを考えた後に、それをエントリーシートにまとめました。

なし

オンライン

投資に関する質問はされませんでした。その人の内面や過去に行ったことを中心に質問されたので自己分析が重要だと思いました。

面接官の第一印象はとても温厚な人だったので話しやすかったです。私の話も積極的に耳を傾けていただけました。

なし

なし

成人式運営員会について教えてください。

私が住んでいる市では、新成人が主体となって成人式の企画を行います。市の広報に募集があり私は人生に1度の成人式に何か貢献したいと思い成人式運営委員に応募しました。（何か役職は就きましたか。）私は成人式本番で司会を務めることになりました。約1000人を前に話すことになるので、司会をすることが決まった時からかなり緊張しました。その緊張を少しでもなくそうと思い、本番に言うセリフを音読しました。毎日繰り返しているうちに私が言うセリフは全て暗記するようになりました。本番では、原稿をあまり見ることなく、前を向いて堂々と話すことができました。同時に、”たくさんの人に情報を伝えることができた”という達成感も味わうことができました 。

ゼミではどのようなことをしましたか。

【現場主義】です。この考えに従って、私は鹿児島県にある川内原子力発電所に行きました。そして原発作業員といった【原発賛成派】と住民といった【原発反対派】の双方の意見を聴きました。特に印象に残ったことは、原発の安全管理が私の想像以上に徹底されていたことです。現場に行くからこそインターネットや文献だけでは分からない新たな発見をしました。ただ、原発に反対する住民に関しては2人しか聞き取り調査をすることができませんでした。より多くの住民の意見を聞くべきだったと猛省しています。この体験で学んだことを教訓に私が現在執筆している論文も実際に【現場】に行き調査をしています。（どのような調査をしていますか。）森林の管理についてです。どのようにすれば理想的な森林管理ができるのかを考察しています。

待機室で面接時間まで待っていました。

対面面接であったので入室時のマナーからみられていたと思います。また話しているときは身振り手振りを交えて話したのでそのあたりも評価されたのかなと思いました。

2人いましたが、1人が質問をしもう1人がメモを取っている印象を持ちました。とても話しやすかったです。

なし

なし

あなたが飛び込み営業をするとします。相手はどのような反応をしようと思いますか。またあなたはその後どのように対処しますか。

相手は突然来ると思うので驚くと思います。そして99パーセント以上は断られると思います。ただ、投資に興味を持っている人は増えているというデータもあるので話は聞いてくれる人は一定数はいるのではないかと思います。そして私はそのような方々投資の必要性とリスク・リターンについてできる限り時間をかけて丁寧に説明をしていきたいです。特に積み立てニーサといったインデックス投資は短期では資産では増えることはないですが、長期的にみると確実に増えていくといったことです。投資に興味を持つ人が増えれば増えるほど貴社の証券口座を開設する人は増えていくと思うのでこのような取り組みは決して無駄ではないと考えました。投資に興味をもっもらうために自分自身も勉学に励みたいです。

健康番組をみることが好きなのですか。

はい、毎週欠かさず【健康番組】を視聴しています。そこでは、健康を維持していくには【栄養】のある食べ物を継続して摂取することが欠かせないことを痛感しました。さらに、日本の平均寿命は他国と比較して長いですが、【健康寿命】は短いことを知りました。私は日本人の健康寿命をさらに伸ばすにはどのような取り組みを進めていくべきなのかを自分なりに考えています。（健康寿命を延ばすためにはどうしたらいいと思いますか。）食事と運動と他者とのコミュニケーションが必要不可欠であると考えます。特に他社ともコミュニケーションをとることで脳が活性化し健康寿命も延びると考えたので地方自治体を中心に人々の交流の機会を増やすような取り組みを推し進めるべきだと思います。